岐阜県の自衛隊射撃場で18歳の自衛官候補生が発砲して2人が亡くなった件について。
どうやら教官に何やら思う所があったらしく、教官と発射を妨げようとした隊員を撃ったそうです。何があったのか知らないけど命を奪うほどの恨みなんてそうそうありませんよね。しかも18歳、入隊したのは4月だろうからたった2ヶ月居ただけの凶行ですよ。
ああ、思い出した。私の世代ってちょうど「キレる17歳」って呼ばれてた世代だった。私は比較的温厚な方だからそういう白眼視はされなかったけど、ひとまとめにされるってのはいい気持ちではありませんでしたね。今の若者はZ世代っていうんですか。アラフォーおじさんにとってZと言われたら当然ドラゴンボールZしか思いつきませんよ。
訓練中に自衛官が意図的に発砲して人命が失われるなんて前例あるのかな。というか訓練には絶対に重火器の所持は不可欠なわけで、殺意があるなんて把握できないんだから対策のやりようがありませんよね。海外の軍隊はどうしてるんでしょうかね。気になります。