精神療法家 増井武士のブログ・バリ島日本人自殺予防ヴィラオーナー(レンタル可)

心理臨床の研修会・精神療法外来の陪席・海外のワークショップやバリ島ビーチフロントヴィラの利用のご案内などを掲載します。

バリからの便りー7ー 今日のこと

2019-08-03 21:46:12 | 日記


行きつけになった庭木屋さん



海に一番近い部屋の様子です。

直子より
ヌルルさん達はこのビラを余程綺麗にしたいのか、煉瓦の壁を緑のツタが覆えばもっと綺麗になると、私に言ってきました。それでまた、例の庭木屋さんに行くことになりました。
その店に着くや否や、ずっと奥の方からボスが「オウ!また、来た、来た。」と言いたげに目を輝かせました。そんなボスと私の顔を店の皆か見て笑い出しました。商談はいいからとにかくコーヒーでも飲んで話そうということで、奥に招かれました。他の客もいるのに、店のスタッフは代わる代わる対応しながら、私達との話を楽しみました。今回はツタだけでなく、磨りガラスのバスルームの外側に棕櫚竹のようなものを買うつもりでした。
ツタは100本、棕櫚竹に似たものを8本。何も言わなくてもディスカウント価格でしたが、もうひと超えしてもらい、私は「テリマカシー、テリマカシー」と両手を合わせお礼を言いました。
商談はあっという間で、今度バリにいつ来るかと聞かれました。
この店の人達は仕入れだけでなく苗を育て、素朴で人なつこく、美しい花や木々に囲まれ、私も自然の中にいるようで和み、落ち着きます。バリに来る楽しみが一つ増えました。

私より
今日近くのビラに、私の欲しがっているオープンカーがあるといことで、見に行きましたが、いろいろトラブルがあるような車でした。その帰りにヌルルが、お盆で客が寄っているので勝手に私達を家に招き入れました。
そこで何がおかしいのか、直子がする事や言う事に皆が大笑いしていました。最後にヌルルが、皆に聞こえるぐらいの声で「うちは皆、胸が大きな人が好きなんだ。」と笑いを堪えながら私に言うと、皆が大笑いしました。知らないのは直子だけでした。
オープンカーの事は、車に詳しい友達のマディに頼んでおきました。