goo blog サービス終了のお知らせ 

山岳ガイド 眞さんの山がいど日記

山岳ガイドが出あった自然、感動、日々の様子など綴ってみました。このブログで、のんびり"ねまらっしゃい"!

梅雨晴れの 秋田駒ケ岳

2014年06月30日 | 東北の山

6月26日

前日、早々に岩手山から下山、

盛岡在住のガイドの方が、山中で何度も話された

盛岡三大麺の一つ “じゃじゃ麺”を食べ、

1404090811449

田沢湖を巡り 乳頭温泉・鶴の湯へと移動しました。

1404090812022


26日も晴れです!

今日は、秋田駒ケ岳へ

P6260207

阿弥陀池周辺は、

1404090970487


残雪かと見間違うような

P6260204


チングルマの大群落が咲誇っていました。

【白=チングルマ、黄=ミヤマダイコンソウ】

P6260232

【ムシトリスミレ】

1404090813642

【イワカガミ】

P6260233


秋田駒ヶ岳の花は、これからが見ごろを迎えそうです!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨晴れの岩手山

2014年06月26日 | 東北の山

6月25日

岩手山八合目避難小屋に泊まり、

無風快晴の朝を迎えました。

1404088193765

 

1404088194264

梅雨晴れの岩手山

岩手山山頂からは、残雪輝く鳥海山、

岩木山、八甲田山、八幡平、

秋田駒ヶ岳と東北の名峰が、、

梅雨晴れの岩手山

梅雨晴れの岩手山

下りは、コマクサを期待して、

焼け走りコースを下ってみました?

ヤナギやハンノキなどの木が繁殖。

年々コマクサの規模が縮小してます。

自然の摂理は無情ですね!

【コマクサ】

P6250235

【エンレイソウ】

P6250242

【ミヤマエンレイソウ】

梅雨晴れの岩手山

ツルノハシ付近の

咲き誇るようなシラネアオイ、

【シラネアオイ】

P6250238

山の蓮の意味を持つ サンカヨウとは

【サンカヨウ】

P6250240

対象てきでした。

花の山・岩手山でした!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の山 岩手山

2014年06月26日 | 東北の山

6月24日 

花の山      岩手山

花の山      岩手山

花の山      岩手山

 

東北の山巡り2日目

八合目避難小屋に泊まり

馬返しコースから、

焼け走りコースへ。

ヤマオダマキ、

ミヤマハンショウヅル、

シラネアオイ、イワカガミ、ユキザサ、

タケシマラン、ムシトリスミレ、キバナ

ノコマノツメ、タカネスミレ、ヒロハヘ

ビノボラズ、サンカヨウと次々花が現れ

単調な山道の登りを和ませて

くれます。

花の山      岩手山

気がついたら、雲間に小屋が

現れました!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八幡平は、まだ春です!

2014年06月24日 | 東北の山

6月23日

今日から5日間、四国の皆さんと

東北の名峰巡りです!

1日目は、仙台空港で、合流。

250キロ北上、八幡平へ

八幡平は、まだ春です!

八幡平は、まだ春です!

八幡平は、まだ春です!

八幡平は、まだ春です!

まだまだ、八幡平は春の様子!

ショウジョウバカマ、シラネアオイ、

サンカヨウ、オウレン、

ハクサンチドリ、エンレイソウ、

ヒナザクラ、キヌガサソウ、

ミズハショウ、ズダヤクシュ

などなど

春の花が盛りでした。

初夏の花はこれからでしょう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

撮影ローケーション・ハンティング 鳥海山

2014年06月23日 | 東北の山

6月20日~21日

BS-TBSで昨年から毎週土曜夜9時から放映されている
「日本の名峰 絶景探訪」でこのたび鳥海山を
取り上げていただくことになりました。

今回はその撮影下見(ロケ・ハン)のサポートで

鳥海山へ出かけてきました。

P6210148

予定してた20日は 朝からドシャ降り!!

仕方なく翌日に延期、山麓の取材に切り替え。

ちょっとだけ、サッカー観戦!?

1403440625305


夏至の日の翌日は、徐々にガスが上がり

いい感じで、ロケハンが終わりました。

山頂で、こんな方とも出会いました??

1403470194757

山頂で出会った方が
背負ってきたぬいぐるみを
 

お借りして、、、

20日は、朝6時みスタンバイ、

21日は、朝4時に合流して夕方3時まで

13時間行動となりました。

スタッフのみなさま

お疲れ様でした、いい番組になりますように!!


この時期の鳥海山の様子です。

P6210147

P6210158

P6210162

P6210156

P6210161

P6210160

P6210163

P6210154

P6210155

P6210164


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北も梅雨に、、、

2014年06月11日 | 東北の山

6月7日~8日

数日前までの天気がうそのように
“東北も梅雨”に入りました。
しかも、例年より早く。

P6080133

そのようなか、東北の山を登りに、、、
どこも天気が悪く
何とか、鳥海山北面エリアに晴れマークが

P6080134

払川ヒュッテに泊まり頂上を目指しましたが
標高1900mまで登りましたが
強風と視界ゼロで断念。

P6080135

また、登りなおしましょうと、
前向きにとらえていただき解散となりました。

P6080136

P6080138

P6080139

お疲れ様でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北東北の山 

2014年02月14日 | 東北の山

1月31日~2月2日

盛岡市近郊区界高原にある兜明神岳、

Dc021403

Dc021409

Dc021411


秋田県の森吉山、

Dc021413

Dc021414

鞍掛山と岩手・秋田の山を予定していたのですが、、、

週末にかけての低気圧の影響で思うように行動できませんでした。

残念でした、、、


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シエラガイドツアー 「安達太良山 2日間」

2014年01月30日 | 東北の山

1月25日~26日

山岳ガイドが企画・運営する旅行会社
「シエラガイドツアー」の仕事で
安達太良山へ出かけてきました。

Dc012931

1日目、雨交じりの天気の中“くろがね小屋”まで移動しながら
雪山の歩き方、雪質の観察や雪崩地形の観察、ビーコンの説明など

Dc012923

雪山のリスクについてお話をしながらスノーシューとカンジキで歩くこと3時間あまりで小屋に到着です。

Dc012921

夕食前に、翌日の頂上までのルートを地図で確認?、ホワイトアウトナビゲーションの解説などをはさみながら夕食は美味しいカレーライス、温泉三昧。

Dc012924

翌日は、ホワイトアウトの中無事全員頂上へ。 

Dc012927

お疲れ様でした!

Dc012934






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つかの間の晴天 海抜ゼロメートルから白神岳へ

2013年10月24日 | 東北の山

10月19日

18日青森空港から秋田市内へ移動、翌日秋田と青森の県境に聳える白神エリアの盟主・白神岳、故・長谷川恒男をも魅了した山へ久しぶりに登ってきました。

Cam00726


いつも、海霧が発生したりと展望が望めないことが多いのですが、、、

今回は遠くは鳥海山、

Cam00727

岩木山、

Cam00730

海岸線のパノラマを楽しむことができました。

Cam00725

Cam00724

昨日まで、
雪に苦しめられた八甲田の山々がうそのような晴天です。

Cam00731

おかげ様で、久しぶりに陽を浴びながらの気持ちよい登山を楽しむことができました。

Cam00732

翌20日は、
森吉山を目指す予定でしたが大雨のため潔く中止。
次のガイド地・山梨へと800キロ南下しました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨前線動かず 大朝日岳ミニ縦走と秋田駒ケ岳・早池峰山

2013年07月18日 | 東北の山

7月12日~16日
大阪と神戸のお客様を迎えて、ヒメサユリ咲く朝日連峰縦走の
予定でしたが、、、

Dc071016

相変わらず、梅雨前線が朝日連峰の上空に居座ったまま雨を毎日降らし続けています。
縦走下山口の泡滝に通じる林道も土砂災害警報が発表され閉鎖やむ終えず縦走を前半を
カメラも出せないような驟雨のなか1泊2日のミニ縦走に変更。
後半は、天気の良いエリアを探して秋田駒ケ岳へ、

Cam00314

自炊のできる水沢温泉に2泊。

Dc071702

15日朝、田沢湖町で10日ぶりに青空を見て思わずため息、

Dc071701

この青空も昼から激しい雷雨に

Cam00311

秋田駒ケ岳のコマクサの花は、数日続いた風雨で花がちぎれていました。
ムーミン谷のチングルマも蕾のまま風雨に耐えていた様子、

Cam00319

その中で、南限のエゾツツジだけが咲いていました。

Cam003201

Cam00322

16日は、晴天の早池峰山へ

Dc071718

早池峰山はセリ科の花など夏の花に彩られていました。

Dc071709

ホツツジ

Dc071710

アオヤギソウ

Dc071711

ギボウシ

Dc071712

チシマフウロ

Dc071715

イブキジャコウソウ  

Dc071716

 サマニヨモギ

Dc071732

コバイケイソウ  

Dc071728

ミヤマアケボノソウ  

Dc071733

ハヤチネウスユキソウ

Dc071719

ミヤマウスユキソウ

Dc071706

撮り忘れましたが、タカネヤハズハハコも咲いていました。
 

Dc071730

おかげ様で、5日間で山形、秋田、岩手の山を登り、仙台空港までの1000キロの大移動となりましたが、やっぱり陽射しはいいものです!

Dc071735

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャワーを浴びながら  花の朝日連峰縦走

2013年07月10日 | 東北の山

7月6日~9日
西日本を中心に猛暑、酷暑に見舞われている最中、
ヒメサユリほか花が咲き乱れている朝日連峰を縦走してきました。
初日から暴風雨のなか大朝日小屋へ、

Dc071004

2日目霧雨のなか狐穴小屋へ、

Dc071005

3日目強風雨のなか以東岳を越え大鳥小屋へ、

Dc071008

4日目曇り時々雨無事泡滝口へ、

Dc071010

Dc071023


明日は晴れるだろうと期待しながら、雨で堅くなった雪渓に悩まされ、増水した沢水に翻弄された4日間。

Dc071019

Dc071021

 

Dc071017


シャワーのような雨を浴びながらひたすら足元の花を見ながら、

Dc071018

ほかに縦走する登山者に出会うこともなく、、、

 

Dc071015

静かな、朝日連峰縦走を楽しんできました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅八 じっくりプラン

2013年07月05日 | 東北の山

いつもお世話になっている香川県にある旅行会社「旅八」のお仕事をいただいて、5人のお客様と新人ガイド一人の同行研修を兼ね添乗員、ガイド、ドライバーの三役兼務と忙しい“プチな山旅”となりました。
今回は岩手県の八幡平、岩手山、早池峰山へ、北の山々は春から初夏の花がいっせいに咲き乱れていました。
7月1日 八幡平

Dc070401

Dc070402

Dc070403

Dc070404

Dc070408

Dc070412

7月2日~3日
岩手山は、馬返しから登り、八合目の避難小屋に泊まり、夕飯は、ご飯を炊いて五目寿司、背負ってきた大根を使ってサラダやおつまみを調理したりと山小屋の生活をみなさんでゆっくりのんびり楽しんでみました。

(“インスタント食品を使って簡単な食事をつくるな!”という大学山岳部の先輩の教えがいまも体にしみこんでいるのです、、、)

Dc070418

翌日は、南にあった梅雨前線が突然消え、日本海側へ現れ前線通過中の強風雨の中の山頂となりました。

Dc070422

そんな天気もめげずに咲いている、焼け走りコースのシラネアオイ、コマクサの群落にみなさんは感激。

Dc070427

この焼け走りのコマクサも、樺やヤナギの成長とともに、後数十年で消えるといわれています。

Dc070421

Dc070425

7月4日 早池峰山 

ガイドを始めた頃、山に咲く花の楽しさを教えていただいた山のひとつが早池峰山です。その後も何度も足を運び、花の名前を覚えさせていただきました。

この時期は、きれいな花が出迎えてくれます。

Dc070446

Dc070447

Dc070450

ハヤチネウスユキソウ(上記画像3枚)だけではなく、ミヤマウスユキソウ、ミネウスユキソウと3種のウスユキソウにも出会える山でもあります。 

Dc070442

蛇紋岩と濃霧に映える、アズマギクやミヤマオダマキ、チシマフウロウの紫系の花、

 

Dc070439

Dc070443

Dc070444

Dc070456_3


ミヤマシオガマやナンブトラノオ、のピンク系の花。

Dc070461

Dc070440

Dc070460

カトウハコベ、チマゼシキョウ、コバイケイソウの白系の花。

Dc070451

Dc070454

Dc070462

ナンブイヌナズナ、ヤマガラシ、ホソバノイワベンケイ、ウコンウツギ、キバナノコマノツメの黄系の花。

Dc070458

Dc070468

Dc070465

Dc070459

Dc070472

どの色の花も、梅雨空を借景に生き生きと咲いていました。 

Dc070463

Dc070475

オサバグサ

Dc070473

 

もうひとつ、早池峰山から教えていただいたのは“宮沢賢治”。早池峰にゆかりの作品には、“早池峰山を巡る抒情詩”や“どんぐりと山猫”という童話もあります。

Cam00301

早池峰山を登り終えたら、“「早池峰と賢治」という小さな展示館”にも立ち寄ってみてください。

Cam00296

Cam00298

Cam00299

Cam00289

「いつ見るの、山から下りた 今でしょう!」

というわけで、無事みなさまを仙台空港へ送り届け、搭乗手続きを済ませていただき、お見送りをして今回の仕事は終わりました。

新人ガイドさん、ガイド試験に合格しただけではわからないことばかり、、、

ガイドのノウハウをからだで覚えるのは、

「いつやるのか、今でしょう!」 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週ごとに変化する蔵王の花々

2013年07月01日 | 東北の山

6月29日~30日
先週に引き続き、朝日旅行の仕事で蔵王へ。

Cam00232

高山の花は、数日で花が変わってゆきます。
先週はこまくさ平でしか見られなかったコマクサ、いま、
熊野岳周辺でたくさん花を咲かせています。

Dc062176

熊野岳頂上直下でには、アオノツガザクラ、オノエランの群落が見事です。

Dc070118

刈田峠から芝草平までは、サラサドウタン、

Dc070109

ガクウラジロヨウラク、

Dc062170

コヨウラクツツジ、ハイマツ、

Dc070116

タカネナナカマド

Dc070112

マルバシモツケ

Dc070111

アカモノ(イワハゼ)

Dc070114

などの花が盛りを迎えています。
芝草平周辺のチングルマはもう花が終わり稚児くるまに、、、

Dc070117

でも、ヒナザクラは相変わらず咲いています。

Dc070115

蔵王温泉周辺では、ホタル鑑賞会、朝市も催されています。

昔、蔵王温泉は“高湯”と呼ばれていました。

Dc070119_2

わたくしは、お客さまとは別の宿を手配いただいたので、

下駄を鳴らしながら、のんびりと温泉街の散策をおかげさまで楽しむことができました。

Cam00220

Cam00221

 

冬の蔵王温泉とは違う、
昔ながらの温泉情緒を垣間見ることができました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の蔵王

2013年06月24日 | 東北の山

6月22日~23日
朝日旅行主催の“珠玉の蔵王 フラワートレッキング ”

Cam00229

熊野岳山頂に立つ、斉藤茂吉の歌碑に刻まれている歌

 “陸奥をふたわけざまに聳えたもふ 

         蔵王の山の雲の中に立つ”

(参考:東北文庫 齋藤茂太 「歌人・齋藤茂吉」

http://touhoku.sakura.ne.jp/10b-05-saitou.htm )

茂吉の歌を彷彿とさせるような 22日・雨中の熊野岳、

翌23日は、梅雨晴れのなかに現れた山形県と宮城県の

県境にどっしりと聳える“熊野岳”を眺めながらの稜線歩き、

あいにく“蔵王の宝石”と呼ばれるエメラルドグリーンの火口湖

お釜を望むことはできませんでした。でも、40種近い高嶺の花

と出会え、みなさま思い思いの“珠玉の蔵王”を胸に、無事山

新幹線・車上の人となりました。

Cam00226

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珠玉の花咲く 蔵王

2013年06月22日 | 東北の山

6月20日
「珠玉の蔵王 フラワートレッキング」(朝日旅行:主催)という
ちょっと仰々しいタイトルの仕事を今週末、来週末に控え、
蔵王の花の様子を見に出かけてきました。

Dc062112

蔵王エコーライン沿いには

イチヤクソウ科ベニバナイチヤクソウ

Dc0621129

スイカズラ科シロバナウツギ(シロバナタニウツギ)

Dc062102

スイカズラ科タニウツギ

Dc062189

ユリ科コバイケイソウ

Dc062187

イワウメ科イワカガミ

Dc062191

ラン科ハクサンチドリ

Dc062190

バラ科ミヤマニガイチゴ

Dc062125

熊野岳・馬の背周辺では
ヤナギ科ミヤマヤナギ

Dc062192

キンポウゲ科ミヤマオダマキ

Dc062197

ツツジ科ミネズオウ

Dc062194

ツツジ科アオノツガザクラ

Dc062195

芝草平周辺では

東北の固有種 ヒナザクラが見ごろを迎えています。

Dc062150

サクラソウ科ヒナザクラ

Dc0621113

Dc0621114

ミツガシワ科イワイチョウ

Dc062136

バラ科チングルマ

Dc062163

サクラ科オクチョウジザクラ

Dc0621111

Dc0621115

刈田峠から杉ヶ峰周辺では
スミレ科ミヤマスミレ

Dc062145

ユリ科タケシマラン

Dc062128

ミズキ科ゴゼンタチバナ

Dc0621104

バラ科タカネナナカマド

Dc0621100

サクラソウ科ツマトリソウ

Dc0621107

カエデ科ハウチワカエデ

Dc0621109

その実

Dc0621108

ユリ科ショウジョウバカマ

Dc0621118

メギ科ヒロハヘビノボラズ

Dc0621119

キンポウゲ科ミヤマハンショウヅル

Dc062154

バラ科ベニバナイチゴ

Dc0621121

ツツジ科ガクウラジロヨウラク

Dc0621126

ツツジ科スノキ

Dc062167

ツツジ科ムラサキヤシオ

Dc062171

ラン科ハクサンチドリ(シロ)

Dc062169

ユリ科マイヅルソウ

Dc0621122

スイカズラ科ムシカリ(オオカメノキ)

Dc062106

イワウメ科イワカガミ

Dc0621124


御田ノ神ではチングルマが終わりコバイケイソウと

Dc062184

カヤツリグサ科ワタスゲの実が真っ白に

Dc062179

蔵王代表する花といえばコマクサですよね、
いまは、コマクサ平でしか見ることができません。

不帰ノ滝(コマクサ平より)

Dc062177

ケシ科コマクサ

Dc062176

Dc062178

“珠玉の花咲く蔵王”をぜひ訪ねてみてください。

Dc0621120

そうそう、温泉とさくらんぼ狩りも是非!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする