高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

べ、別にアンタの為に協力したんじゃないからね!ワ、ワタシ自身の為よ!!

2007-12-09 13:51:09 | ゼミ日記
▼こんにちわ、ニコニコした動画を見すぎて卒論提出がギリギリになったヤマオカです。もちろん、観すぎで期日を一日遅れた事はトップシークレットです。内容も論述展開に乏しく、石油の入っていないストーブのようであることは、前述より守秘性が高いです。秘密ですよ。

▼さて、今回のshow&tellで僕は2冊の本を紹介しました。


㊧「MOMENT」本多孝好
㊨「屈辱と歓喜と真実と」石田雄太
 僕が言いたかったコトは2つ。「本はオモシロイ」と「チームワークって大事よね」ってこと。
 
▼本はオモシロイ。多分みんなの想像より一歩半上を行ってるんじゃないかな。みんなも騙されたと思って、是非手にとってみて欲しい。読まず嫌いカッコワルイ。それに、もし騙されたとしても、青春だもの。それくらいの寄り道も乙なものでしょう。

▼野球に限らず、ヒトが集まって何かをする時にチームワークは必要不可欠。チーム一丸となった時にこそ、良い結果は得られるもの。イチローのような世界トップクラスの選手達だってそうなんだから、僕らにとって不必要なはずはないでしょう。
そして、それは自分の成長に繋がっている。僕は10年の学生野球の中でそれを学びました。

さて、では僕ら高井良ゼミにとってのチームワークってなんでしょうか。

▼個人の作業がメインのゼミにとってのチームワークとは…。僕は、議論することだと思います。もし、議論の場無しで作品を完成としたら、その作品はそれ以上にはなりえません。それすなわち、作者の成長もそれまでということです。他人から感想・意見をもらってこそ、作品はより良い形を得るのです。
あの教室で意見を交換し、自分の作品をより良い作品へ仕上げ、他人の作品をより良い形へ導く。そうしてこそ、自分自身の成長となるのではないでしょうか。他人の作品へコメントして、ふと、考えが浮かぶことがあるでしょ。チームワークとは、グルっと一周して自身に還ってくるものです。
それこそがあのゼミにおけるチームワークだと僕は思います。

まぁ、つまるところ、みんなでじゃんじゃん意見出して良い作品つくろうZE(σ・∀・)σ
って話です。


▼まどろっこしい。まどろっこしいのよ、あなたの文章は!そう思った人も数多いでしょう。でも、もう少しの間、ノッポが淋しがってると思って付き合ってください。


上述とは何ら関係がありませんが、作業の合間にどうぞ。
マイホームが火事に!