霊界の門 ・見えないものの力

霊界や因縁から、現在の自分をみつめ、「見えないものの力」を味方にしましょう。

「人事移動」とはいわない「ちょっとした移動」?

2014年05月24日 | 心霊現象
お久しぶりです。
皆様から「檄をとばされて」、感謝しつつ労働者の一人「私」は励んでおります。
あれから4か月、丁度日数にすれば120日経つことになります。
そこで、この私に「移動」の命令が下りました。
同じグループホームの2階から4階への移動のこと、大袈裟に言うなということで「ちょっとした移動」ということになりました。

いままでの「二階」はようやく慣れ、お客さんにもスタッフにも「さあこれから」という時期に移動ですから、「なぜ?」という思いもないわけではありません。
介護のタブーその一が、早い移動によるデメリットなのですから・・・。
120日の期間が長いか短いか、また早いか遅いかは結果を待つしかありますまい。
が、人心が落ち着かないことには「双方」変わりはありません。

私の代わりとして2階に入る人は、「フィリッピンの女性」。
それがいいとか悪いとかではなく、言葉がおぼつかなく、カタカナしか読めないという状態が問題となるのです。
言葉を解して、介護の意味が分かってようやく動く内容が決まるのに、そこまでに時間がかかるというわけです。
夜勤はどうするんでしょうねぇ。などなど上が決めたことなれば、私など「はい」と二つ返事で動くしかなく、今後のなりゆきは人任せ、おっと「神まかせ」ということでしょう。

人事の裏側には、のっぴきならない「霊界の事情や意図」が隠されていることがおうおうにしてある、と前にも実例をあげて申し上げてきた私ですから、いなやは申しません。
ただ、今後の二階は「大変」の一言に尽きると・・・、事情を知った者ならば誰もが思う現状にあるのです。
一人が患ったところが再び冒され、明日から一か月の休職を願い出て、それを会社は了解した。
5月の始めに二人が他から移動し、ようやく一か月が経ったばかり。
そんなところに今回の、人という駒が回る・・・。
月夜勤7回。こんなシフトを組んでみて「リーダー」はため息をつく。


さて、では「神の願い」は何か?。
その思惑はどこにある?。
またまた読めないままに「今」を迎えている私である。
「小規模」から「グループホーム」の移動はりっぱな「人事異動」となるそうである。
が、私のように階から違う階への移動は「人事異動」ではなく、「ちょっとした移動」というのだそうだ。
では「その」ちょっとした移動の背後に、どんな「ちょっとしたこと」が隠されているのか?・・・。
こんご私は「そのちょっとした意味」をしっかりと探らなければならない。
ちょっとやそっとでは分からない、とは言わさない!、と「あの世」がすこし騒がしくなったような気さえする。

「慣れ」が人や職場をダメにすると、移動を頻繁に繰り返す「職種」もある。
が、慣れこそが必要でありその上に成り立つ「安心」もある。
さてさて私の場合は何と出るのか?・・・。答えは「丁」と出るか「反」と出るか?。
4階とは表向き「穏やか」に時間は流れ、自立の人がほとんどで手がかからない人達だと一面的に見れば「楽」と踏める。
しかし「夜」になれば何かが蠢き暴れ出す「魔界」をも併せ持つところだ。
杖でスタッフを殴り、電気コードで体を縛る御仁がいるかと思えば、こんな人もいる。
一人の女性が職場から去るとき。
私は偶然?にも話を聞いた。
「何か棒のような物はないかな?。あったら貸してほしいんだ」(一人の男性がたのむ)
「こんな夜更けに、何に使うんですか?」
「あんたを殺すためだよ!」


すたこらさっさと「彼女」は止めていった。
認知症というくくりの中での話だ。気違いとはいわない。
そんな話を残していく者は、笑い者になることを嫌って、一人としていない。
さて今度は「私」が、その真実(事実)を暴き、次なるステップに向かう道具なのか?・・・。
先日、「管理者」が私に寄ってきてこう言った。
「爪の後、まだ傷が残っていますか?。労災がありますからどうぞ使ってくださいね」と。

私は「労災」を使う前に、今度こそ「やる」ことがある。
「二回目」は難儀で苦労が多いと書いた「その事」を、どこかでまるで見ていたかのように周り廻ってくる「この偶然とよべない出来事」に、本気で「最期のステージ」を感じている。


ここへ招かれてきた初心を、私は再び思い出している。
この歳寄りを招いて、何がご所望か?・・・。
私は最後まで「笑顔と感謝」を貫こう・・・、と。

「ちょっとした移動」としか言わない私の身に降りかかった事は、本当にちょっとした事であればそれでいい。
しかし・・・・。
ま、長い間「あの世」を相手にしながら来た私であれば、きっとあの世もこの世も品定めが終わり、いよいよ「時期到来!」となるのかもしれない。


久しぶりに「上野駅・女子トイレのおみくじ」を引いてみました。
新幹線に乗るのも久しぶりでした。

『今は同じところで守るより、攻めるとき!』と書いてありましたぞ!。

ふむふむ、それに乗ってみるのもまた一興。
私の心は決まりました。

みなさま、「細工は流々、仕上げをごろうじろ」とまではいかずとも、またまたご報告をばさせていただきますね。

どうぞよろしくお見守りいただきたく、お願い申し上げまする~。(ははーっ。平伏したところです)