先日、照明器具のスイッチのつき悪くなり、10回くらいしないと、点灯しないことから、家電量販店の修理コーナーにもって行った。
「何時頃、購入されたものですか?」
→「そうですね。8年くらい前かな?」
「そうですか、メーカーさんの部品保管期限は6年なので、無理かもしれませんが、一度、出してみますか?」
→「はい、お願いします。」
普通のやり取りだと思いますが、皆さん、どう思いますか?
結局、今の時代は、壊れた部分の原因部品を調べ、この部品・ユニットを交換するというのが、修理なのです。
例えば、こんなことあるのか、どうか知りませんが、基盤上のひとつの部品が壊れてるのが原因でも、基盤ごと取り替える、スイッチ部分のユニットのはんだ付けが切れていても、このはんだ付けを行い修理するのではなく、ユニットごと交換する。
これが、今の時代の修理なのです。
一昨年、購入したプリンターの時はかなりひどかった。
ギシギシ印刷時に音がするので、補償期限内に修理に出したところ、「原因不明」で、新品に交換してくれた。
このようにするのが効率的なのは、私もメーカーに勤めるものなので、よくわかりますが、クレーム等で原因を解決しない限り、進歩はないのに、面倒だから、それごと、交換する。
何か重大なことが発生すると、結局、わからなくなる。
こういうのが、原発事故の対応などにつながっているのではないでしょうか?
「何時頃、購入されたものですか?」
→「そうですね。8年くらい前かな?」
「そうですか、メーカーさんの部品保管期限は6年なので、無理かもしれませんが、一度、出してみますか?」
→「はい、お願いします。」
普通のやり取りだと思いますが、皆さん、どう思いますか?
結局、今の時代は、壊れた部分の原因部品を調べ、この部品・ユニットを交換するというのが、修理なのです。
例えば、こんなことあるのか、どうか知りませんが、基盤上のひとつの部品が壊れてるのが原因でも、基盤ごと取り替える、スイッチ部分のユニットのはんだ付けが切れていても、このはんだ付けを行い修理するのではなく、ユニットごと交換する。
これが、今の時代の修理なのです。
一昨年、購入したプリンターの時はかなりひどかった。
ギシギシ印刷時に音がするので、補償期限内に修理に出したところ、「原因不明」で、新品に交換してくれた。
このようにするのが効率的なのは、私もメーカーに勤めるものなので、よくわかりますが、クレーム等で原因を解決しない限り、進歩はないのに、面倒だから、それごと、交換する。
何か重大なことが発生すると、結局、わからなくなる。
こういうのが、原発事故の対応などにつながっているのではないでしょうか?