takenokoたび日記

旅行大好き!食べるの大好き!!
国内・海外旅行の記録日記です。
ゆっくり更新中

ケニアのたび~4日目その2~お昼はロッジでごろごろ、夕方サファリはヌーとライオン~

2014年10月26日 | サファリツアーinケニア
まさかのマラ川のほとりでシャンパンと朝食、を終えて、ロッジに戻るともう10時近く。


この日は夕方サファリが16:00出発、それまでは何にも予定がないので、
ひたすらロッジでごろごろ~~


この景色をじっくり楽しみながら





気が付けばお昼ご飯の時間・・・あら食べてばっかり

お昼もレストランでビュッフェです。







休暇だもんね、昼からビール






開放的なレストラン、小鳥がご飯を狙って窓からやってきました






お腹がいっぱいになったので、テラスからしばらくサバンナを楽しみます。






ずーーーっと遠くまで見えるサバンナ






カメラをズームすると、ヌーの大群






木が少ないからキリンはすぐわかる







まだまだ時間があるので、プールに行って






景色を楽しみながらプールサイドでごろごろ






水着を忘れちゃったというのもあるけど、水温が結構低いので、あまりプールで泳ぐ人はいません。





あとは、お土産屋さんをのぞいたり、昼寝をしたりして、あっという間に夕方に。

観光スポットを回って歩き回る旅行もいいけど、
こんな風にのんびり過ごす休暇もいいなあと最近思うようになりました。

最近は週末も予定をあまり詰め込まずに、ゆっくり家で過ごすことが多くなった気がする。


さてさて、夕方サファリの時間です。


今朝まで一緒だったサウジアラビア人夫婦は、1泊しかしないと言っていたので、
もう帰ったのでしょう、姿が見えません。
代わりに、この日の夕方からアメリカ人のおじいちゃんが一人で参加していました。

このおじいちゃん、いかにもな探検隊スタイルに、一眼レフカメラをぶら下げています。
こういう、探検スタイル&超望遠一眼レフの人、結構多かった。

ちなみにtakenokoは、ミラーレス一眼(標準レンズ)に30倍ズームのコンパクトデジカメ、
8倍の双眼鏡という装備。

一眼レフも持っているんだけど、重いし、望遠レンズはこのために買うのは値が張るし(もう使わなそうだし)、
軽量&最低限の望遠装備できましたが、それなりに写真も撮れたし、
遠くにいる動物も観察できたし、満足です。



さて、走り出してすぐに、遠くの丘の上にトピが。
これがミラーレスで撮影









こっちがコンパクトデジカメのズームで撮影








今日もかわいいトムソンガゼル













少し走って、朝ご飯を食べたマラ川のほとりにサファリカーがたくさん並んでいます。







川の向こうにもサファリカー







みんなが注目しているのはこれ






ヌーの群れが、まさに川渡りをしようと、川岸ギリギリまで集まっているのです。


ヌーはケニアからタンザニアを一年をかけて移動していて、
7月から9月はマサイマラに滞在しています。
マサイマラ滞在中は、マラ川を東側と西側を行ったり来たり。
ちょうどこの時期は、川渡りをし始めたようで、川渡りを目撃できるかも!という期待でみんなが注目していたのですが、、



5分後






10分後








ヌーたち、渡りそうでなかなか渡らない。(あ、上の写真2枚は同じです)


というのも、このマラ川には






ワニや






カバが住んでいて


ワニはヌーを捕まえようとじっと待っているんです。




天敵がいるから躊躇しているのでしょうけどね、なんていうかみんなお互いの様子をうかがっている感じ。




「お前、行かないのかよ~」「え~だってワニいるし」「お前こそ先行けよ~」







みたいな会話が聞こえてきそうなヌーたち









そんな様子を見ている鳥







まだ動かない







そのうち、群れの後ろの方からぞろぞろと来た道を戻り始めました。








ワニもがっかり






ハゲワシもがっかり








粘ったサファリカーも徐々に移動を開始し始めています。



私たちのサファリカーも移動を始めて、少し走ると別のサファリカーと合流して、
そこに乗っていた女性がこちらの車に乗り換えてきました。

どうも、車のトラブルか何かで動けなくなっていたようです。


サファリツアー再開。



お、今度はヌーの親子かな?





結構大きくなってもおっぱい飲むのね。





イボイノシシ









赤ちゃんは見れなかったな~ウリ坊見たかった




ハーレムのインパラさん












角が立派







シマウマ












ジャッカルが何か食べてる。ねずみかな












トピ






ハイエナ








ウォーターバック






鳥。ミナミジサイチョウ、かな













これはホロホロチョウ







トムソンガゼル






ヌーは今日もどこに行っても出会える

















あら、何かの骨だ









シマウマ











とまあ、いろいろ動物はいるんですけどね。
なんていうか・・・盛り上がりに欠ける(--;


今朝まで、象の大群にライオンの狩りに食事に、と盛りだくさんなドライブが続いたので、
この日のドライブは川渡りしかけたヌーしか今のところ盛り上がりポイントがなくて、
なんとなく漂う残念感。



時間も時間だし、これで終わりかな~まあ仕方ないよね~と思っていると、
急にスピードを上げた車。お、これは何かあるかな~



いましたいました、ライオンの親子たち














みんな昼寝中です








猫科、ですねこの寝姿











赤ちゃんもウトウト・・・












ライオンたち、まったく動きません。



しばらく観察していたけど、動く気配がないのでその場を離れました。




もうすぐ日が暮れる時間









サバンナの夕暮れはほんとにきれい







今度こそ帰るかな、と思ったら、またまたスピードを上げたサファリカー



向かう先には何台ものサファリカーが止まっています。




あ、あれは!







パパライオン~~~



この時、雨が降り出してきて風も強くなってきた。

そんな中にただ座っているだけのライオンの存在感。









百獣の王と言われる理由がよく分かった気がした。











もう少し近くで見ていたかったけど、雨が強くなってきたのでロッジへ戻ることに。



雨の境目がくっきり









雨の中歩く象








ロッジの近くは雨が降っていなくて、きれいな夕焼けが見えました。








この日も充実のサファリツアーでした。



夕飯をおいしくいただいて、明日はもう帰国です。










つづく

ケニアのたび~4日目その1~早朝サファリ! のあとは、まさかの・・~

2014年10月19日 | サファリツアーinケニア
4日目。

早朝サファリの出発は6:30。


まだ薄暗いうちに起きて、ロビーのほうへ向かいます。


早朝から働くスタッフ





早朝サファリは、昨日のサウジアラビア人夫婦と4人で。



走り出して後ろを振り向くと、ちょうど朝日が昇るところ。






サバンナが赤く染まっていきます。



















動物たちはもう動き出している



トムソンガゼルはかわいい









ヌーももぐもぐ






この時期はほんとヌーだらけ~~






サファリカーなんて気にせず移動移動






できれば左か右にそれてほしいな~~







あ、遠くにカバ









カバは日中はほとんど水の中で過ごして、外に出るのは夜になってから。
食事をして、日が昇ったらまた水中に戻って、強い日差しから皮膚を守るんだそう。



走っても走ってもあちこちにヌー















ほんと、おおげさじゃなくヌーだらけ。

ケニアで見た動物の7割くらいはヌーじゃなかっただろうか。。



こちらはトピ








ガイドブックによると「ウシ科だけど馬ヅラ」





うん。納得






あ、あれは象さん~~~














お母さん象は子供を守るように歩きます。
















しばらく走って、遠くに熱気球が見えてきた。






サバンナのど真ん中に着陸。






早朝に、熱気球に乗って空からサバンナを眺める「バルーン・サファリ」

マサイ・マラでは人気のオプションツアーなんですが、
これがお高い。

1人400ドル!約40,000円。


ちょっと興味もあったけど、安全性は保障できないっていうから申し込まずにいました。


そしたら、ナイロビからマサイ・マラへ向かうときに乗った軽飛行機から、
空から見下ろすサバンナを眺められたので、まあいっかな~なんて。




話を戻して、ゆっくり進んでいたサファリカーが、無線で話をした後急にスピードを上げて走り出した。


サバンナはとてもとても広いから、サファリカーのドライバーはお互いに連絡を取り合っていて、
レアな動物を見つけたら一斉にサファリカーが向かうのです。


何かいたのかな~~と思ったら


いたいた~~ライオンちゃん♪







ん?これはパパライオンかな?











あら、こっちはママライオン












あれ?こっちにも







あら、向うにも







あ、あっちでご飯中だ~~~






「なによ~」







ごはん中のママライオンを近くで見つめる別のママライオン







状況を見てみると、おそらくママライオンたちが狩りで捕まえた動物を、
パパライオンが先にいただいて、
そのあとはママライオンたちが順番にいただいているようです。


ライオンの群れは、一匹のパパライオンに数匹のママライオン、その子供たちで構成されていて、
狩りをするのはママライオン、でもご飯を最初にいただくのはパパライオン、
続いてママライオンが群れの中での力の順にいただくんだそう。


この時はちょうど何番目かのママライオンの食事風景だったみたい。


遠くには順番待ちらしき別のママライオン







「まだかな~~まだかな~~」「もうちょっと待ってなさい」






近くにはおこぼれをもらおうとするハゲワシ







すぐ近くには、ライオンから逃れたかもしれない草食動物たち







さらに向うには、バルーンサファリを終えて、サバンナ・モーニングを楽しむ人間たち






それを見守るたくさんのサファリカー







同じ空間にいろんな動物(もちろん人間も)がいるサバンナのひと時でした。








また走り出したサファリカー


草食動物たちはいつみてもご飯食べてるなあ








バッファローはかっこいい


























インパラは角が生えたのがオス、メスは角なし。
これはハーレムです







イボイノシシ。

しっぽを立てて走る姿を見たかったんだけどな~。平和にご飯食べてる姿しか見られなかった。








2時間ほどのモーニング・サファリもそろそろおしまい。

ロッジ戻ってごはんかな~と思っていたら、マラ側のほとりで停車。






「車から降りて」と言われ、ロッジのスタッフらしき人の後をついて茂みの中に入っていくと






え???







シャンパン~~~



さらに奥へ進むと







マラ川のほとりで、カバを見ながらの朝ごはん、ですって。




朝からシャンパン♪








ちゃんとビュッフェコーナーを持ち込んでます









熱々のソーセージにベーコンに、オムレツまで!








まだちょっと肌寒いけど、外で食べるご飯もおいしい♪



当然、外でのご飯だからね、鳥やら虫やらが寄ってきて、
隣の夫婦のパンを一つ鳥たちにとられちゃいました









なぜかスモーキングエリアまで







マラ川はカバやワニが住んでいます










夜の食事から戻ってきたところかな?ほとんど動かなかった。














ライオンの食事も見れたし、外でまさかの朝シャンパンも楽しめたし、
今日も楽しい一日になりそうです♪


つづく


ケニアのたび~3日目その2~マサイ・マラ初日はロッジ満喫~

2014年10月15日 | サファリツアーinケニア
小型飛行機にやられたものの、マサイ・マラに無事到着~~








飛行場まではロッジの車が迎えに来てくれています。


ほんとだったら、このまままっすぐ夕方サファリへ向かうはずなんですけど、
飛行機の縦揺れにかなりやられてしまった&一日移動で疲れたので、
この日の夕方サファリはキャンセルしてロッジで休むことにしました。


マサイ・マラではロッジの混載車を使ってサファリツアーに行くので、
車には少し前の飛行機で到着したサウジアラビア人夫婦がいました。

ドライバーに一度ロッジに戻りたいと伝えて、
サウジアラビア人には悪いな~と思ったものの、
飛行場からロッジまで5分ほどで到着するので、先にロッジに戻ってもらうことに。


今日から2泊するMara Serena Safari Lodge






ロッジに向かう坂道でさっそく小動物に遭遇




ハイラックス。別名イワダヌキ




いくつかあるマサイ・マラのロッジの中でここに決めた理由が、
ロッジから眺められるこの絶景!












テラスから
















豆粒みたいなのは全部ヌーです。
この時期のマサイ・マラはヌーだらけ~



お約束のプール





プールからも眺めがいい~






さて、ロッジはというと。。





マサイ族の住居をモチーフにしたかわいいロッジ













部屋の内装もとにかくかわいい~~
























あちこちに、マサイビーズをあしらった飾り






窓を開けたら





あら、ここにもハイラックス♪






ロッジに到着したのが夕方5時前。


少し休憩して、7:30から夕飯です。

レストランも部屋と同じようにかわいいデザイン





アンボセリより、年配客が多かった印象。ほとんどが欧米人の団体さん。



夕飯はビュッフェをいただきます♪






夕飯のあと、ラウンジで始まったのがマサイ・ダンス







このマサイ族のみなさん、このロッジ専属かなにかで現金収入があるのでしょう、
アンボセリで見かけたマサイ族に比べてかな~~りぷにぷにでした。


有名なマサイ・ジャンプ(垂直跳び)










夜はかなり冷え込むので、早めに休んで明日の早朝サファリにそなえます。


つづく

ケニアのたび~3日目その1~アンボセリからマサイマラへ~

2014年10月12日 | サファリツアーinケニア
アンボセリでの夕方サファリを堪能した翌日は、早朝にチェックアウトして
ナイロビへ戻ります。


ここアンボセリでは、早朝に朝焼けに真っ赤に染まるキリマンジャロが見られるかも。。。

と淡い期待を抱いて、早起きしようと思ったのですが。



寝坊しました~~~



携帯のアラームをセットしていたんだけど、
「平日モード」になっていたので、
日本で祝日のこの日はアラームが鳴らなかったのでした。。と言い訳。


朝ご飯6:30、7:00出発の予定が、目が覚めたら6:30。


バタバタと準備をして、あわてて朝ご飯をいただきます。


早朝サファリに出発する人は戻ってからの朝食なので、この時間はまだ人がいないレストラン。













真っ赤に染まるキリマンジャロは見られなかったけど、
象がロッジの近くまでやってきていて、キリマンジャロを背にゆっくり歩いていました。








ロッジをチェックアウトして、ナイロビに戻りがてら、最後のアンボセリサファリ。





角が立派なトムソンガゼル






朝ご飯を食べる象さん







ずんずんサファリカーのほうに向かってきて






サファリカーなど気にせず歩いていきます。






















さらに進むとダチョウがいた






首が赤いのはオス、この時期は恋の季節だそうで、
必死にダンスを踊ってメスにアピール中でした














こちらはヌー

















この象さんは、もうかなりの年なので、若い象たちの歩くスピードについていけなくなって、
一人で暮らしているそう。



















広いサバンナ












ロッジの方向を示す標識








楽しかったアンボセリ

1泊2日とは思えない充実した滞在でした~




国立公園を出て、昨日来た道をひたすらナイロビへ戻ります。

途中、昨日も行ったお土産屋さんでトイレを借りた以外、
もうほぼ熟睡・・・

気が付いたらナイロビの渋滞にはまっていた。
ナイロビ市内はひどい渋滞。
北京の渋滞もたいがいひどかったけど、それに輪をかけた無秩序・ごちゃごちゃ・わちゃわちゃ。


約5時間で無事、ウィルソン空港へ到着です。

そう、ナイロビから次の目的地マサイ・マラ国立保護区へは、飛行機を使うことにしました。


アンボセリからマサイ・マラへは、ナイロビを経由して陸路で約9~10時間。
舗装なしのでこぼこ道を進むには、一日で移動するにはちょっときつい・・ということで、
今回は飛行機移動にしました。


空港に着いたら、車の中でロッジが用意してくれたランチボックスで昼食。










結構なボリュームでしたがおいしくいただきました(^^)



セキュリティーチェックを受けて、ドライバーとはここでお別れ。
またナイロビに戻った日に再会したけど、
このドライバーのブラウンさん、実はとてもいいドライバーだと後で気が付きました(^^;
わずか1泊2日のアンボセリで、あれだけ中身の濃いドライブに連れてってくれるとは。
また機会があったらお願いしたいな~


今回使うのはSafarilinkという会社。







待合室で約1時間半ほど搭乗まち






これから乗るのはどの飛行機かな~~





ちなみに搭乗券はこんな感じ。





飛行機に乗るときに回収されちゃいました。




搭乗時間が近づいたら、係員がやってきて、一緒に出発ゲートへ向かいます。

ここでもう一度セキュリティーチェック







出発ゲートで10分ほど待つと、また係員が乗客一人ずつに声をかけて、飛行機乗り場へ。







整備場もちゃんとあります






今回乗るのはこちら






15人乗りくらいの小型機





乗客一人ずつの名前を呼んで、「あなたは○番目で降りてね」



そう、マサイ・マラ国立保護区内にはいくつかの飛行場があって、
順番に着陸して乗客を降ろしていくのです。
まるで周回バスのよう。


takenokoたちは3番目の飛行場です。




さあ離陸~~



ナイロビ市内を過ぎて








大地溝帯(グレートリフトバレー)を見下ろし






いよいよマサイ・マラへ






と、最初の飛行場まで約45分。


これが・・・・きつかった・・・・


風が強かったのか、これがいつものことなのか、小さい縦揺れがずーっと続く感じ。
ジェットコースターのフワッとしたのがずーっと続くような飛行で、
かなりやられました。。気持ち悪い。。



早くおりたい~~と思っても、私たちが降りるのは3番目。

着陸・離陸を繰り返して、ようやく到着。




ちなみに、飛行場と言っても滑走路代わりに道を平たくしてあるだけです。










こんなオブジェ






一応、ちいさく待合室のような小屋






飛行場では迎えの車が来てくれていました。






ここから、飛行場のすぐそばの丘の上にある、Mara Serena Safari Lodgeへ向かいます。






つづく


ケニアのたび~2日目その3~アンボセリの夕方サファリ 大絶景に感動~

2014年10月06日 | サファリツアーinケニア
ロッジでのんびり過ごして、午後4時から夕方サファリに出発♪
じっくりゆっくりのサファリはこれが初めて!
ドキドキわくわくです(^^)


走り始めてすぐ、サファリカーがストップ


あれ?何かな~と思ったら




え??









あれは・・・?












ライオン!
















サファリカーのすぐそばに、二匹の雌ライオン!!




ここアンボセリでは、ライオンの目撃率は低いと聞いていたのに、
サファリスタート早々にまさかのライオン!


しかもその視線の先には・・・





草をはむはむしてる草食動物たち






まさかまさか、初サファリでいきなりライオンの狩りの現場に出くわしました(^^)


これ、かなりラッキーで、何回もサファリ経験のある人でも
ライオンの狩りは見たことがない人が多いんだって。




目の前で、ライオンの狩りを見られるとは・・もう大興奮♪




2匹のライオンちゃんは、しっかりチームプレー。



まず最初の一匹が左側からがおーーーっと草食動物に近づき








それを見て右側に逃げ出した草食動物たちを、もう一匹のライオンちゃんが待ち構えて追いかける









草食動物は200メートルくらい向う側で食事中だったので、
かなり遠めにしか見えなかったけど、
目の前でライオンに追われた動物が一斉に逃げ出す様子は、ドキドキもの。



動画で撮影するのがやっとで、写真はうまくとれなかった。

そして動画のアップの仕方が分からないです。。



結局、この日の狩りは失敗して、ライオンちゃんたちは獲物にありつけませんでした。





幸先のいいサファリツアー


この日の夕方サファリが、ケニア滞在中一番楽しかったかも。




ライオンを見た後は、takenokoリクエストの象を見に、湿地帯へ向かいます。




湿地帯に入るとあちこちで食事中の象さん親子







近い~~近い~~~触れそう~~~~




背中には、サギがちょこん








サギは、象が歩いたり食事をしたりする度に驚いて飛び出してくる虫や蛙を狙ってるんだって。




湿地帯から上がった象たちは、下半身泥だらけ








ゆっくり湿地帯を通り過ぎ、次に向かうのは今回のサファリツアーで唯一車から降りられる
Observation Hillという小高い丘。



途中陸に上がったカバを見ながら







ぐんぐん近づきます










到着







整備された階段を上ると








こんな大絶景が広がっています







アンボセリ公園をぐる~~り見渡せる。






















湿地の中にいる象も見える









感動の大絶景。


風がきもちよかった~~~最高の景色です。


(唯一残念だったのは、あとから来た日本人グループに展望台を占領されたこととその騒々しさ。。。)






丘の上には東屋もあります







記念写真もこちらで♪







ついでにこんなのも(控えめに)








大絶景を満喫して、サファリカーまで戻ります。







もうこの時点でかなりお腹いっぱい。大満足。



でも、まだまだ続きます~~~



ロッジに戻る途中に出会った象の親子








他のサファリカーも集まってじっくり撮影







赤ちゃん象さんは生後3週間くらいだそう






「まって~~~」








ふと見ると、いつの間にか雲が薄れてキリマンジャロが姿を現しました















そして遠くには象の大家族











いつの間にか日が暮れて、夕焼けに染まるサバンナ






キリマンジャロ



ライオン




見たかった景色がすべて見れて、期待以上の雄大な景色を満喫して、ロッジに戻ると
夕暮れ空にキリマンジャロが見えました。







最高のサファリツアーを楽しみました。




おかげで、興奮したせいか夕飯前にうっかり寝てしまい、
夕飯時間ぎりぎりにレストランに駆け込んでバタバタとごはんをいただきました。



つづく