BLUE BLUE BLUE HARTS
あの子のブログを見て自分の多感だったころを想い出すよ。
「ふざけんな!」っていつも突っ張って、でもいつも寂しくて何かに反抗したくてでもそれさえもする勇気がなくて。
頭を金髪にしてた。
というより真っ白にしてた。
「物」でしか価値を見いだせなくて。
電車の中でブルーハーツを聞きまくって、その気になって。
でも自分はそんなんじゃなくて。
でも強くなりたくて、なれなくて。
家には帰りたくなかった、でも道祖神にはいつも頭を下げてた。
いつも信じれるものがほしくて、一人かっこつけて、でも本当はそうじゃなくて。
そんな時神様がくれたプレゼント。
今思えば本当にプレゼント。
君と出会えたから、君がいてくれたから、今の俺はいるよ。
君と過ごした、5年近くの日々。
神様からのプレゼントなんていったら怒るかもしれないけど、
でも今本当に思うんだ、君と出会えてよかったって。
あんな不安定で、自分勝手で、どうしようもなかった俺のそばに君はいつもいてくれた。本当に幸せでした。
今の君は、彼とうまくやってるみたいだね、俺はどうこうしようとか思ってないよ。ただただ君の幸せを祈るよ。
いったい何曲歌ったかな?君の歌。
俺の人生にずっとずっと残っているんだよ、きっと。
社会の扉たたいて、一通りの常識ってやつを覚えたみたい。
でもどうやら、俺は常識がないみたいなんだ。
みんなから言わせるとね。
だけどそれでいい気がするんだ。それでいいと思ってるんだ。
わからん、子供なのかもしれない。
でもいやなんだ、つまんないんだよ。そんなのが怖いんだよ。
そう思ったとき俺、一生独身でもいいと思った。
いろんな恋をした。
傷ついた。
傷つけた。
飯も食えなくなるくらい。
それでも俺まだ生きてるんだよ。笑っちゃうね。
死ねもしないのにね。
なんだか笑っちゃうね。
そして、今確かに芽生えてるものがある。
そしてそれはとてつもないことだとわかっているのに。
でもなぜ??
できると思ってるんだ。
なぜ???
でもその力が今の俺を動かしているんだよ。
静かに静かに、ゆっくりと動き出すよ。
BLUE BLUE BLUE HARTS
あの子のブログを見て自分の多感だったころを想い出すよ。
「ふざけんな!」っていつも突っ張って、でもいつも寂しくて何かに反抗したくてでもそれさえもする勇気がなくて。
頭を金髪にしてた。
というより真っ白にしてた。
「物」でしか価値を見いだせなくて。
電車の中でブルーハーツを聞きまくって、その気になって。
でも自分はそんなんじゃなくて。
でも強くなりたくて、なれなくて。
家には帰りたくなかった、でも道祖神にはいつも頭を下げてた。
いつも信じれるものがほしくて、一人かっこつけて、でも本当はそうじゃなくて。
そんな時神様がくれたプレゼント。
今思えば本当にプレゼント。
君と出会えたから、君がいてくれたから、今の俺はいるよ。
君と過ごした、5年近くの日々。
神様からのプレゼントなんていったら怒るかもしれないけど、
でも今本当に思うんだ、君と出会えてよかったって。
あんな不安定で、自分勝手で、どうしようもなかった俺のそばに君はいつもいてくれた。本当に幸せでした。
今の君は、彼とうまくやってるみたいだね、俺はどうこうしようとか思ってないよ。ただただ君の幸せを祈るよ。
いったい何曲歌ったかな?君の歌。
俺の人生にずっとずっと残っているんだよ、きっと。
社会の扉たたいて、一通りの常識ってやつを覚えたみたい。
でもどうやら、俺は常識がないみたいなんだ。
みんなから言わせるとね。
だけどそれでいい気がするんだ。それでいいと思ってるんだ。
わからん、子供なのかもしれない。
でもいやなんだ、つまんないんだよ。そんなのが怖いんだよ。
そう思ったとき俺、一生独身でもいいと思った。
いろんな恋をした。
傷ついた。
傷つけた。
飯も食えなくなるくらい。
それでも俺まだ生きてるんだよ。笑っちゃうね。
死ねもしないのにね。
なんだか笑っちゃうね。
そして、今確かに芽生えてるものがある。
そしてそれはとてつもないことだとわかっているのに。
でもなぜ??
できると思ってるんだ。
なぜ???
でもその力が今の俺を動かしているんだよ。
静かに静かに、ゆっくりと動き出すよ。
BLUE BLUE BLUE HARTS