ひーひー言いながら着いた、アサヒビール大山崎山荘美術館。
とにかく一人でも中へ入って、予約を済ませておけば…あとは何とかなる!と思って(爆)
こちらは、元々は大阪の富豪が建てたもの。
よくまーこんな傾斜地に…と思ったものの、そもそも富豪は歩いてはこない(笑)
車での移動だと思えば、傾斜地なんぞなんのその、ということだったのでしょう。
建物の内部まで、細かい意匠があり、住み手の趣味てんこ盛りです。
重厚感のある内部。
二階の踊り場では、少人数ではありますが、ダンスが出来るようになっており、楽団が入るスペースもありました。
想像すると…優雅だなぁ。
また西洋のものをいち早く取り入れて、トイレも洋式でした。
またカランも二つあって、水とお湯が出てました。
テラスが広々してしました(現在は、喫茶ルームです)
何より眺めが良かったー!!
ほんと『天下とったぞー!』ってな感じになるくらいの、テラスからの眺めでございました。
学芸員さんから色々案内していただいたのですが…正直、覚えておりません(爆)
詳しいことは、卯月さん、かにたまさんのブログを参照なさってください…。
これは茶室かな?
非公開ゾーンにあります。
今回二つほど茶室を見せていただきましたが、コチラの方が、『ザ・茶室』ぽくて私は好きでした。
こちらは、上の広場からの写真です。
スイスの山荘をイメージした建物のようです。
また、新館の地下には、モネの『水連』の部屋がありました。
(新館は安藤忠雄設計)
小さな部屋ではありましたが、雰囲気は、オランジュリー美術館のようでした。
今回は冬で、お庭掃除の最中でしたが…六月ごろには、見事な水連の池になるということ。
モネが晩年水連を描いた『ジヴェルニー』の庭をイメージしているそうです。
それはそれは、また見てみたいなー。
素敵だろうなー。
で、美術館を出て、今度は、わたくし個人の一押しでございます『聴竹居』へ。
学芸員さんに連れられて、あの坂道を再び…。
こちら住所非公開。
ただ、一度行けばわかりますが(笑)
普段も非公開。内部見学はメールにて予約。
公開の曜日が決まっているので、確認してください。
実験住宅、というだけあって、ほんとーに細部までこだわっています。
当時としては珍しい冷蔵庫とか、ボイラーつきのお風呂とか。
基本、バリアフリーでした。
平屋ですから、楽といえば楽。
敷地さえあれば、平屋はいいなー。
(こちらは87坪)
またストーブ一台で、あんなにほっこり出来るのかーと感心したくらいです。
今はやりの備付の家具なので、余計なものもあまりなかったです。
仏壇すら隠してしまうという(笑)
神棚もしかり…(いいのかな?)
色々な住宅メーカーさんがこの住宅の良い面を見直しされているようで、新たな住宅にこちらの住宅の工夫が取り入れられているようです。
庭の奥に、茶室もありましたが…こちらは非公開。
というか修繕がいるそうで…予算が…
『2000万ほどかかるんですわー』と案内の方の弁。
ひーってなってしまったわ…普通の家建つじゃん!
建物自体古いので、直すのも相当大変なようです(現在の持ち主は、藤井氏の娘さんとのこと)
こちらを拝見して、住宅に関する考えをちょっと改めさせられました。
何でもでかけりゃいいってもんじゃないよなーって(笑)
コンパクトに快適に、だな。なんか車ぽいけど…(爆)
とにかく一人でも中へ入って、予約を済ませておけば…あとは何とかなる!と思って(爆)
こちらは、元々は大阪の富豪が建てたもの。
よくまーこんな傾斜地に…と思ったものの、そもそも富豪は歩いてはこない(笑)
車での移動だと思えば、傾斜地なんぞなんのその、ということだったのでしょう。
建物の内部まで、細かい意匠があり、住み手の趣味てんこ盛りです。
重厚感のある内部。
二階の踊り場では、少人数ではありますが、ダンスが出来るようになっており、楽団が入るスペースもありました。
想像すると…優雅だなぁ。
また西洋のものをいち早く取り入れて、トイレも洋式でした。
またカランも二つあって、水とお湯が出てました。
テラスが広々してしました(現在は、喫茶ルームです)
何より眺めが良かったー!!
ほんと『天下とったぞー!』ってな感じになるくらいの、テラスからの眺めでございました。
学芸員さんから色々案内していただいたのですが…正直、覚えておりません(爆)
詳しいことは、卯月さん、かにたまさんのブログを参照なさってください…。
これは茶室かな?
非公開ゾーンにあります。
今回二つほど茶室を見せていただきましたが、コチラの方が、『ザ・茶室』ぽくて私は好きでした。
こちらは、上の広場からの写真です。
スイスの山荘をイメージした建物のようです。
また、新館の地下には、モネの『水連』の部屋がありました。
(新館は安藤忠雄設計)
小さな部屋ではありましたが、雰囲気は、オランジュリー美術館のようでした。
今回は冬で、お庭掃除の最中でしたが…六月ごろには、見事な水連の池になるということ。
モネが晩年水連を描いた『ジヴェルニー』の庭をイメージしているそうです。
それはそれは、また見てみたいなー。
素敵だろうなー。
で、美術館を出て、今度は、わたくし個人の一押しでございます『聴竹居』へ。
学芸員さんに連れられて、あの坂道を再び…。
こちら住所非公開。
ただ、一度行けばわかりますが(笑)
普段も非公開。内部見学はメールにて予約。
公開の曜日が決まっているので、確認してください。
実験住宅、というだけあって、ほんとーに細部までこだわっています。
当時としては珍しい冷蔵庫とか、ボイラーつきのお風呂とか。
基本、バリアフリーでした。
平屋ですから、楽といえば楽。
敷地さえあれば、平屋はいいなー。
(こちらは87坪)
またストーブ一台で、あんなにほっこり出来るのかーと感心したくらいです。
今はやりの備付の家具なので、余計なものもあまりなかったです。
仏壇すら隠してしまうという(笑)
神棚もしかり…(いいのかな?)
色々な住宅メーカーさんがこの住宅の良い面を見直しされているようで、新たな住宅にこちらの住宅の工夫が取り入れられているようです。
庭の奥に、茶室もありましたが…こちらは非公開。
というか修繕がいるそうで…予算が…
『2000万ほどかかるんですわー』と案内の方の弁。
ひーってなってしまったわ…普通の家建つじゃん!
建物自体古いので、直すのも相当大変なようです(現在の持ち主は、藤井氏の娘さんとのこと)
こちらを拝見して、住宅に関する考えをちょっと改めさせられました。
何でもでかけりゃいいってもんじゃないよなーって(笑)
コンパクトに快適に、だな。なんか車ぽいけど…(爆)