TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

新聞記事

2006-09-18 07:28:00 | 日々雑感
何でもかんでも批判ばかり。
昔の社会党のように、批判ばかり。
批判しないと、自分たちの存在意義を示すことができないと思っているようだ。
私は、ずーっと、朝日新聞を取り続けている。かえるつもりもない。
しかし、この新聞記事。
ほとんどが批判ばかり。政府のやること。官僚のやること。公務員のやること。
すべて批判ばかり。

マスコミは批判的精神を持つことは、大切でありそれは重大な使命だと、私も思っている。しかし、あんまりにもそればかりだと、うんざりだ。

中国・韓国の靖国・尖閣諸島・竹島問題に対する日本パッシングは、政府もマスコミも一体だ。(中国は当然かもしれないが・・・)

日本といえば、一部の新聞社を除いて、まるで、中国・韓国の新聞社かと思わせるような批判記事ばかりを掲載。
戦中の嫌な思い出がトラウマになっているのか、支援し育てていこうという気持ちがないのが残念だ。

安部総理誕生後も、パッシング記事が連発するであろう。私も、安部総理支持者というわけではないが、51歳と日本では非常に若い首相誕生を、バックアップする気持ちも必要ではないか。
それは、ベタベタするのではなく、ゴマするわけでもなく、批判しないわけでもなく、何でもそうだが、心をもって記事も書いてほしいものだ。
今の記事は、引き摺り下ろすことが目的に書かれていることが多すぎて、嫌になる。