高齢者介護の人が言う「おじぃちゃん、おばぁちゃんに教わることが多いです」
ケア職の人、全般的に「患者さん利用者さんに教えられることが多いです」
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謙虚な表現で耳ざわりがいい言葉が僕は? と思う
患者や利用者から教わる、教えられる、気づかされる、学ぶ、、、
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患者や利用者は生活の一部とし、生きるために
ケアを受けているのであって、ものを教えようと思っている人は誰一人いない
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心と心とが触れ合い、共に生き、患者や利用者は安心や安らぎをもらい
ケアする側は、その人との関わりの中で成長してゆく、つまりは相互関係なのだ。