2条道り商店街に「サンタクロース」が並んでました。
景気悪化が懸念されますが、真っ赤なサンタクロースの登場は、商店主の頑張りを感じさせてくれます。
アメリカ発のカジノ経済のつけが、実態経済に深刻な不況をもたらした。政府の経済対策は、証券会社や大銀行のための救済策で、逆立ちしている。地域に密着した中小企業や商店街にこそ、支援を強める事が必要。
トヨタ、日産、いすゞなど自動車産業で大幅な人員削減が行われようとしているが、大幅な減益というように、利益は減少しても赤字にはなっていない、これまでにバブル期を越える利益を上げながら、即、期間工などが真っ先に契約が切られ、労働者は職を失う。人間をモノ扱いにする派遣労働法、は変えなければならない。大企業の社会的責任と政治の役割が求められている。