実はこちらは、抱き合わせぽいのですが…。
メインとの都合があって、行けるかどうか謎だったのですが、何とか時間を作ることが出来そうだったので、行ってきました。
柿沼康二氏『書の情熱』
大阪梅田、阪急うめだ本店にて、2/27~3/4まで。
書道にはまーったく門外漢なわたくし…。
恐れ多くて語ることなどほとんど出来ません。
NHKの大河ドラマ『風林火山』の題字を書かれたそうです。
正直、その時は、ふぅんって感じでしたけれどね…。
この個展、実は、8年ぶり、と言う話。
しかも、今後…日本での個展の開催はもうないかもしれない、という話を聞きまして、是非!!是非!!と。
えぇ、ご縁の中々ない阪急さんまで行ったのですよ!!
キラキラした店内に、身分不相応な感じで…正直ちょっと居たたまれない…。
昔の阪急はもっと、田舎者に優しかったよー!!(笑)
それはさておき、ギャラリーでは、有名な作品も展示してありました。
私が今回一番見たかったのは、
『風神 雷神』です。
一対の屏風にこの言葉が書かれています。
しかし、これを以前テレビで観たとき、私は、建仁寺にある俵屋宗達の『風神 雷神図』を思い出しました。
実際それをイメージされての作品ですが…。
一瞬で、
『あぁあの絵だ!!』と。
書で『風神 雷神』と書かれているんですが…流れるようなその字が、あの絵の神々が風に乗り、雲に乗り、をすべて体現しているように思えたのです。
実際、目の前にしていると、本当に絵と重なってくる。
素晴らしい作品でした。
見学されている方々は、氏の熱烈なファンの方々ばかりで(年齢層も、かーなーり高い:笑)
ちょっと質問すると、その10倍ぐらいのお答えが…(笑)
氏の独自の書体での作品も素晴らしかったのですが、やっぱり臨書の作品は、より一層素晴らしかった!!
毎日毎日、何時間も臨書の練習をなされているからこそ、この字なのだなぁ、と感服。
期間も短いですし、場所も場所ですが…是非近くに行かれる方は、是非是非、足を運ばれることをお奨めします。
メインとの都合があって、行けるかどうか謎だったのですが、何とか時間を作ることが出来そうだったので、行ってきました。
柿沼康二氏『書の情熱』
大阪梅田、阪急うめだ本店にて、2/27~3/4まで。
書道にはまーったく門外漢なわたくし…。
恐れ多くて語ることなどほとんど出来ません。
NHKの大河ドラマ『風林火山』の題字を書かれたそうです。
正直、その時は、ふぅんって感じでしたけれどね…。
この個展、実は、8年ぶり、と言う話。
しかも、今後…日本での個展の開催はもうないかもしれない、という話を聞きまして、是非!!是非!!と。
えぇ、ご縁の中々ない阪急さんまで行ったのですよ!!
キラキラした店内に、身分不相応な感じで…正直ちょっと居たたまれない…。
昔の阪急はもっと、田舎者に優しかったよー!!(笑)
それはさておき、ギャラリーでは、有名な作品も展示してありました。
私が今回一番見たかったのは、
『風神 雷神』です。
一対の屏風にこの言葉が書かれています。
しかし、これを以前テレビで観たとき、私は、建仁寺にある俵屋宗達の『風神 雷神図』を思い出しました。
実際それをイメージされての作品ですが…。
一瞬で、
『あぁあの絵だ!!』と。
書で『風神 雷神』と書かれているんですが…流れるようなその字が、あの絵の神々が風に乗り、雲に乗り、をすべて体現しているように思えたのです。
実際、目の前にしていると、本当に絵と重なってくる。
素晴らしい作品でした。
見学されている方々は、氏の熱烈なファンの方々ばかりで(年齢層も、かーなーり高い:笑)
ちょっと質問すると、その10倍ぐらいのお答えが…(笑)
氏の独自の書体での作品も素晴らしかったのですが、やっぱり臨書の作品は、より一層素晴らしかった!!
毎日毎日、何時間も臨書の練習をなされているからこそ、この字なのだなぁ、と感服。
期間も短いですし、場所も場所ですが…是非近くに行かれる方は、是非是非、足を運ばれることをお奨めします。
書道は最近脚光浴びてますね。テレビにも多数の先生方が登場されてますね。
私は書道マンガ『とめ、はね』5巻まで。
続き読まねば~
あれは 武田双雲先生監修でしたけ?
今更ながら、ためになる本です。(^。^;)
展覧会やお芝居でも あと一歩金沢まで来てくれると嬉しいんですが…
北陸新幹線開業に期待。
少しでも参考になればいいのですが。
とめはね、監修は武田先生です。
この本を読んでいると本当に、勉強になります。
やっぱり、買うべきかな(笑)
部室だけでは、深いところまで読み込むのは難しいので。
新幹線が出来ると寧ろ、来ないよーなきも…。
近くなったから行けばいいじゃん、みたいな…。
それが一番、可能性が高そうです。