takenokoたび日記

旅行大好き!食べるの大好き!!
国内・海外旅行の記録日記です。
ゆっくり更新中

ケニアのおみやげあれこれ、旅の荷物などなど

2014年11月09日 | サファリツアーinケニア
旅行記は終わりましたが、その他いくつか・・


~ケニアのおみやげ~

今回は、ナイロビのお土産屋さんUTAMADUNIと、ナイロビのスーパー、トイレ休憩で立ち寄ったお土産屋さん、
それにロッジのお土産屋さんで購入しました。

ほんとは、マサイマーケットという市場のようなところに行きたかったんだけど、
ナイロビ市内の治安はとても悪く、在ケニア日本国大使館が発表する渡航情報でも、
人が大勢集まるショッピングモールなどは極力避けるように、とのアナウンスが出ていました。

旅行会社とも相談したけど、やはり安全を最優先ということで、
ナイロビで立ち寄ったのは外国人向けのセキュリティーがしっかりしているお土産屋さんUTAMADUNIと、
割と郊外にあるスーパーのみ。

マーケットとか大好きだから行きたかったな~~残念。


まずはUTAMADUNI
ここはなんでもそろうお土産屋さん

価格がついているので、値引き交渉は不可。
ちょっとお値段お高めだけど、品質はとても良いのだそう。


ソープストーンという石で作ったかわいい動物たち




左から、カバ、サイ、ライオンです



特にカバがかわいい♪





同じソープストーンの小皿。






定番の木彫りのキリンはお座りスタイル。






木彫りのスプーンは10本セット。お友だちへのお土産





素朴な顔がかわいい






ロッジのお土産屋さんで見つけたマサイビーズのキーホルダーとブレスレット





色遣いがアフリカっぽい









マサイビーズのカチューシャはトイレ休憩のお土産屋さんで購入。






唯一交渉したのがこのカチューシャ。
最初60ドルとか言ってきて、高すぎる~~私は10ドルしか持っていないから無理!
と言い切っていたら、結局10ドルで購入できました。

ケニアは中国以上に吹っかけてくるので、強気で値段交渉しないといけないです。






布製品、象柄のストールはUTAMADUNIで







シマウマがいっぱいの布はロッジで





マサイ族が使う大きい布はスーパーで





かなり大きいから、ベッドカバーにも使えそう。



スーパーでは主に食品関係。

紅茶にコーヒーにミックスナッツを大量にお買い上げ~






コーヒーは豆と粉を購入。




紅茶はロッジで出された種類。
スーパーには何種類も売っているので、パッケージで選ぶか、飲んだことがあるのを探すかって感じで選びました。


ちなみに、スーパーもどんな危険があるかわからないので、欲しいものだけをささっと選んで、
滞在わずか15分。ドライバーに早いね~ってビックリされちゃった。



思ったより物価は安くなくて、食事も1食1,000円以上はしました。
まあ安全を考えてそういうお店に入ったんだけど。



~旅の荷物~

ケニア旅行を決めてから、ちょこちょことそろえた荷物たち。



・カメラ

中国に行く前に購入したミラーレス一眼は、普通レンズしか持っていないので、
ズームができない。
望遠レンズを買おうかとも思ったけど、きっとケニア以外で望遠レンズは使わないだろうな~と思って、
今年発売された光学30倍ズームがあるCANONのコンパクトデジカメを購入しました。



そのほかに、双眼鏡も購入
これは電気屋さんのポイントでゲット。



・虫よけグッズ

ケニアはマラリア発生国なので、蚊に刺されることは避けたい!
ということで、虫よけミストと(スプレーは飛行機に持ち込めないので)
部屋用のシュッとするタイプの押すだけベープを購入。

効果のほどはというと・・・
ロッジの部屋のベッドは蚊帳がついているんだけど、きっちり閉め忘れて
結局寝てる時に蚊に刺されちゃいました。。。幸いマラリア持ちじゃなかったようで大丈夫でしたが。



・服装

ケニア標高が高いので、赤道直下でも意外と気温は低いのです。

特に早朝サファリの時はかなり気温が低いので、フリースとか薄手のダウンとかが必要。
ユニクロのウルトラライトダウンジャケットは重宝です。

ロッジをうろうろするのには、ビーサンが大活躍



そのほか、持っていってよかったものは

・ウェットティッシュ
 これは海外の時は必ず持っていく。レストランでおしぼりが出るのって日本くらい??


・3つ口の変換プラグ
 日本とはプラグの形が違うので必須。3つ口あるのは便利~


・UVカットの花粉予防メガネ
 アンボセリは砂埃がすごいので、コンタクトの人は必要
 サングラスよりも視界が変わらなくていいかも。

 ちなみにtakenokoは最終日におしりで踏んで壊しました・・・


・粉洗剤
 乾燥しているから服はすぐ乾くので、ロッジで洗濯です。


などなど。


国内線の飛行機に乗る場合は、ハードのスーツケースは断られる場合があるそうです。
takenokoは登山用のリュックで行きました。
プラス、帰りにお土産を入れる布バックを一つ。


また行きたいな~~楽しかった。



ケニアのたび~5日目~最後の早朝サファリ、ナイロビに戻って帰国~

2014年11月09日 | サファリツアーinケニア
5日目。旅行最終日。

ロッジを出るのがお昼前なので、この日も早朝サファリへ出発。
昨日と同じ6:30出発です。



今日もきれいな朝焼け







写真に写っている丘の上にロッジがあります。




サバンナの朝焼けってほんとにきれい。











ロッジを出発してすぐ、キリンがいました。







朝ご飯中のキリンさん。マサイキリンです。






今回の滞在中のサファリツアーではあまりキリンを見ることができなかった。
ナイロビ初日に行ったジラフセンターのキリンがかわいかったから、
もっとたくさん見たかったなあ。残念。




ハゲワシたちも食事中。






木の上にも










ハイエナの親子。






あ、近づいてきた~
























かわいい顔をしてます。




ジャッカルは動きが早い






遠くに象さん







ヒヒの親子。












あーまだ眠いな~とか思ってるのかな。





鳥さん







今日も気球がたくさん飛んでいます。








動物いないかな~~とサファリカーから景色を眺める






お、ハイエナ








象さん







ウォーターバックの群れ











別の象の家族は、地面にぽっかり空いた穴に降りてまた上るというなぞの行動をしていました。






























穴の中に何かあるのかな。不思議な行動。





サファリカーが通る道はくっきり跡が残っています。






基本的にこの道以外は走行禁止。
ただ、ライオンなんかを見つけたときはオフロードしてもいいというルールだそうです。



サバンナ広い





この日は結局、昨日のパパライオンや家族ライオンみたいな大物の遭遇はなくて、
グーグー寝ているパパライオンを遠くから眺めただけでした。










草食動物にはたくさん出会えた。













水牛の群れに遭遇


















アップ







ロッジの戻る途中、ジャッカルの親子

子どもたちは丘の上





お父さん?は近くで見守る











早朝サファリもおしまい、サバンナともお別れ。











今回のサファリツアーで大活躍だったのがこちらのガイドブック





動物の習性とかも詳しく書かれているので、サファリの楽しさ倍増です♪




ロッジに戻って朝食をいただいて(今回は普通にレストランでの朝食)、
チェックインまで2時間弱、荷物を片付けてロッジともお別れ。







ほんと、最高のロッジでした~

またケニアに来る機会があったら、ここに泊まりたい!!


今度はキリンもたくさん見たいな。チーターもヒョウもサイも、
見たかったけど出会えなかった動物がまだまだたくさん。

サファリにはまっちゃう人の気持ちがよくわかる・・。


チェックアウトを済ませて、ナイロビへ戻るため再び飛行場へ。






11:30発の飛行機、の予定が・・・
遅れに遅れて、到着したのは1時間後の12:30。

ここで降りるお客さんも多かったみたいで、これから数日マサイ・マラを楽しむんだろうな~

来た時よりもお客さんが多く、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた小型機でナイロビへ。


さようなら、マサイ・マラ~~~






ナイロビ到着後は、旅行会社の車が迎えに来てくれていて、
ささっとスーパーで紅茶なんかのお土産を購入、
その後は初日に行ったお土産屋さんUTAMADUNIで、最後のランチ。


チキンカレー、ボリュームたっぷりでおいしかった






渋滞に巻き込まれることもなく無事に空港に到着し、
カタール航空のチェックインを済ませ、早めに空港で搭乗まち。


旅行会社からのスケジュールには、出発の3時間前に空港到着になっていて、
なんでかな~と思っていたんだけど、
どうもナイロビの国際空港は出国手続きがありえないくらい時間がかかるらしい。

幸い、この日はほとんど待つこともなく出国手続きをすませたんだけど、
なぜか搭乗口でも最終の手荷物検査があって、こっちは結構行列ができていました。

なので、ナイロビの国際空港は3時間前到着がやはり正解のようです。



大きい足跡のある空港





ナイロビ出発が18:30で、夕飯をいただきながらドーハへ。





ワインもおいしい。






時間通りドーハに到着。
ここはヨーロッパ各地へも飛行機が出ているので、成田行きの飛行機もほぼ満席、ほぼヨーロッパ帰りのお客さん。



11時間のフライト、成田に着いたのが夕方5時。



この日のうちに秋田へ帰るのは厳しいので、最後一泊成田に泊りました。


初めてのケニアのたび、楽しかった~~~


おしまい


ケニアのたび~4日目その2~お昼はロッジでごろごろ、夕方サファリはヌーとライオン~

2014年10月26日 | サファリツアーinケニア
まさかのマラ川のほとりでシャンパンと朝食、を終えて、ロッジに戻るともう10時近く。


この日は夕方サファリが16:00出発、それまでは何にも予定がないので、
ひたすらロッジでごろごろ~~


この景色をじっくり楽しみながら





気が付けばお昼ご飯の時間・・・あら食べてばっかり

お昼もレストランでビュッフェです。







休暇だもんね、昼からビール






開放的なレストラン、小鳥がご飯を狙って窓からやってきました






お腹がいっぱいになったので、テラスからしばらくサバンナを楽しみます。






ずーーーっと遠くまで見えるサバンナ






カメラをズームすると、ヌーの大群






木が少ないからキリンはすぐわかる







まだまだ時間があるので、プールに行って






景色を楽しみながらプールサイドでごろごろ






水着を忘れちゃったというのもあるけど、水温が結構低いので、あまりプールで泳ぐ人はいません。





あとは、お土産屋さんをのぞいたり、昼寝をしたりして、あっという間に夕方に。

観光スポットを回って歩き回る旅行もいいけど、
こんな風にのんびり過ごす休暇もいいなあと最近思うようになりました。

最近は週末も予定をあまり詰め込まずに、ゆっくり家で過ごすことが多くなった気がする。


さてさて、夕方サファリの時間です。


今朝まで一緒だったサウジアラビア人夫婦は、1泊しかしないと言っていたので、
もう帰ったのでしょう、姿が見えません。
代わりに、この日の夕方からアメリカ人のおじいちゃんが一人で参加していました。

このおじいちゃん、いかにもな探検隊スタイルに、一眼レフカメラをぶら下げています。
こういう、探検スタイル&超望遠一眼レフの人、結構多かった。

ちなみにtakenokoは、ミラーレス一眼(標準レンズ)に30倍ズームのコンパクトデジカメ、
8倍の双眼鏡という装備。

一眼レフも持っているんだけど、重いし、望遠レンズはこのために買うのは値が張るし(もう使わなそうだし)、
軽量&最低限の望遠装備できましたが、それなりに写真も撮れたし、
遠くにいる動物も観察できたし、満足です。



さて、走り出してすぐに、遠くの丘の上にトピが。
これがミラーレスで撮影









こっちがコンパクトデジカメのズームで撮影








今日もかわいいトムソンガゼル













少し走って、朝ご飯を食べたマラ川のほとりにサファリカーがたくさん並んでいます。







川の向こうにもサファリカー







みんなが注目しているのはこれ






ヌーの群れが、まさに川渡りをしようと、川岸ギリギリまで集まっているのです。


ヌーはケニアからタンザニアを一年をかけて移動していて、
7月から9月はマサイマラに滞在しています。
マサイマラ滞在中は、マラ川を東側と西側を行ったり来たり。
ちょうどこの時期は、川渡りをし始めたようで、川渡りを目撃できるかも!という期待でみんなが注目していたのですが、、



5分後






10分後








ヌーたち、渡りそうでなかなか渡らない。(あ、上の写真2枚は同じです)


というのも、このマラ川には






ワニや






カバが住んでいて


ワニはヌーを捕まえようとじっと待っているんです。




天敵がいるから躊躇しているのでしょうけどね、なんていうかみんなお互いの様子をうかがっている感じ。




「お前、行かないのかよ~」「え~だってワニいるし」「お前こそ先行けよ~」







みたいな会話が聞こえてきそうなヌーたち









そんな様子を見ている鳥







まだ動かない







そのうち、群れの後ろの方からぞろぞろと来た道を戻り始めました。








ワニもがっかり






ハゲワシもがっかり








粘ったサファリカーも徐々に移動を開始し始めています。



私たちのサファリカーも移動を始めて、少し走ると別のサファリカーと合流して、
そこに乗っていた女性がこちらの車に乗り換えてきました。

どうも、車のトラブルか何かで動けなくなっていたようです。


サファリツアー再開。



お、今度はヌーの親子かな?





結構大きくなってもおっぱい飲むのね。





イボイノシシ









赤ちゃんは見れなかったな~ウリ坊見たかった




ハーレムのインパラさん












角が立派







シマウマ












ジャッカルが何か食べてる。ねずみかな












トピ






ハイエナ








ウォーターバック






鳥。ミナミジサイチョウ、かな













これはホロホロチョウ







トムソンガゼル






ヌーは今日もどこに行っても出会える

















あら、何かの骨だ









シマウマ











とまあ、いろいろ動物はいるんですけどね。
なんていうか・・・盛り上がりに欠ける(--;


今朝まで、象の大群にライオンの狩りに食事に、と盛りだくさんなドライブが続いたので、
この日のドライブは川渡りしかけたヌーしか今のところ盛り上がりポイントがなくて、
なんとなく漂う残念感。



時間も時間だし、これで終わりかな~まあ仕方ないよね~と思っていると、
急にスピードを上げた車。お、これは何かあるかな~



いましたいました、ライオンの親子たち














みんな昼寝中です








猫科、ですねこの寝姿











赤ちゃんもウトウト・・・












ライオンたち、まったく動きません。



しばらく観察していたけど、動く気配がないのでその場を離れました。




もうすぐ日が暮れる時間









サバンナの夕暮れはほんとにきれい







今度こそ帰るかな、と思ったら、またまたスピードを上げたサファリカー



向かう先には何台ものサファリカーが止まっています。




あ、あれは!







パパライオン~~~



この時、雨が降り出してきて風も強くなってきた。

そんな中にただ座っているだけのライオンの存在感。









百獣の王と言われる理由がよく分かった気がした。











もう少し近くで見ていたかったけど、雨が強くなってきたのでロッジへ戻ることに。



雨の境目がくっきり









雨の中歩く象








ロッジの近くは雨が降っていなくて、きれいな夕焼けが見えました。








この日も充実のサファリツアーでした。



夕飯をおいしくいただいて、明日はもう帰国です。










つづく

ケニアのたび~4日目その1~早朝サファリ! のあとは、まさかの・・~

2014年10月19日 | サファリツアーinケニア
4日目。

早朝サファリの出発は6:30。


まだ薄暗いうちに起きて、ロビーのほうへ向かいます。


早朝から働くスタッフ





早朝サファリは、昨日のサウジアラビア人夫婦と4人で。



走り出して後ろを振り向くと、ちょうど朝日が昇るところ。






サバンナが赤く染まっていきます。



















動物たちはもう動き出している



トムソンガゼルはかわいい









ヌーももぐもぐ






この時期はほんとヌーだらけ~~






サファリカーなんて気にせず移動移動






できれば左か右にそれてほしいな~~







あ、遠くにカバ









カバは日中はほとんど水の中で過ごして、外に出るのは夜になってから。
食事をして、日が昇ったらまた水中に戻って、強い日差しから皮膚を守るんだそう。



走っても走ってもあちこちにヌー















ほんと、おおげさじゃなくヌーだらけ。

ケニアで見た動物の7割くらいはヌーじゃなかっただろうか。。



こちらはトピ








ガイドブックによると「ウシ科だけど馬ヅラ」





うん。納得






あ、あれは象さん~~~














お母さん象は子供を守るように歩きます。
















しばらく走って、遠くに熱気球が見えてきた。






サバンナのど真ん中に着陸。






早朝に、熱気球に乗って空からサバンナを眺める「バルーン・サファリ」

マサイ・マラでは人気のオプションツアーなんですが、
これがお高い。

1人400ドル!約40,000円。


ちょっと興味もあったけど、安全性は保障できないっていうから申し込まずにいました。


そしたら、ナイロビからマサイ・マラへ向かうときに乗った軽飛行機から、
空から見下ろすサバンナを眺められたので、まあいっかな~なんて。




話を戻して、ゆっくり進んでいたサファリカーが、無線で話をした後急にスピードを上げて走り出した。


サバンナはとてもとても広いから、サファリカーのドライバーはお互いに連絡を取り合っていて、
レアな動物を見つけたら一斉にサファリカーが向かうのです。


何かいたのかな~~と思ったら


いたいた~~ライオンちゃん♪







ん?これはパパライオンかな?











あら、こっちはママライオン












あれ?こっちにも







あら、向うにも







あ、あっちでご飯中だ~~~






「なによ~」







ごはん中のママライオンを近くで見つめる別のママライオン







状況を見てみると、おそらくママライオンたちが狩りで捕まえた動物を、
パパライオンが先にいただいて、
そのあとはママライオンたちが順番にいただいているようです。


ライオンの群れは、一匹のパパライオンに数匹のママライオン、その子供たちで構成されていて、
狩りをするのはママライオン、でもご飯を最初にいただくのはパパライオン、
続いてママライオンが群れの中での力の順にいただくんだそう。


この時はちょうど何番目かのママライオンの食事風景だったみたい。


遠くには順番待ちらしき別のママライオン







「まだかな~~まだかな~~」「もうちょっと待ってなさい」






近くにはおこぼれをもらおうとするハゲワシ







すぐ近くには、ライオンから逃れたかもしれない草食動物たち







さらに向うには、バルーンサファリを終えて、サバンナ・モーニングを楽しむ人間たち






それを見守るたくさんのサファリカー







同じ空間にいろんな動物(もちろん人間も)がいるサバンナのひと時でした。








また走り出したサファリカー


草食動物たちはいつみてもご飯食べてるなあ








バッファローはかっこいい


























インパラは角が生えたのがオス、メスは角なし。
これはハーレムです







イボイノシシ。

しっぽを立てて走る姿を見たかったんだけどな~。平和にご飯食べてる姿しか見られなかった。








2時間ほどのモーニング・サファリもそろそろおしまい。

ロッジ戻ってごはんかな~と思っていたら、マラ側のほとりで停車。






「車から降りて」と言われ、ロッジのスタッフらしき人の後をついて茂みの中に入っていくと






え???







シャンパン~~~



さらに奥へ進むと







マラ川のほとりで、カバを見ながらの朝ごはん、ですって。




朝からシャンパン♪








ちゃんとビュッフェコーナーを持ち込んでます









熱々のソーセージにベーコンに、オムレツまで!








まだちょっと肌寒いけど、外で食べるご飯もおいしい♪



当然、外でのご飯だからね、鳥やら虫やらが寄ってきて、
隣の夫婦のパンを一つ鳥たちにとられちゃいました









なぜかスモーキングエリアまで







マラ川はカバやワニが住んでいます










夜の食事から戻ってきたところかな?ほとんど動かなかった。














ライオンの食事も見れたし、外でまさかの朝シャンパンも楽しめたし、
今日も楽しい一日になりそうです♪


つづく


ケニアのたび~3日目その2~マサイ・マラ初日はロッジ満喫~

2014年10月15日 | サファリツアーinケニア
小型飛行機にやられたものの、マサイ・マラに無事到着~~








飛行場まではロッジの車が迎えに来てくれています。


ほんとだったら、このまままっすぐ夕方サファリへ向かうはずなんですけど、
飛行機の縦揺れにかなりやられてしまった&一日移動で疲れたので、
この日の夕方サファリはキャンセルしてロッジで休むことにしました。


マサイ・マラではロッジの混載車を使ってサファリツアーに行くので、
車には少し前の飛行機で到着したサウジアラビア人夫婦がいました。

ドライバーに一度ロッジに戻りたいと伝えて、
サウジアラビア人には悪いな~と思ったものの、
飛行場からロッジまで5分ほどで到着するので、先にロッジに戻ってもらうことに。


今日から2泊するMara Serena Safari Lodge






ロッジに向かう坂道でさっそく小動物に遭遇




ハイラックス。別名イワダヌキ




いくつかあるマサイ・マラのロッジの中でここに決めた理由が、
ロッジから眺められるこの絶景!












テラスから
















豆粒みたいなのは全部ヌーです。
この時期のマサイ・マラはヌーだらけ~



お約束のプール





プールからも眺めがいい~






さて、ロッジはというと。。





マサイ族の住居をモチーフにしたかわいいロッジ













部屋の内装もとにかくかわいい~~
























あちこちに、マサイビーズをあしらった飾り






窓を開けたら





あら、ここにもハイラックス♪






ロッジに到着したのが夕方5時前。


少し休憩して、7:30から夕飯です。

レストランも部屋と同じようにかわいいデザイン





アンボセリより、年配客が多かった印象。ほとんどが欧米人の団体さん。



夕飯はビュッフェをいただきます♪






夕飯のあと、ラウンジで始まったのがマサイ・ダンス







このマサイ族のみなさん、このロッジ専属かなにかで現金収入があるのでしょう、
アンボセリで見かけたマサイ族に比べてかな~~りぷにぷにでした。


有名なマサイ・ジャンプ(垂直跳び)










夜はかなり冷え込むので、早めに休んで明日の早朝サファリにそなえます。


つづく