精神療法家増井武士のブログ

勉強会・研修会・陪席・海外のワークショップ・独り言を掲載します

バリで元気をもらう会のお尋ね

2019-02-21 23:03:06 | 日記
 今年の予定していた長期の船旅を、妻の直子が船酔いや閉塞感や体調に自信がないということで、取りやめにしようかと思っています。
 それで、例年行なっていた「バリで元気をもらう会」を
7月20日(土)~25日(木)5泊6日でしようかと思います。今のところ、
20日(土)福岡    15:30発 
25日(木)デンパサール 1:30発  フイリピン航空
チケット代は 往復 58000円ぐらいです。
参加費はタクシーチャーター代、宿泊、食事代、メイド・ハウスキーパー・夜のガードマン人件費
諸々、すべて込みで、参加費 社会人75,000円 院生65,000円 です。
夕食後~夜の12時までの話し合いはエンカウンターグループっぽくなることもあります。
バリ式マッサージは1時間約1000円訪問マッサージで、ヴイラで受けられます。
基本的にあとは全くの自由時間で、自分の好きなように動く習慣をつけてもらいことがポイントです。
近くの市場や寺院など行きたい時は、屈強なハウスキーパーがバイクで案内してくれます。
広い庭と、ビーチプロントの景色やバリの自然や人々に溶け込んで、とても静かでゆったりとした時間を過ごせると思います。
何かをするというのではなく、何もせず、自然に任せて時を過ごすという贅沢を味わえると思います。
詳しく知りたい方は、以前ブログに載せた参加された方の感想文などを読んでください。
この季節はバリでは冬に当たり、とてもしのぎ易くベストシーズンです。もちろん、泳げます。
15メートルのプールもあります。定員は4名までです。
細かい問い合わせや参加ご希望の方は
ship55go1@yahoo.co.jp
までお願いします。
ちなみに、私達は4月下旬~5月半ばまでバリに行こうかと考えています。
この間、もしも「バリで元気をもらう会」の参加ご希望の方もお知らせください。
私は日本の文化や社会に付き合いかねる場合は、バリでゆっくりすることにしています。
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神田橋先生より、序文が届きました。

2019-02-10 19:55:18 | 日記
 本のタイトルは、
 来談者の求める面接者の「質」と「資格」
  -公認心理師への幾つかの問いかけー
 にしようと思います。

 神田橋先生より、序文が届きましたので、紹介します。

序文

増井君とボクは一点を除けば似たところがほとんどありません。ただ一点の一致点だけで、ボクたちの友情は盤石不動です。その一点とは「目の前にいる人を少しでも楽にしてあげたい」性向です。この性向の基盤にあるのは、「愛」と呼ばれたりする優しげな嗜好ではないようです。まだ充分に省察できていませんが「自然の流れが塞き止められている状況を目にすると、それが自身の内側にある流れの塞き止められ体験という傷付き、のフラッシュバックを引き起こしてしまう」固定パターンに由来するようです。この固定パターンは「排水溝や排気口の詰り」「防波堤で波が阻止されている情景」「コンクリートで川の蛇行が制圧されている状況」に始まり「雑草の無い一面のキャベツ畑」「保育器のようなレタス工場」「養殖ブリの生簀」にまで広がります。「いのち」という自然が「文化」によって「流れを阻止されている事態」を目にすると「窒息感」のような生理的苦悶が起こります。これはボクらの「病気」でもあり、同時に、「援助者」という人生を選択した動因でもあります。その後の修練のすべては、「病気の活用」「活用法の精錬」であったと言えます。
増井君から、ボクのコメントが欲しいと、本書の草稿が送られてきました。書き出しは、公認心理師制度への懸念や疑惑でした。感情が溢れ出していました。増井君は恐らく、あの○×式試験で育てられる心理師も、その心理師との面談が終わった後、家路をたどる来談者も、内なる優しさや自尊心や未来への夢を失って、「管理されたレタスやブリ」と同じ「いのち」になるはずだと直感したのでしょう。その直感は、日本の心理臨床家の近年の質の低下について積もり積もった懸念と危機感とに直結しました。
日本の心理臨床を開拓した黎明期の達人たちのほとんどは他界されました。開拓期の方々は当然の苦労は多かったでしょうが、優しさと夢と内なる自尊心を支えに精一杯奮闘されました。その息吹を身近で感受した第二世代が増井君たちで、その人々もいまや長老となり、現場で活動しかつ後進を育てる第三世代、の活動を見守る立場となりました。そこに質の低下すなわち「心理臨床の魂の流れ」が阻止されて行くのを見てとり、ジッとしていられない悲痛な気分で、増井君が一気に書き進めたのがこの本です。心理臨床家という人生を選んだ動因としての「援助者のいのち」への呼びかけです。雨に濡れている子猫に手を差し伸べる幼児の「いのち」が「援助者」としての人生を選んだ動因のなかにあるはずです。増井君はその「いのち」へ呼びかけているのです。
 「管理されたレタスやブリ」の位置に置かれても、ボクたちはヒトですから言葉を持っています。管理するための道具は「言葉文化」です。それと闘うための道具も「言葉」です。皆さんも増井君の「いのち」を受け継ぎ、「管理されたレタスやブリ」の位置を離れ、目の前の来談者、そして何より「まだ見ぬ来談者」を「管理されたレタスやブリ」にしない、「いのち」ある「援助者」になってほしいのです。
その運動を成就させるためには「まだ見ぬ援助者」の方々にも本書をお勧めします。あなたは、自らの「いのち」を失わない・失わせない心理臨床を守る運動、のパートナーなのです。
序文を書いていてチョット新鮮なアイデアが湧きました。いま接している「来談者」がこの本を読んでいると仮定したときと、読んでいないと仮定したときとで、自分の「援助作業」がどう変わるかを空想してみるというアイデアです。素敵なワークになると思いません?
本書が代々に読み継がれることを祈念して「序文」とします。
  伊敷病院   神田橋條治


 
コメント (1)

本のタイトルについて・コメントのお礼

2019-02-08 22:27:16 | 日記
 コメント、いろいろ詳しく頂き、有り難うございます。
あれこれ考え、 本のタイトルは、今のところ、
 来談者が求める面接者の質と資格について
  -公認心理師へのいくつかの問いかけー
 が、一番、原稿の内容を示していると思います。
感想やコメントを是非、ください。
コメント (1)

本のタイトル、どちらが良いか、早急にお知らせください。

2019-02-07 21:46:53 | 日記
本のタイトルですが、二つの案があり、今、悩んでいます。早急に皆さんのご意見を聞かせてください。
 A「我が歩みし道と公認心理師への疑念」ー心理臨床家の質と資格を問うー
 B「まだ見ぬ来談者のためにー心理臨床家の質と資格を考えるー」
C「心理臨床家の質と資格ー公認心理師・明日への懸念ー
 とどちらのタイトルの方が、手に取ってみたくなりますか?
 ブログのコメントに、または私の携帯に、A、B、C、いずれかを簡単にお知らせください。
 出版社も私も、本の出版を急いでいますので、早めによろしくお願いします。
 
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精神療法外来陪席のご案内

2019-02-06 21:07:00 | 日記
 福岡聖恵病院、精神療法外来陪席の日程をお知らせします。
 2月 7日(木) 19日(火)
 3月 5日(火) 19日(火)
 4月 2日(火) 11日(木)
 いつものように、13時半~ 16:30 (木)
             ~ 15:45 (火)頃までです。
 原則として2名までで、始まる10分ぐらい前に
、事務受付前の外来の待合室でお待ちください。

 我が歩し道と公認心理師への懸念ー心理臨床の質と資格を問うー
 というテーマで、出版社が決まりました。
 出版の期日は、決まり次第、お知らせします。
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