何かを聴いたり、見たりする時に自分の胸に響くモノとそうでないものがある。
乾いた生の音や、意気込みのあるボイス、古い歴史ある建物や書物を見ると、心が震え上がる感覚がある。それは恐怖でもあり、涙が自然に溢れるような美しくしさでもある。
そう考えると恐怖と美しさは背中合わせかもしれない。
自分の胸に届かないモノも当然あって、でも人の心は揺さぶっている場合も多い。
人間で生きてる以上、見てみぬふりできない事が必ずある。ただ世の中は今、アンテナが折れてしまっているのかもしれない。
それは些細で、細やかな綿毛のようなものだから。
この世に隠れている本当のモノ。
僕はそれを追い求めていきたいと最近強く思っている。
乾いた生の音や、意気込みのあるボイス、古い歴史ある建物や書物を見ると、心が震え上がる感覚がある。それは恐怖でもあり、涙が自然に溢れるような美しくしさでもある。
そう考えると恐怖と美しさは背中合わせかもしれない。
自分の胸に届かないモノも当然あって、でも人の心は揺さぶっている場合も多い。
人間で生きてる以上、見てみぬふりできない事が必ずある。ただ世の中は今、アンテナが折れてしまっているのかもしれない。
それは些細で、細やかな綿毛のようなものだから。
この世に隠れている本当のモノ。
僕はそれを追い求めていきたいと最近強く思っている。