今後は寒暖差が予想されるなど次の様なニュースが有ります。
引用開始(一部抜粋)
https://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/nation/tenkijp-93401.html
週間天気 寒暖差が大きい 再び大雪も
11:18tenki.jp
3連休初日は広く雨。南風が吹き気温が上がりそうです。雨のあとは強い寒気が流れ込み、厳しい寒さに戻るでしょう。日本海側を中心に大荒れや大雪のおそれがあります。
あすの天気
10日(土)は日本付近を低気圧が通過する見込みです。
九州、四国、中国地方は日中は雨でしょう。雷が鳴り雨脚が強まることがありそうです。
近畿、東海も雲が多く、午後は次第に雨が降りだすでしょう。
北陸も昼過ぎからは雪ではなく、雨が降りそうです。
関東甲信は晴れ間もありますが、夜は広く雨が降る見込みです。
九州から関東は、太平洋側を中心にこの時期としては雨量が多くなるおそれがあります。
東北は太平洋側で晴れ間がありますが、夕方以降は日本海側を中心に雨が降りそうです。
北海道は雲が多く、所々で雪や雨が降る見込みです。
沖縄・奄美も雲が多く雨が降ったりやんだりでしょう。
最高気温は南風が吹き、全国的に平年より高くなりそうです。3月並みの所が多いでしょう。
ここ数日で日本海側は北陸を中心に一気に積雪が増えました。雨や気温の上昇で雪解けが進むため、河川の増水に注意して下さい。雪崩や落雪にも引き続き注意が必要です。
あさって以降の天気
11日(日)から12日(月)にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。
九州は東シナ海側を中心に所々で雪が降るでしょう。山陰から北海道の日本海側にかけても雪で、大雪のおそれがあります。また、北陸から北海道の日本海側を中心に大荒れや大しけとなる所があるでしょう。
引用終了
積雪と建物への影響については今年に入ってからだけでも1月22日、1月28日、2月4日に記事にしています。
それ以前にも記事にした事が有りました。
大雪で屋根やベランダなどへの積雪が既に多い状況な上、今後かなりの寒暖差が発生するようなので、ある程度は雪が融けたり、或いは雨が降って雪が湿ったりして屋根やベランダなどに積もっている積雪深が一見浅くなったように見えてはいるものの、実は積雪が重たくなっていて実際の建物への積雪による荷重がかなりのものになっているケースが更に多くなる可能性が有るかと思われます。
その後更に大雪も予想されているようなので、建物への積雪(見た目の深さではなく)重量荷重については油断大敵かと思われます。
以前から何度も記事の中で書いていますが、フィリピン、グアムを含むここから北、カムチャッカを含まずここより南の環太平洋西側については2016年4月の熊本地震を最後に、その後M7以上の地震が発生していません。
今月に入って発生した台湾の地震もM7には達していません。
この空白に終止符を打つのはどこのエリアなのでしょうか。
引用開始(一部抜粋)
https://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/nation/tenkijp-93401.html
週間天気 寒暖差が大きい 再び大雪も
11:18tenki.jp
3連休初日は広く雨。南風が吹き気温が上がりそうです。雨のあとは強い寒気が流れ込み、厳しい寒さに戻るでしょう。日本海側を中心に大荒れや大雪のおそれがあります。
あすの天気
10日(土)は日本付近を低気圧が通過する見込みです。
九州、四国、中国地方は日中は雨でしょう。雷が鳴り雨脚が強まることがありそうです。
近畿、東海も雲が多く、午後は次第に雨が降りだすでしょう。
北陸も昼過ぎからは雪ではなく、雨が降りそうです。
関東甲信は晴れ間もありますが、夜は広く雨が降る見込みです。
九州から関東は、太平洋側を中心にこの時期としては雨量が多くなるおそれがあります。
東北は太平洋側で晴れ間がありますが、夕方以降は日本海側を中心に雨が降りそうです。
北海道は雲が多く、所々で雪や雨が降る見込みです。
沖縄・奄美も雲が多く雨が降ったりやんだりでしょう。
最高気温は南風が吹き、全国的に平年より高くなりそうです。3月並みの所が多いでしょう。
ここ数日で日本海側は北陸を中心に一気に積雪が増えました。雨や気温の上昇で雪解けが進むため、河川の増水に注意して下さい。雪崩や落雪にも引き続き注意が必要です。
あさって以降の天気
11日(日)から12日(月)にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。
九州は東シナ海側を中心に所々で雪が降るでしょう。山陰から北海道の日本海側にかけても雪で、大雪のおそれがあります。また、北陸から北海道の日本海側を中心に大荒れや大しけとなる所があるでしょう。
引用終了
積雪と建物への影響については今年に入ってからだけでも1月22日、1月28日、2月4日に記事にしています。
それ以前にも記事にした事が有りました。
大雪で屋根やベランダなどへの積雪が既に多い状況な上、今後かなりの寒暖差が発生するようなので、ある程度は雪が融けたり、或いは雨が降って雪が湿ったりして屋根やベランダなどに積もっている積雪深が一見浅くなったように見えてはいるものの、実は積雪が重たくなっていて実際の建物への積雪による荷重がかなりのものになっているケースが更に多くなる可能性が有るかと思われます。
その後更に大雪も予想されているようなので、建物への積雪(見た目の深さではなく)重量荷重については油断大敵かと思われます。
以前から何度も記事の中で書いていますが、フィリピン、グアムを含むここから北、カムチャッカを含まずここより南の環太平洋西側については2016年4月の熊本地震を最後に、その後M7以上の地震が発生していません。
今月に入って発生した台湾の地震もM7には達していません。
この空白に終止符を打つのはどこのエリアなのでしょうか。