こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。
昨日は、立地について書きました。お客様がお店の前を通れば、次は、お店に興味を持ってもらわなければなりません。
レンタルボックスショップで言えば、自分の箱(お店)の存在にまず気付いてもらうことです。
このときに誰にでも興味を持ってもらおうとしても、難しいことです。自分の店や商品は誰に見てもらいたいのか、買ってもらいたいのかを良く考えることが重要です。
手づくり天然石のオーナーさんであれば、天然石に興味がある人で女性なのか男性なのか年代はいくつくらいの人かなどまで考えられれば、いいですね。
おおよそ店を見てもらいたい人が想像できれば、その人が興味を引きそうな店頭(ボックスで言えば、前面)づくりをおこなうことができます。
通常のお店で言えば、看板やショーウインドウなどにあたるものを前面に魅せることでお客様の興味をひきましょう。このお店は「何屋」かも分かることも重要です。
お店では、よく「のぼり」を使う業種もありますが、最近では販促物でこんな小さなのぼりを販売しているところもあります。
こういった「のぼり」がボックス内にあれば、賑やかになりそうですね。
ただし、手作り品で上品なお店を作りたいかには向きません。
このようにお店をだすときには店頭作りも、楽しんでください。
次に続く・・・・
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