高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

071002 PTA事業へ向けての取り組み例?なのかなぁ・・ すぐ長くなるこの手の話題

2007-10-02 06:44:32 | Weblog
PTA事業の子どもの目線で考える事業展開の実践例として・・・
過日、片岡小PTAの第8回PTAフェスタの第1回実行委員会が開催されました。
実行委員会の構成メンバーは、実行委員長は本部役員男性そして本部役員は全員構成員に
そして6学年から委員長さん始め三役さんに入っていただき18名(合計32名、保護者)
それと教職員の本部役員2名(教頭先生、教務主任)最後に顧問の校長先生から成ります。
事業日は、11月18日(日)・・・この日に向けて3回の実行委員会を開催予定です。
そしてその実行委員会の前(9月5日)と最後(11月7日)に企画運営委員会(学年×12名=72名)と本部役員との合同会議を2回開きます。
最初の会議は、フェスタの意義や目的を伝えて・・・最後の会議は実務的な説明会でみんなで取り組もうという意思確認の場でも・・
設営は、前日一日(11月17日)で全員集合で一気にやってしまう予定です・・・
本部役員会議はその間に2回・・・正副会長会議は必要に応じて・・
流れは正副会長→本部役員会議→実行委員会のローテーションで事業を考えていきます。

片岡小PTAはバザーも実施していますが当日はいわゆるバザーの体育館部門、小校庭の模擬店部門、大校庭のパフォーマンス部門等々・・・
盛り沢山の内容で同様に会議を進めています。このバザーの報告はブログの最初7月9日号を参照ください。(今見たら詳細はあまり・・(笑))

さて、片岡小PTA事業の運営の特色ですが・・・
(すみません・・・・・事業の内容や冒頭の・・子どもの・・話は後日ですね・・(笑))
当初は、本部役員が一から十までお膳立てをする形で・・当日のお手伝い的に学年役員さんにお願いをする形でした・・
(この文章・・どこかで書いた記憶が・・すみません、判った方は教えてm(_ _)m)
それを・・・実行委員会のメンバーで内容や取り組みの所を考えながら進めてみよう・・責任や役割・・目的意識を持って・・
ただ、ゼロからのスタートではなくたたき台的なその目的や思いは継承していこうみたいな物は準備して・・・
その基本資料として役立っているのは・・16年度地域連携をテーマに市P連研究集会で片岡小PTAが発表した資料です。
片岡小PTA事業自体の取り組みが地域連携の一助になっているという話や事業の成り立ちそして経過がわかる資料として毎年活用しています。

また、事業ごとに・・・運営マニュアル(保存版の総合マニュアル)を作成しています・・
最終版は、製本版となりこれ一冊あれば・・事業の運営自体は出来てしまうという??優れものに・・着々と近づいている??(進化型・・)
ただ、大切なのはマニュアルに頼った運営や企画ではなく・・・困ったときのあんちょこ?見たいな物で・・(バイブル的に)
基本は、時々の企画・運営する人たちの・・・思いや“こころ”で創っていく事業です・・・これが基本であり理想??系なのかなと・・・

この形がいいのか悪いのか?・・・いずれ数年後には答えが出てくると思います・・・
どうして?・・・
それは関わる人が変わっても・・・形や思いが継承されていれば・・・それは良かったということで・・・
影も形も消えていれば・・・(ハハハ・・・・・もしかして独りよがり??(大爆))それが答え・・・

全員が同じ気持ちで何かに取り組むという部分は、PTAという性質上非常に困難だということは皆さんがご承知の通りです。
ただ、目的や意義・・その思いを明文化することは可能です・・後はそれをどう理解するかは個人の問題・・・(どう解釈?かな)
少なくとも同じ目的地で向かっていく船に乗った人たちが違う目的地を目指していたらもしかしたら座礁??も・・・
そういう意味での指針つくりは必要だと思います・・いま片岡小PTAではその指針つくりの最中です。(これが特色??)

PTAなのに?どうしてって思う方・・・PTAだからこそ・・・って思う方??・・・
何がいいという結論付けではなく・・・一つの実践例としてのお話です・・この取り組みから話を広げていただければと思います。
ご紹介することは可能ですので是非、興味のある方はお問い合わせを・・・
すみません・・・・・事業の内容の話はまた実行委員会が進んでいく中でご紹介を・・・

また長くなってしまった・・・すみません・・・・・
では、今日は早朝会議・・・・いってきま~すε=┏( ・_・)┛