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快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - 9月28日のスーパームーン とチリ大地震

2015-09-29 18:17:09 | 地震 津波
 記事のテーマとは関係ないのですが、M5.0以上の有感地震が9/12以来起きていないのは、先ほど更新がきれました。
2015年9月29日 17時47分ごろ 三陸沖 M5.0 最大震度1

 被害がなく、これ位で済んでくれればベストです。ただ今後どうなるかはわかりません。

 さて本題ですがこれは科学的根拠は殆どなく、数秘術みたいなワケのわからない話なので、あまり気にしないで欲しいです。

 9/17のチリでの大地震を調べていたら、9/28のスーパームーンの11日前。
 チリでは日本と夏と冬が逆なので、日本の夏至はチリの冬至であるわけで、差は6ヶ月。
 アレ?もしかして東日本大震災が起きたのが3月11日だから、チリで9月17日も日本で言えば3月。
 6ヶ月の差だから、丁度、スーパームーンの前である事と、冬至の3ヶ月後のやや前である事が似てます。
 まさにリメイク版。
 まあここまでは科学的な要因も関係しているかも知れません。
 月の引力とか、海水温がほぼ最低期だとか、冬至からの日数とかで地球から太陽や月への相対的方向とか、ですから。
 で、その先は数合わせに過ぎず、数合わせと言うのはやり方でいくらでも行き着く先を作れてしまうので、私はあまり考えないようにしているのですが、少し奇妙な「行き着く先」になってしまうので、まあ受け流してもらう程度で書いておきます。
 9-6=3

 これ以降は偶然とは思うのですが、チリでは17日に起きたので
 17-6=11
 月数と日数からそれぞれ6を引くと
 3.11
となってしまいます。
 それからすでに書いたようにスーパームーンは9月28日ですから
28-11=17
でチリ大地震が起きた日本での日付けと同じ。
でまた11です。
 11と言うのはいろいろな計算のやり方で作りやすい数字なのでしょうか?わかりません。
 こう言う事を書くと、また人工地震だの陰謀説だのと言う人がワンサと出て来るので、書くのもどうかな?と思ったし、私はそうした陰謀説だの、人工地震だのは現在の所、は考えていませんが、奇妙な感じにはなりました。

自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - スーパームーン以降の地震、火山動向 続続編

2015-09-29 12:42:17 | 地震 津波
 「スーパームーン当日に世界では何故か大地震が起きないと言う法則」は今年も記録更新となりました。
 スーパームーンには満月のものと、新月のものがあり、今回のも来年のも満月のスーパームーンです。
 個人的には新月のスーパームーンの方が当日の地震や火山に直結しやすいと思いますが、その理由は太陽と月が同じ方向にあって、両方の引力が働くからです。
 満月のスーパームーンは月と太陽の引力が相対する方向からです。
 しかしこの新月のスーパームーンは暫くは無いようです。
 ただ満月のスーパームーンでも、当日より、前後数日とか十数日に巨大地震が起きている事が多い、と言うのは確率的には事実です。