言えない言葉「障害は個性」
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パラリンピックや障害を受容した人の代名詞のように使われる障害は個性
何年たっても否この先も、僕は四肢麻痺を個性だとは言えないだろう
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僕も地域で福祉学習をやったり発信したり、決してネガティブな障害者ではない
障害は個性と言うより、僕は障害者も個性と言いたい、障害者も人それぞれなのだ
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生まれながらにして障害をもった人、人生の途中で障害者になった人
障害がある部位、障害の程度、生活環境、経済環境、、、障害者と言えど千差万別
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輝く障害者もいれば、引きこもる障害者もいる
健常者も障害者も人それぞれ、それもまたノーマライゼーションと言うこと。