TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

研修課題

2011-09-15 20:42:00 | 日々雑感
11月に会社の研修があります。
だんだん研修というのが億劫になります。3日間も。
経営課題とか、難しいことを討議したりするそうです。
会社でこれまでどんな風に仕事に取り組んできたか?これからどう取り組むか、足らないところは何か、どうしたらいいのか?
そんなことも事前課題にある。

オフレコで書くことはいくらでもあるが、結局、愚痴とかになってしまうし、他人の批判となってしまう。

皆、どうなんだろう。
建設的に課題に取り組める人は、今の仕事に充実感があるのでだろう。
私にとって仕事はどんどん楽しくないものになってきた。
40歳くらいまでは、結構、楽しく仕事をしてきた。しかし、今はちっとも楽しくない。
会社にもあまり行きたいと思わない。
こうかくと、まるで欝のようであるが、そこまではないとしても、つまらないことが多い。

だんだんそうなるんだろうか。
経営者まで成れば違うのであろうか?
研修することによって、益々悩みが深くなるのではないだろうか?

名前が出てこない。

2011-09-12 20:38:00 | 日々雑感
全然、名前とか思い出せない。
なかなか人の名前が思い出せない。
本当に大丈夫なんだろうか?と自分のことを思ってしまう。

先日、高校生クイズ選手権をみた。
とんでもない知識と頭脳である。
一体、どんな中身なんでしょうか?

いや、自分の頭の中身も疑ってします。
字もちゃんと書けなくなっている。
下手だし、漢字思い出せないし。
若年性アルツハイマーにならないか?不安になる。

高校生クイズの連中くらいには遠く及ばないものの、もう少し、何とかしないといけない。
今年は半分くらいしか、観なかったが、やはり一問もわからなかった。

祭り終了

2011-09-11 11:44:00 | 日々雑感
マンションの祭り終了。
夕方から開始しましたが、午後から準備。2時間ほどで終了予定でしたが、30分以上オーバー。
盛況のうちに終了し、完売いたしました。
その後の打ち上げ、二次会で、かなり疲れました。
近所のネパール料理屋さんにも出店してもらい、カレー等を販売してもらいました。
打ち上げ終了後の2次会もその店にて。
今朝も、残りの片づけをして終了。
皆様、お疲れ様でした。

何の祭りかといわれると、マンションの人たちで楽しみましょうという祭り。夏祭りか、秋祭りか?
ん~、微妙なところです。
来年も、当然、実施すると思います。

ストレス

2011-09-06 20:00:00 | 日々雑感
自分勝手な発言だらけ。
そういう素質の人が、会社で権限をもつと(えらくなると)助長する。
だんだん注意できる人がいなくなる。
まわりの人は、ストレスになる。
私も、腹たったから、早々に帰宅した。
自分で何とかかみ殺して、消化していなかねいとしかたない。

肩こり

2011-09-04 08:43:00 | 日々雑感
ストレス溜まっています。
もう少し若い時は、仕事も楽しかったけど、今はぜんぜん楽しくはないですね。地位も立場も違うから、そんなものなのでしょうかね。

ということで、年齢もあるのでしょうが、肩こりが酷い。
これは、老眼の影響で、目が見えにくくなっていることも影響していると思われるのですが・・・。
昨日、いつも腰痛の治療に行っている接骨院で、腰以外に首筋・腕に針をうってもらった。
腕、手は、疲れ目のため。
いやいや、腕への針はきつめですが、結構、効果ありです。

いつもは腰から尻にかけてだけの針治療。ちょっと違うところも、やってもらうのもいいかも。
ただ、続けていると、これも慣れっこになって、一時しのぎにしかならなくなるんですね。
時々にしておこう。

八日目の蝉

2011-09-03 07:23:00 | 日々雑感
私が映画の話を書くのは、おそらく初めてに近いのではないだろうか?
私は、殆ど映画館に足を運ばない人間である。
嫌いなわけではないのですが、どちらかというとテレビのチャンネルをしょっちゅう変えるタイプの人間なので、同じ番組をゆっくりみるということができるタイプではない。
ということで、これも、映画館でみたわけではなく、先日、旅行に行った際の飛行機内で観たものだ。

永作博美という女優の演技をすごく私は評価している。魔性の女を演じることが多くなっているが、その演技を演じきる能力を多分にもっている。
母性をテーマにした映画である。
妻子もちの男を好きになった女の母性。その女は、男の妻が産んだ子供を誘拐し、自分の子として、育てる。しかし、4年後に逮捕され、子供は家に戻される。
4歳になって初めて、家に戻った子供に対して、まともに接触できない実の両親。
そして、その子がまた妻子ある男性の子供を身ごもる。
4歳まで母親だった女は、妻子ある男性の子供をおろしたが、この子は、出産を決意する。

映画を観てから小説を読んだ。
映画でははしょられている部分が、詳細にわかる。
映画以上に、小説では、愛人の妻が悪い女に描かれている。
誘拐されて、戻ってきた女の子への対応がうまくいかないことをすべて、誘拐した女のせいにしているが、実際には、その家庭自体にそもそも問題があったことがわかる。

NHKのテレビドラマもあったはずなので、これも観てみたい。
映画をみてから、小説を読む。
こういう観かたも楽しいものだ。