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快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  電力不足に限らず起こりえる怖ろしい事 それは冬季熟睡中の停電による凍死

2022-11-06 20:53:33 | エネルギー
 電力不足対策で原発を再稼働するかどうか、などが検討されているようですが、別に電力不足かどうかに関係なく停電になると怖い事が想定されます。
 最近は何だか停電が一部地域で結構多く発生しますが、その原因が何であれ、これが冬期の夜中に発生するとどうなるか?です。
 例えば暖房としてエアコンや電気ヒーターなどがすぐに挙げられますが、その他には電気毛布や電気あんかとかもあり、これらで熟睡できている人も多いのではないでしょうか?
 こうしたもの依存して熟睡している最中に停電したらどうなるのか?
 考えると怖いですね。意識が無い熟睡中でも寒くて目が覚めれば良いのですが、目が覚めずにそのまま凍死になるリスクってどれだけ有るのか?です。
 なので睡眠時は仮に停電しても大丈夫なように冬山登山とかの装備をするとか、その他も含めて各自対策しないといけないと言う事になります。
 停電になった時にものすごい警報音とかで目が覚めるようなシステムを自分なりに構築すれば多少はマシかも知れませんが、例えば飲酒して熟睡してしまったらその音でも目覚めるかどうかはわかりません。
 結局、自家発電、自家蓄電でもない限り、電気をアテにしてはいけない、と言う事になるのでしょうか。
 そうすると朝まで持つ容量の湯たんぽとかが決め手になるとか。
 
 

仕組みとアプローチ -  老朽で有るか否かにかかわらず原発の再稼働は大丈夫なのか 北朝鮮からのミサイル発射が頻発しているのに?

2022-11-06 13:40:43 | 国富の獲得か流出か
 電力不足懸念と言うので原発再稼働が検討されているようですが、まあ東日本などのように太平洋側でもなく、老朽原発でもないなら、ある程度は原発再稼働もアリかとも考えてはみたものの、どうやら北朝鮮がミサイル発射に異様な執着があるようなので、こうなるともう全ての原発が危険ですね。
 何故って北朝鮮がミサイル攻撃するなら原発を狙うのが最も日本にダメージを与えられる標的の一つだからです。
 片方で原発再稼働を検討しておきながら、もう片方で北朝鮮からのミサイルの危険対策で迎撃ミサイルなどの防衛費を確保しようなんて、どうなんでしょうか。
 その迎撃ミサイルなどだってGPSや衛星からのミサイル監視システムとかで結局は欧米からの技術購入とかになるわけで、だとすると原発を再稼働する事で更に防衛費として諸外国に莫大なおカネを支払わないといけなくなる、と言うまさに「マッチポンプ」でこんな事ではいくら予算が有っても足りません。
 国富の流出が莫大で更に日本人が貧しくなって行くのでは?
 だったら原発再稼働は止めて有り余る杉の放置林からの木質燃料や耕作放棄地などでの太陽光発電や小型風力発電などの比率を高めた方が良いのではないでしょうか。
 国富の損得で考えて果たして何がベストなのか、で判断すべき時なのかと思えます。