takakura-science

takakura-science blog

5.22 学校にスズメのヒナがやってきた その5

2013年05月22日 | 日記
5月22日(水)

 今日は1時間おきにエサをやりました。

 ヒナ用の鳥かごを用意したので紹介します。

 

 プレートヒーターです。
 
 保護したばかりのヒナは体温も低く、エサも食べませんでした。

 そういう時は温めるに限ります。

 プレートヒーターは携帯用カイロと違って周りの酸素をうばいません。

 重宝しています。

 

 プレートヒーターの上に鳥カゴをのせます。

 こうやって温めました。

 

 鳥かごの中のヒナです。

 水入れの上につかまっています。

 

 

 鳥かご全体を上から見たところです。

 

 エサを自分で食べています。

 

 エサをねだっているようすです。

 

 明日もエサやりを頑張りたいと思います。


5.23 学校にスズメのヒナがやってきた その4 

2013年05月22日 | 日記
5月22日(水)

 午後10時 スズメのヒナが自分でエサを食べるようになりました。

       体温も上昇し、元気になってきました。

 

 エサを自分で食べようとしています。

 

 小さい巣箱のふちに止まって、上機嫌です。

 このまま元気になってくれるといいと思います。

5.23 エビネの植える場所を考える

2013年05月22日 | 日記
5月23日(木)

 エビネという植物の生活を紹介します。

 エビネは主に雑木林の下など柔らかい日が差し込む林の林床に生えています。

 直射日光を嫌い、強い直射日光に当たると葉焼けをおこして葉が黄色っぽく

 なって枯れたりします。

 一年を通して半分日陰になるような場所で育てますが、暗い日陰だと花が

 さかなくなったりするので良くありません。

 冬は、雑木林の木々の葉が枯れ葉となって地面に落ちているので、

 かなり明るい環境といえます。

 春になって、木々の葉が芽吹き、夏になると葉が生い茂り、木漏れ日

 程度になるという環境がベストといえます。

 学校の校舎の中で考えると、校舎の北側で、さらに朝日が2~3時間当たる

 くらいが一番良いと考えました。

 今後問題になってくるのは、冬の管理だと思います。

 冬になったら、根元にわらや落ち葉を強いて、自然の環境に近づけていこうと

 思っています。


5.22 スズメのヒナが学校にやってきた その3

2013年05月22日 | 日記
5月22日(水)

 午後1時00分 五分餌をプレーンヨーグルト位の柔らかさ

         (普通はもっと堅めにする)にして、

         ペットボトルのふたに入れておきました。

         すると、つつく様子が観察できました。

         ひょっとすると、自分から食べるように

         なるかもしれません。