正月は駅伝なり～

正月は、駅伝をつい見てしまうでつなぁ～
１日は社会人、２日と３日は箱根でつ。

まずは社会人でつなぁ～
優勝旗は見つかったのかなぁ～
ドカベンを思い出したでつ。

さて社会人の駅伝でつが、旭化成、富士通とかが優勝候補だったけど
ホンダが初優勝したでつ。
毎年、惜しいとこまでいってたけど、ようやく念願がかなったでつ。

社会人も戦国時代で毎年、優勝チームが変わるでつなぁ～
でも駅伝の業界地図はそんなに変わらないでつ。

そして箱根駅伝。
今回は、青山学院大学の強さが際立ったでつ。
全日本駅伝の教訓を活かした原監督の積極的な戦略だったでつ。

連覇を狙った駒沢大学は、調整が上手くいかなかった感じ。
１，２区は順調にスタートして、そのまま逃げ切るかと思ったけど、
３，４区でまさかのブレーキ。

５区で盛り返したけど、青山学院と３分半の差をつけられれば、逆転は難しい。
大八木監督としては、逆に３分くらいの差を付けておきたかったはず。
箱根は距離が長く、選手も多い分、見極めや適性、コンディションといろんな要素があって難しいでつ。

順天堂大学が２位。
名門復活へという感じでつ。
でも最近は、強豪校や常連校もだけど、新興勢力も出てきて、面白くなってきてるでつなぁ～

つなぐ襷の重さを感じて、つないでいく駅伝。
日本の伝統スポーツ。
絆がそこに感じられる駅伝、来年はどんなドラマがあるか楽しみでつ。



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