やっと池見陽先生との対談集が今年の7か8月ぐらいに出ます。
テーマは
増井武士・池見陽対談
治療的面接の工夫と手順ー人間学的力動論の立場からー
です。
池見先生は早めにホームページなどで知らせるらしいので、私もお知らせすることにしました。
対談集という形をとったのは、一人で本を出すより、自己完結しないように関係解決型にしたかったからです。対談なので、読みやすくなっていると思います。
どうもこの頃、本の出版は難産続きのようです。
あとは、まとめかけている自分の小説と神田橋先生との対談集が出せたらいいなと思います。
小説のテーマは自己感覚の有り様を巡ってのさまざま諸相や、旧制大学の寮生活を巡っての所感となります。
いろいろあるので、まずは、一冊です。一冊では到底まとまりませんでした。大学院までの学部生卒業までになります。
その内に落ち着いたらその一部をブログで紹介するかもしれません。
ところで、新型コロナで外出自粛ムードで、皆さん窮屈だと言っていますが、私は普段が出ても庭ぐらいで、出かける所も数少なく、何も窮屈は感じていません。
ただ、プールに行けたらいいなと思います。