アンコールワットは、外側から第一回廊、第二回廊、第三回廊と三重の構造になっていて、あの竹の子みたいな塔は第三回廊にあります
竹の子の塔が夕陽を浴びてかっこいい!
第三回廊に登る階段はすごい急勾配です
塔に登るために並びます。
回廊を進んで西側から、歩いてきた道を見渡せます。
そして、回廊の中央に、一番高い中央祠堂
時間も限られていたので駆け足で回りました。
これは閻魔大王だそうです。
こちらは、第二回路の壁。
第一回廊の壁画見学が終わって東側に出たところ。
駆け足1時間半くらいの見学を終えて、東側の門から出ます。
東門の近くにも建物がありました。
第二回廊から中庭に出て第三回廊へ
改修工事をしている場所もありました
ここは第二回廊
竹の子の塔が夕陽を浴びてかっこいい!
第三回廊に登る階段はすごい急勾配です
塔に登るために並びます。
遺跡を守るために入場制限があるので、10分ほど待ちました。
塔は最も神聖な場所なので、登る時は帽子を脱ぐ必要があります
塔の向こうに飛行機
こちらは、ガイドさんたち。塔には登らずここでお客さんを待ってるみたいです。
塔の向こうに飛行機
こちらは、ガイドさんたち。塔には登らずここでお客さんを待ってるみたいです。
15分後に集合と言われて、登りました。
階段を上りきるとまた回廊。結構狭いです
第二回廊、第一回廊の向こうに広がるジャングル
回廊を進んで西側から、歩いてきた道を見渡せます。
そして、回廊の中央に、一番高い中央祠堂
時間も限られていたので駆け足で回りました。
降りる時も急勾配の階段なのでじわじわと。
降りてからまた第三回廊を振り返る。
ちょうど太陽が傾きかけた時間だったので、遺跡が夕陽色でほんとにきれいでした。
ツアーは続いて第一回廊南面東側の壁画を見学。
ガイドさんがすごい勢いで壁画の解説をしながら進んでいきます。
モチーフは天国と地獄。
壁画の上部が天国、中央が現実世界、下側が地獄を表しているそうで、専らガイドさんの解説は地獄の場面について。
これは閻魔大王だそうです。
圧倒的な壁画の迫力にお腹いっぱい。
天井の彫刻も素敵でした。
こちらは、第二回路の壁。
第一回廊の壁画見学が終わって東側に出たところ。
駆け足1時間半くらいの見学を終えて、東側の門から出ます。
東門の近くにも建物がありました。
これでツアーでのアンコールワット見学は終了。
ガイドブックに出てくる見どころのうち半分くらいの見学でした。
第一回廊の壁画は東西南北4面あるうち、南側の半分だけ見学したので、1/8くらいしか見れなかったかな。
やはりツアーだと時間が限られるので、見所を絞る感じです。
それでも、解説付きで壁画を見学できたのは良かったです。
バスに乗り込んで、夕陽鑑賞へ向かいます。
つづく