まさかのマラ川のほとりでシャンパンと朝食、を終えて、ロッジに戻るともう10時近く。
この日は夕方サファリが16:00出発、それまでは何にも予定がないので、
ひたすらロッジでごろごろ~~
この景色をじっくり楽しみながら
気が付けばお昼ご飯の時間・・・あら食べてばっかり
お昼もレストランでビュッフェです。
休暇だもんね、昼からビール
開放的なレストラン、小鳥がご飯を狙って窓からやってきました
お腹がいっぱいになったので、テラスからしばらくサバンナを楽しみます。
ずーーーっと遠くまで見えるサバンナ
カメラをズームすると、ヌーの大群
木が少ないからキリンはすぐわかる
まだまだ時間があるので、プールに行って
景色を楽しみながらプールサイドでごろごろ
水着を忘れちゃったというのもあるけど、水温が結構低いので、あまりプールで泳ぐ人はいません。
あとは、お土産屋さんをのぞいたり、昼寝をしたりして、あっという間に夕方に。
観光スポットを回って歩き回る旅行もいいけど、
こんな風にのんびり過ごす休暇もいいなあと最近思うようになりました。
最近は週末も予定をあまり詰め込まずに、ゆっくり家で過ごすことが多くなった気がする。
さてさて、夕方サファリの時間です。
今朝まで一緒だったサウジアラビア人夫婦は、1泊しかしないと言っていたので、
もう帰ったのでしょう、姿が見えません。
代わりに、この日の夕方からアメリカ人のおじいちゃんが一人で参加していました。
このおじいちゃん、いかにもな探検隊スタイルに、一眼レフカメラをぶら下げています。
こういう、探検スタイル&超望遠一眼レフの人、結構多かった。
ちなみにtakenokoは、ミラーレス一眼(標準レンズ)に30倍ズームのコンパクトデジカメ、
8倍の双眼鏡という装備。
一眼レフも持っているんだけど、重いし、望遠レンズはこのために買うのは値が張るし(もう使わなそうだし)、
軽量&最低限の望遠装備できましたが、それなりに写真も撮れたし、
遠くにいる動物も観察できたし、満足です。
さて、走り出してすぐに、遠くの丘の上にトピが。
これがミラーレスで撮影
こっちがコンパクトデジカメのズームで撮影
今日もかわいいトムソンガゼル
少し走って、朝ご飯を食べたマラ川のほとりにサファリカーがたくさん並んでいます。
川の向こうにもサファリカー
みんなが注目しているのはこれ
ヌーの群れが、まさに川渡りをしようと、川岸ギリギリまで集まっているのです。
ヌーはケニアからタンザニアを一年をかけて移動していて、
7月から9月はマサイマラに滞在しています。
マサイマラ滞在中は、マラ川を東側と西側を行ったり来たり。
ちょうどこの時期は、川渡りをし始めたようで、川渡りを目撃できるかも!という期待でみんなが注目していたのですが、、
5分後
10分後
ヌーたち、渡りそうでなかなか渡らない。(あ、上の写真2枚は同じです)
というのも、このマラ川には
ワニや
カバが住んでいて
ワニはヌーを捕まえようとじっと待っているんです。
天敵がいるから躊躇しているのでしょうけどね、なんていうかみんなお互いの様子をうかがっている感じ。
「お前、行かないのかよ~」「え~だってワニいるし」「お前こそ先行けよ~」
みたいな会話が聞こえてきそうなヌーたち
そんな様子を見ている鳥
まだ動かない
そのうち、群れの後ろの方からぞろぞろと来た道を戻り始めました。
ワニもがっかり
ハゲワシもがっかり
粘ったサファリカーも徐々に移動を開始し始めています。
私たちのサファリカーも移動を始めて、少し走ると別のサファリカーと合流して、
そこに乗っていた女性がこちらの車に乗り換えてきました。
どうも、車のトラブルか何かで動けなくなっていたようです。
サファリツアー再開。
お、今度はヌーの親子かな?
結構大きくなってもおっぱい飲むのね。
イボイノシシ
赤ちゃんは見れなかったな~ウリ坊見たかった
ハーレムのインパラさん
角が立派
シマウマ
ジャッカルが何か食べてる。ねずみかな
トピ
ハイエナ
ウォーターバック
鳥。ミナミジサイチョウ、かな
これはホロホロチョウ
トムソンガゼル
ヌーは今日もどこに行っても出会える
あら、何かの骨だ
シマウマ
とまあ、いろいろ動物はいるんですけどね。
なんていうか・・・盛り上がりに欠ける(--;
今朝まで、象の大群にライオンの狩りに食事に、と盛りだくさんなドライブが続いたので、
この日のドライブは川渡りしかけたヌーしか今のところ盛り上がりポイントがなくて、
なんとなく漂う残念感。
時間も時間だし、これで終わりかな~まあ仕方ないよね~と思っていると、
急にスピードを上げた車。お、これは何かあるかな~
いましたいました、ライオンの親子たち
みんな昼寝中です
猫科、ですねこの寝姿
赤ちゃんもウトウト・・・
ライオンたち、まったく動きません。
しばらく観察していたけど、動く気配がないのでその場を離れました。
もうすぐ日が暮れる時間
サバンナの夕暮れはほんとにきれい
今度こそ帰るかな、と思ったら、またまたスピードを上げたサファリカー
向かう先には何台ものサファリカーが止まっています。
あ、あれは!
パパライオン~~~
この時、雨が降り出してきて風も強くなってきた。
そんな中にただ座っているだけのライオンの存在感。
百獣の王と言われる理由がよく分かった気がした。
もう少し近くで見ていたかったけど、雨が強くなってきたのでロッジへ戻ることに。
雨の境目がくっきり
雨の中歩く象
ロッジの近くは雨が降っていなくて、きれいな夕焼けが見えました。
この日も充実のサファリツアーでした。
夕飯をおいしくいただいて、明日はもう帰国です。
つづく
この日は夕方サファリが16:00出発、それまでは何にも予定がないので、
ひたすらロッジでごろごろ~~
この景色をじっくり楽しみながら
気が付けばお昼ご飯の時間・・・あら食べてばっかり
お昼もレストランでビュッフェです。
休暇だもんね、昼からビール
開放的なレストラン、小鳥がご飯を狙って窓からやってきました
お腹がいっぱいになったので、テラスからしばらくサバンナを楽しみます。
ずーーーっと遠くまで見えるサバンナ
カメラをズームすると、ヌーの大群
木が少ないからキリンはすぐわかる
まだまだ時間があるので、プールに行って
景色を楽しみながらプールサイドでごろごろ
水着を忘れちゃったというのもあるけど、水温が結構低いので、あまりプールで泳ぐ人はいません。
あとは、お土産屋さんをのぞいたり、昼寝をしたりして、あっという間に夕方に。
観光スポットを回って歩き回る旅行もいいけど、
こんな風にのんびり過ごす休暇もいいなあと最近思うようになりました。
最近は週末も予定をあまり詰め込まずに、ゆっくり家で過ごすことが多くなった気がする。
さてさて、夕方サファリの時間です。
今朝まで一緒だったサウジアラビア人夫婦は、1泊しかしないと言っていたので、
もう帰ったのでしょう、姿が見えません。
代わりに、この日の夕方からアメリカ人のおじいちゃんが一人で参加していました。
このおじいちゃん、いかにもな探検隊スタイルに、一眼レフカメラをぶら下げています。
こういう、探検スタイル&超望遠一眼レフの人、結構多かった。
ちなみにtakenokoは、ミラーレス一眼(標準レンズ)に30倍ズームのコンパクトデジカメ、
8倍の双眼鏡という装備。
一眼レフも持っているんだけど、重いし、望遠レンズはこのために買うのは値が張るし(もう使わなそうだし)、
軽量&最低限の望遠装備できましたが、それなりに写真も撮れたし、
遠くにいる動物も観察できたし、満足です。
さて、走り出してすぐに、遠くの丘の上にトピが。
これがミラーレスで撮影
こっちがコンパクトデジカメのズームで撮影
今日もかわいいトムソンガゼル
少し走って、朝ご飯を食べたマラ川のほとりにサファリカーがたくさん並んでいます。
川の向こうにもサファリカー
みんなが注目しているのはこれ
ヌーの群れが、まさに川渡りをしようと、川岸ギリギリまで集まっているのです。
ヌーはケニアからタンザニアを一年をかけて移動していて、
7月から9月はマサイマラに滞在しています。
マサイマラ滞在中は、マラ川を東側と西側を行ったり来たり。
ちょうどこの時期は、川渡りをし始めたようで、川渡りを目撃できるかも!という期待でみんなが注目していたのですが、、
5分後
10分後
ヌーたち、渡りそうでなかなか渡らない。(あ、上の写真2枚は同じです)
というのも、このマラ川には
ワニや
カバが住んでいて
ワニはヌーを捕まえようとじっと待っているんです。
天敵がいるから躊躇しているのでしょうけどね、なんていうかみんなお互いの様子をうかがっている感じ。
「お前、行かないのかよ~」「え~だってワニいるし」「お前こそ先行けよ~」
みたいな会話が聞こえてきそうなヌーたち
そんな様子を見ている鳥
まだ動かない
そのうち、群れの後ろの方からぞろぞろと来た道を戻り始めました。
ワニもがっかり
ハゲワシもがっかり
粘ったサファリカーも徐々に移動を開始し始めています。
私たちのサファリカーも移動を始めて、少し走ると別のサファリカーと合流して、
そこに乗っていた女性がこちらの車に乗り換えてきました。
どうも、車のトラブルか何かで動けなくなっていたようです。
サファリツアー再開。
お、今度はヌーの親子かな?
結構大きくなってもおっぱい飲むのね。
イボイノシシ
赤ちゃんは見れなかったな~ウリ坊見たかった
ハーレムのインパラさん
角が立派
シマウマ
ジャッカルが何か食べてる。ねずみかな
トピ
ハイエナ
ウォーターバック
鳥。ミナミジサイチョウ、かな
これはホロホロチョウ
トムソンガゼル
ヌーは今日もどこに行っても出会える
あら、何かの骨だ
シマウマ
とまあ、いろいろ動物はいるんですけどね。
なんていうか・・・盛り上がりに欠ける(--;
今朝まで、象の大群にライオンの狩りに食事に、と盛りだくさんなドライブが続いたので、
この日のドライブは川渡りしかけたヌーしか今のところ盛り上がりポイントがなくて、
なんとなく漂う残念感。
時間も時間だし、これで終わりかな~まあ仕方ないよね~と思っていると、
急にスピードを上げた車。お、これは何かあるかな~
いましたいました、ライオンの親子たち
みんな昼寝中です
猫科、ですねこの寝姿
赤ちゃんもウトウト・・・
ライオンたち、まったく動きません。
しばらく観察していたけど、動く気配がないのでその場を離れました。
もうすぐ日が暮れる時間
サバンナの夕暮れはほんとにきれい
今度こそ帰るかな、と思ったら、またまたスピードを上げたサファリカー
向かう先には何台ものサファリカーが止まっています。
あ、あれは!
パパライオン~~~
この時、雨が降り出してきて風も強くなってきた。
そんな中にただ座っているだけのライオンの存在感。
百獣の王と言われる理由がよく分かった気がした。
もう少し近くで見ていたかったけど、雨が強くなってきたのでロッジへ戻ることに。
雨の境目がくっきり
雨の中歩く象
ロッジの近くは雨が降っていなくて、きれいな夕焼けが見えました。
この日も充実のサファリツアーでした。
夕飯をおいしくいただいて、明日はもう帰国です。
つづく