快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  浮遊、或いは付着の粉塵 そして新型コロナウィルスの感染媒体

2020-04-19 11:02:00 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 前回の記事ではサブタイトルを「バズーカ型ウィルス感染媒体なのかどうか」としましたが、より的確な表現にするならば、「ウィルス感染媒体がバズーカ砲同様なのかどうか」なのかも知れません。 
 ところでエアロゾルについては、通説では「0.1mmより大きい粒子は含まない」と言うような観点がネットでのコンテンツで多いようです。
 これが間違いかどうかまでは正確な事はわかりません。
 ですが仮にこの「0.1mmより大きい繊維屑などを含めたものがエアロゾルと言うよりも浮遊粉塵や付着粉塵」と言うのが正しいのなら、それこそが粒子が大きいだけに「ウィルス感染のバズーカ砲同様の媒体」となる可能性が(仮にですが)有るのならば、これについて更に追跡して感染リスクを解明しなければばならない、と思っています。
 原理的には「エアロゾルであれ、浮遊粉塵、付着粉塵で有れ、媒体なる粉塵が大きい程、ウィルスを含んだ飛沫などが付着した場合にはそれだけ大きくなる事も有る可能性が有る」と言う事と考えています。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。