終わって一通りテレビとかみてると一番演説にインパクトがあるのは島田伸助だった。彼が出たらどんな選挙も絶対当選だ。2番目が田中真紀子。もう言ってることがメチャクチャでメチャクチャ面白い。もちろん二人とも立候補者じゃないがこの二人に匹敵する候補者は見つけられなかった。しかし田中真紀子の手の包帯は前回の自身の選挙に続いて気になる。なんか拳側にパッドみたいなのついてないか?誰か殴る気かな?
閉鎖になっているのは乗り換えのシカゴだけであり、我々の居るLAXはいたって通常なのでなんだかマヌケーな感じでカウンターで振替便の交渉をしたりしながらもシカゴの除雪再開を待っていたのである。結局夕方近くになって今日中に飛ぶぞーということになり暗くなってきたロスをやっと脱出。
シカゴに着いたのは夜中の12時ごろだった。ロス~シカゴは時差もあるし記憶もちょっと曖昧だが、たぶん5~6時間ぐらいかかったと思う。アメリカというのはとにかくムダにデカイので国内線といえども侮れない。僕の最高記録ではシアトルからマイアミまで8時間ぐらい乗ったことがある・・・。まだおんなじ国ですかぁ?という感じだったがとにかくデカイのでしかたないのである。あ~ぁ、日付が変わっちゃったよ・・とグッタリとしながらシカゴで降りるとなんとシャーロット行きを1機だけ残してあった。やるじゃないかユナイテッド。シャーロッドでは2~3時間(だったはず)だ。うへぇ・・何とか間に合うのか?
しかし深夜(つうかもう早朝に近い感じ)のシャーロットに降り立った我々一行に更なる試練が!取ってあったホテルの名前を誰も知らないのである・・・。実は日本から一緒に来ている取引先のプリント屋さん2名の会社でまとめて予約してもらったのだが(これがまず間違いだった)その2名が二人ともメモとか予約のfaxのコピーとかそういうもんを一切持っていなかったのである。 ェー・・・・・・・。不幸中の幸いというか早朝のシャーロットは日本のビジネスタイムだったのでその2名の会社に電話した。事務のおばちゃんみたいのが出てドタバタしながらも何とかホテルの名前と電話番号をゲット。明け方の空港は通常の発着はないのでタクシーもいない・・・。やっと来た古いカプリスワゴンに乗りエディーマーフィーみたいな黒人の運転手に「Comfort Suitesね」と告げ一安心。やっと着いたー。空港の敷地を出るときにそのエディーマーフィーがさらっと言いやがった。
「Comfort Suitesて3つあるけどさ、どれよ?」
いま思い出してもあまりのショックなので続く・・・。
シカゴに着いたのは夜中の12時ごろだった。ロス~シカゴは時差もあるし記憶もちょっと曖昧だが、たぶん5~6時間ぐらいかかったと思う。アメリカというのはとにかくムダにデカイので国内線といえども侮れない。僕の最高記録ではシアトルからマイアミまで8時間ぐらい乗ったことがある・・・。まだおんなじ国ですかぁ?という感じだったがとにかくデカイのでしかたないのである。あ~ぁ、日付が変わっちゃったよ・・とグッタリとしながらシカゴで降りるとなんとシャーロット行きを1機だけ残してあった。やるじゃないかユナイテッド。シャーロッドでは2~3時間(だったはず)だ。うへぇ・・何とか間に合うのか?
しかし深夜(つうかもう早朝に近い感じ)のシャーロットに降り立った我々一行に更なる試練が!取ってあったホテルの名前を誰も知らないのである・・・。実は日本から一緒に来ている取引先のプリント屋さん2名の会社でまとめて予約してもらったのだが(これがまず間違いだった)その2名が二人ともメモとか予約のfaxのコピーとかそういうもんを一切持っていなかったのである。 ェー・・・・・・・。不幸中の幸いというか早朝のシャーロットは日本のビジネスタイムだったのでその2名の会社に電話した。事務のおばちゃんみたいのが出てドタバタしながらも何とかホテルの名前と電話番号をゲット。明け方の空港は通常の発着はないのでタクシーもいない・・・。やっと来た古いカプリスワゴンに乗りエディーマーフィーみたいな黒人の運転手に「Comfort Suitesね」と告げ一安心。やっと着いたー。空港の敷地を出るときにそのエディーマーフィーがさらっと言いやがった。
「Comfort Suitesて3つあるけどさ、どれよ?」
いま思い出してもあまりのショックなので続く・・・。