今日はこの曲を弾き語りverでお届け致します☆
2013年の式年遷宮の時、東京から伊勢、出雲へと旅をしました。
途中に琵琶湖に寄った際に一休みした時、出来た歌なんです☆

キラキラな琵琶湖を見ていたら、
ひらひらと言葉とメロディーが降ってきて、その場でおおよそですが曲が出来あがりました^ - ^

その経緯は今でも鮮明に覚えていますが☆
なんとも素敵な時間☆
JOY=GOD
その意味で捉えていた感覚
JOYは2曲収録されていて、メインの曲ではありませんが、アルバムの最後に選曲された大切な曲となりました。

当時の歌詞カードのライナーノーツ。
なんだか5、6年経って読み返しても、とても大切なことを感じていたようで新鮮な気持ちになります。

ライナーノーツ↓
まだ自我を畳めていない笑笑
節々に自我が強いなぁ 笑笑
恥ずかしいけどちょっとご紹介します^ - ^
2013年6月、滋賀、三重、島根、を周る旅に出掛けた。
何かに引き寄せられるように途中、琵琶湖に立ち寄った。
静かな湖の波の声、心地良く抱きしめるてくれる潮の風、水面で踊るあどけない水鳥達、どこまでも深くどこか儚い群青色の空、強く生の息吹を発した太陽、温かく柔らかく僕ら全てを包む湖を囲う木の群。
何の矛盾もなく。
全てが調和していた。
我慢出来なくなった。
僕はこの中で歌をうたいたくなった。
爪弾くギター、
溢れるメロディー、
そして
舞い降りた言葉…
『ジョイ … 涙の夜はあなたを忘れてしまうよ…』
どこからか、降り注ぐような感覚で僕は10分程でこの曲を書き下ろした。
『ジョイ…』
意味もわからぬまま、舞い降りた、紡がれた言葉達。
どこからきたんだろう。
でも何故かとても大切な言葉のような気がした。
この瞬間に既にアルバムのテーマは決まっていたんだね。
今こんな美しい断片を見ることが出来るのに世界のあちこちで今日も争いが絶えない、今日も誰かが傷つけて、誰かが傷ついている。
僕らは本当に勝手。
雨が降れば、外に出るのが嫌だと言う。でも雨が降らなければ、食べるものさえなくなり困るのに。
僕らは本当に勝手。
活かし活かされていく。
生かし生かされていく。
琵琶湖の畔。
僕はそこに映し出された世界にJoyを見たんだ。
願いなんだ。
いつも、こうして歌が生まれていく。
何にもないところから、歌が生まれていく。
大切な大切な宝物達。
このアルバムの最後に収録された曲。
Joy〜喜びの雨にキスして〜
僕はこの曲を聞いて欲しいが為にこのアルバムを作ったような気さえする。
ちょうど今、台風19号上陸で激しい風と雨の中、この文章を書いている。雨戸がきしむ。自然の猛威。
なんだかとても深い意味があるように感じる。
皆さんのそれぞれの『ジョイ』になって頂けたらこんな嬉しいことはない。
どうかこのCDを手にしてくれた全て皆さんに喜びが届きますように。
本当にありがとう。
心から。
ママノリア 2014.10.13
以上
僕はずっと自分とは一体誰なんだろう??
その旅をしてきたように思います。
Joyを歌う少年。
ジョイボーイ。
自分がどこから来て、自分は誰で、何をしたいのか、、、、
沢山の経験や出会い、その筋の方の温かな助言を頂いて
徐々に紐解けて
事実に衝撃も受けて、散々疑って、、、
ようやく受け入れ始めた。
受け入れると、どんどん次の情報が入ってきて、また受け入れると、情報が来て
まだまだ自分を知る旅の途中
でも、もう逃げる時間がない
覚悟が芽生え始める
ディセンションして地球に🌏転生して
3次元の不自由さや魅力をこれでもかと学んできた。
海に向かう石のように
まるくまるく削られて
機は熟してきたようで
最後の一人がアセンションするまで、ずっと地球に関わるのだろうか
5次元の世界を整備する人
3次元の世界を底上げし波動を上げて、5次元へ誘導する人
色んな役割があるように思う
いずれにせよ、今再会が始まり
受け入れてくれるかな、心配したり
仲間達と共に
何千年の時を超えて
約束の時が近づいている