豆柴を飼います。

もう冬の前というのに北九州では温かい日が続いています。皆さん、お元気ですか。
「精神療法で私は変わった」（木立の文庫出版）は、皆さんのおかげさまで再版すると出版社から連絡ありました。
小学５年生の子が、読んで面白かったという話まで届きました。
第三巻位までケースは準備しています。引き続き、患者さんや周りの方々の本の紹介をお願いします。

話は変わりますが、十年前、可愛がっていた ゴールデンレトリバー、名前はテツが老衰で亡くなりました。
犬好きな私は、それから長い間、何だか少し落ち着かずにいました。
テツは大きく成長して６０キロ近く体重があり、母さんはミス何とかという美人だったので、とてもハンサムで惚けた奴でした。小さい頃から育てたので、極端に人なつっこく誰彼なくおっぽを振り、皆さんに可愛がって貰いました。若い頃の力は強くて散歩も私を引きずってしまい、タイヤをつけてやっと私の言うとおりに歩きました。だから、もう大きな犬は体力的には無理なので、今度は極端に小さい豆柴といっしょに暮らすことにしました。
写真は、その豆柴です。名前はいつも、テツです。
当分サンルームで過ごして大きくなったら庭にケーブルを引く予定です。
少し落ち着いたら、散歩もテツの為にしなければならないと思います。
バイズに来られた方は可愛がってやって下さい。
今週の日曜までに準備して、いよいよ迎えに行く予定です。