昨日は、大きな二つの会議が・・(しかも同じ時間帯に・・双方代理が利かない)
第54回高崎市学校保健研究発表会・・来賓としての紹介だけで(移動ε=┏( ・_・)┛)
発表された8校の皆さん・・・参加された皆さん・・お疲れ様でした。
日本に誇るこの事業、話聞きたかたぁ、とても残念です。(どなたか後で教えて・・)
さて、その足で行った会議とは・・
第1回高崎市次世代育成支援対策地域協議会・・・23名の委員で構成されています。
櫻井常矢高崎経済大学准教授が会長、各種団体と各地域の民生委員児童委員協議会の代表者と一般公募の方が内訳です。
平成18年度の高崎市の次世代育成支援地域行動計画について内容を精査する?機関??
高崎地域だけでも報告書が105P ・・という事は様々な課に跨って事業が105種類・・・
資料は、事前に戴いていて・・・それに対して質問状・・・その回答をこの場面で・・
と言っても関係する課長さんが全員集合状態で・・・答弁を行う形でした。
ちなみに・・・協議会設置要綱を見ると・・
(所掌事務)・・・協議会は、高崎市次世代育成支援行動計画(各支所に所管する区域における地域行動計画を含む)の
進捗状況について評価し、見直しについて検討し、及び策定について協議する・・・とありました。
(参考までに 倉渕77件、榛名39件、箕郷81件、群馬80件、新町48件でした。)
資料を紐解くと・・・
次世代育成支援対策法・・・これが国の法律であり(厚生労働省・・関連)
市町村行動計画を5年を一期として策定、そこに住民の意見を反映しなければいけない。
そもそも次世代育成とは?・・・
で(目的)(定義)(基本理念)・・・読みました。
目的の最後の文章・・・時代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、かつ、育成される社会の形成に資することを目的とする。
これが全てなのでしょうが・・・法律用語?として列記してある文章と具体的な施策との整合性・・・
現場の声?と言う部分の反映がこの23名で行うには・・・かなりの重責・・だと思います。
私が質問できた範疇は・・・2件・・・
ちょうど当日前橋市の医療費無料化の件で掲載があり、入・通院を中学生まで拡大・・
この件を高崎市とするとどういう方向性でという部分の質問をさせていただきました。
(現在の医療費助成扶助費は 867.138千円・・・約2万人・・)
市P連在籍の児童・生徒だけで3万人を超えますから、乳幼児を入れるとかなりの数字に。
結論とすると・・・(答弁)
方向性的には、前橋の事例もあるので高崎自体がよりよい環境になるという考え方で・・
今後協議?・・・つめていくという回答をいただけました。(現状とすると前向き◎)
ただ・・・
確かな学力の向事業や豊かな心の育成事業に絡めて・・・30人制学級の話を・・
この部分は、感触とすると少人数=学力の向上は×(僻地であればみんなもっと少人数)
現状のさくらプラン等での範疇での対応が精一杯と言うような雰囲気でした。
内の学校の例で・・・79名・・・3クラスなら26名程度・・それが2クラスで40に。
大げさに言えば倍になってしまう位のイメージなので保護者の中でも心配の声が・・・
と言う話も・・・させて頂きましたが・・
英断的に30名って言う形でのルールが完全導入されれば、一気にと言うケースも。??
いずれ・・・ちょっと難しいのかなという感触を個人的には受けました。
話題の焦点は、学童クラブの件にも・・・定員人数の関係での高学年の対応と今後の定員の問題・・・さらには分離の対応まで・・・
ここは、もう少し情報が入った中で今後の内容の充実と具体的なクラブの増設?の件を一緒に報告できる機会があれば・・
質問の中に・・・
家庭と学校での社会的な教育的なものが不足?と言うような趣旨の質問が・・
それに対して・・・
高崎市のPTA連合会等で研修会を通して啓発に努めていますという趣旨のお答えが・・
市P連の会長として・・・責任と自覚が・・
それぞれの委員会の取り組みとして個人の資質の向上の部分と市P連としての発信・・・・・
車の両輪のようにバランスよくかつ・・・継続的にわかり易くという部分を感じました。
来月は、研究集会で6校の発表や全体会があります・・・
市P連の伝統でもあり・・・発信をするひとつの場面でもあります・・・
学校保健研究発表会のように充実した時間を皆さんと過ごせますように期待しています。
第54回高崎市学校保健研究発表会・・来賓としての紹介だけで(移動ε=┏( ・_・)┛)
発表された8校の皆さん・・・参加された皆さん・・お疲れ様でした。
日本に誇るこの事業、話聞きたかたぁ、とても残念です。(どなたか後で教えて・・)
さて、その足で行った会議とは・・
第1回高崎市次世代育成支援対策地域協議会・・・23名の委員で構成されています。
櫻井常矢高崎経済大学准教授が会長、各種団体と各地域の民生委員児童委員協議会の代表者と一般公募の方が内訳です。
平成18年度の高崎市の次世代育成支援地域行動計画について内容を精査する?機関??
高崎地域だけでも報告書が105P ・・という事は様々な課に跨って事業が105種類・・・
資料は、事前に戴いていて・・・それに対して質問状・・・その回答をこの場面で・・
と言っても関係する課長さんが全員集合状態で・・・答弁を行う形でした。
ちなみに・・・協議会設置要綱を見ると・・
(所掌事務)・・・協議会は、高崎市次世代育成支援行動計画(各支所に所管する区域における地域行動計画を含む)の
進捗状況について評価し、見直しについて検討し、及び策定について協議する・・・とありました。
(参考までに 倉渕77件、榛名39件、箕郷81件、群馬80件、新町48件でした。)
資料を紐解くと・・・
次世代育成支援対策法・・・これが国の法律であり(厚生労働省・・関連)
市町村行動計画を5年を一期として策定、そこに住民の意見を反映しなければいけない。
そもそも次世代育成とは?・・・
で(目的)(定義)(基本理念)・・・読みました。
目的の最後の文章・・・時代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、かつ、育成される社会の形成に資することを目的とする。
これが全てなのでしょうが・・・法律用語?として列記してある文章と具体的な施策との整合性・・・
現場の声?と言う部分の反映がこの23名で行うには・・・かなりの重責・・だと思います。
私が質問できた範疇は・・・2件・・・
ちょうど当日前橋市の医療費無料化の件で掲載があり、入・通院を中学生まで拡大・・
この件を高崎市とするとどういう方向性でという部分の質問をさせていただきました。
(現在の医療費助成扶助費は 867.138千円・・・約2万人・・)
市P連在籍の児童・生徒だけで3万人を超えますから、乳幼児を入れるとかなりの数字に。
結論とすると・・・(答弁)
方向性的には、前橋の事例もあるので高崎自体がよりよい環境になるという考え方で・・
今後協議?・・・つめていくという回答をいただけました。(現状とすると前向き◎)
ただ・・・
確かな学力の向事業や豊かな心の育成事業に絡めて・・・30人制学級の話を・・
この部分は、感触とすると少人数=学力の向上は×(僻地であればみんなもっと少人数)
現状のさくらプラン等での範疇での対応が精一杯と言うような雰囲気でした。
内の学校の例で・・・79名・・・3クラスなら26名程度・・それが2クラスで40に。
大げさに言えば倍になってしまう位のイメージなので保護者の中でも心配の声が・・・
と言う話も・・・させて頂きましたが・・
英断的に30名って言う形でのルールが完全導入されれば、一気にと言うケースも。??
いずれ・・・ちょっと難しいのかなという感触を個人的には受けました。
話題の焦点は、学童クラブの件にも・・・定員人数の関係での高学年の対応と今後の定員の問題・・・さらには分離の対応まで・・・
ここは、もう少し情報が入った中で今後の内容の充実と具体的なクラブの増設?の件を一緒に報告できる機会があれば・・
質問の中に・・・
家庭と学校での社会的な教育的なものが不足?と言うような趣旨の質問が・・
それに対して・・・
高崎市のPTA連合会等で研修会を通して啓発に努めていますという趣旨のお答えが・・
市P連の会長として・・・責任と自覚が・・
それぞれの委員会の取り組みとして個人の資質の向上の部分と市P連としての発信・・・・・
車の両輪のようにバランスよくかつ・・・継続的にわかり易くという部分を感じました。
来月は、研究集会で6校の発表や全体会があります・・・
市P連の伝統でもあり・・・発信をするひとつの場面でもあります・・・
学校保健研究発表会のように充実した時間を皆さんと過ごせますように期待しています。