「おっぱいバレー」
うん、素直に見てあげると、結構いい映画!
大して期待もしていなかったので、すごく楽しめました。
物語の時代背景が、紛れもなく1970年代後半なので、小生の中学生時代と重なってすごく懐かしく感じました。
出てくる小物(madison バッグなど)がその時代のリアリティを決定付けていましたね。
こんなもんでしたよ。その頃の中学生なんて。
11PM見たくて、でもなかなか見れなかったりとか、ビデオなんて無いっすから、男子はその手の雑誌をみんなでまわし読みしたりとか・・。
もう、映画の中の彼らそのまんまでしたよ(笑)
かわいいもんですよね、先生の「おっぱい」にあれだけ青春できるなんて!
ただ、作品として、'70年代の曲を使うのはいいんですけれど、使いすぎでしたね。そういう曲は、ここぞという時だけにしないと、感動が薄れます。
でも永井龍雲の「道標ない旅」が流れると、思わず泣いてしまいそうでしたが・・・。
あらすじとしては、
ある中学校の弱小男子バレー部に、新しい顧問の先生として美香子(綾瀬はるか)がやってくる。
美香子は、部員のあまりのやる気のなさをなんとかしようと思い、「今度の大会で1勝出来たら、何でもいうことをきく」と言うが、部員は「じゃあ、今度の大会で1勝出来たら、先生のおっぱいを見せてください!」・・・。さあ、大変な約束をしてしまった美香子先生!どうする・・・!
同僚の先生役で出演している青木崇高がいい味出してますねぇ!
美香子に想いを寄せながらも、朴訥として最後まで口に出せずにいる・・。図抜けた存在感でした!美香子の元彼よりずっとカッコよかったっす。
バレー部のコワい先輩を演じた石田卓也もきまってましたね!「夜のピクニック」以来彼の活躍は楽しみにしています。
観終わってから知ったんですが、この作品は実話に基づいているのだそうですな。そうだとしたら、大変感動的なストーリーであります・・・。
うん、素直に見てあげると、結構いい映画!
大して期待もしていなかったので、すごく楽しめました。
物語の時代背景が、紛れもなく1970年代後半なので、小生の中学生時代と重なってすごく懐かしく感じました。
出てくる小物(madison バッグなど)がその時代のリアリティを決定付けていましたね。
こんなもんでしたよ。その頃の中学生なんて。
11PM見たくて、でもなかなか見れなかったりとか、ビデオなんて無いっすから、男子はその手の雑誌をみんなでまわし読みしたりとか・・。
もう、映画の中の彼らそのまんまでしたよ(笑)
かわいいもんですよね、先生の「おっぱい」にあれだけ青春できるなんて!
ただ、作品として、'70年代の曲を使うのはいいんですけれど、使いすぎでしたね。そういう曲は、ここぞという時だけにしないと、感動が薄れます。
でも永井龍雲の「道標ない旅」が流れると、思わず泣いてしまいそうでしたが・・・。
あらすじとしては、
ある中学校の弱小男子バレー部に、新しい顧問の先生として美香子(綾瀬はるか)がやってくる。
美香子は、部員のあまりのやる気のなさをなんとかしようと思い、「今度の大会で1勝出来たら、何でもいうことをきく」と言うが、部員は「じゃあ、今度の大会で1勝出来たら、先生のおっぱいを見せてください!」・・・。さあ、大変な約束をしてしまった美香子先生!どうする・・・!
同僚の先生役で出演している青木崇高がいい味出してますねぇ!
美香子に想いを寄せながらも、朴訥として最後まで口に出せずにいる・・。図抜けた存在感でした!美香子の元彼よりずっとカッコよかったっす。
バレー部のコワい先輩を演じた石田卓也もきまってましたね!「夜のピクニック」以来彼の活躍は楽しみにしています。
観終わってから知ったんですが、この作品は実話に基づいているのだそうですな。そうだとしたら、大変感動的なストーリーであります・・・。