精神療法家 増井武士のブログ・バリ島日本人自殺予防ヴィラオーナー(レンタル可)

心理臨床の研修会・精神療法外来の陪席・海外のワークショップやバリ島ビーチフロントヴィラの利用のご案内などを掲載します。

小説と校正や感想

2020-07-18 15:00:25 | 日記

小説の校正や感想いただけると言う人がいっぱいいて〆切たいと思います。

まず、出版してくれるところを当たっています。

ご紹介も少し受けています。少しずつ当たっていっているところです。


ふと、ネットで読めるNOTEなども考えては…との案も聞きました。それで、noteの作り方も調べているところです。詳しい方がいらしたら、お知らせください。

料金設定など、いろいろあるみたいです。

ところで、この原稿はまだ、未発表なので、他の人にメールで原稿を送ったり、

プリントアウトして他の人に見せたりすることはしないてください。

 


「治療的面接の工夫と手順」対談集 8月発売

2020-07-16 12:43:32 | 日記

池見先生との対談集の目次などの細かい案内が、アマゾンで見ることができると、知り合いから連絡が入りました。

よろしかったら、検索してご覧ください。

きょう、創元社からチラシが送られてきました。

以下のような内容です。

「治療的面接の工夫と手順ー人間学的力動論の観点から」

増井武士・池見陽 心理臨床の実践をめぐる対談集

「一人の人間」として患者に向き合うために

内容紹介 

精神療法とフオーカシングで著名な二人の専門家が、自身の臨床をめぐっての対談。技法や知識の習得ばかりを重視する心理臨床の世界に疑問を投げかけ「一人の人間」として患者に向き合うことの重要性を縦横無尽に語り合う。

「真っすぐに治るということはあり得ない」

「教師とか一般人と違って、僕たちには何でもありで善悪はないんです」

「知っていることは全部いったん空(から)にして、その空の中で聞いていると、どうしてかわからないけれど、こちら側に響いてくるものがある」など、

長い臨床経験と専門性に裏打ちされた言葉の数々は、心理職に携わっている者、これから心理職を志す者に深い示唆を与えてくれる。       以上


ところで、最近書きあげた小説のことですが、幾名かのパソコンお持ちの方で、もしも読後感想や校正とかに協力してくれる方があれば、是非ともご連絡下さい。

受け取った原稿は未刊のものですから他人に送ったり、コピーを取って拡散するようなことは、当然謹んでください。
手前味噌になりますが、面白く纏めていますので、ある友人から「とても楽しくて面白い。」と言われました。


お知らせします

2020-07-09 17:07:35 | 日記

コロナで大変な上に大雨災害で、被害された人を思うと気持が痛みます。


池見陽先生との対談集のテーマが
「治療的面接の工夫と手順ー人間学的力学論よりー」増井武士・池見陽対談集         創元社
となりました。
もうすぐ出る予定です。

また、特定非営利活動法人 九州大学こだちの相談室主催の公開スーパービジョンが、10月25日 日曜日14時~九州大学西新プラザ大会議室(先着100名)で行います。
興味ある方はパソコン等で調べて、どうぞ、参加ください。

また私の小説も書き上げました。
テーマは、「素顔の心で生きてみたー精神療法家物語ー」と仮にしています。
これから出版社探しをしていますが、学術書ではなく、苦労すると思います。
割合質高く、解りやすく、面白く纏めているので、どなたか、出版社や編集社、企画担当の知り合いの方があれば、是非ともご紹介ください。何らかの形で、お礼をしたいと思っています。

また、次に出したい本があり、亡くなってしまうまでに纏めておきたいものも多々あります。

皆さんにおかれましては、くれぐれもご自愛ください。