息子は比良縦走ですが、親父は若宮神社へお参り。
時間を見つけて秋探し・・。 ついたところは、若宮神社。 昔の家の裏手になります(たいがいの人には分からない話・・)
境内です。昔はもっと周りの木々が鬱そうとしていて、暗い感じでしたが風通しが悪い(建物がしけて傷みやすいので)ので大きく伐採されいい感じに明るくなりました。 昔はよくここでボール遊びやそり遊びをしました。
東向きに降りる参道。こちらが正面方向だし、鳥居もあるのでメインストリートでしょう。 200mくらいでけっこう下りです。
こちらは南向きの参道。こちら方面が集落の住人が多い事で参道ができたのでしょうか? 短いですがかなりの急坂です。 雪遊びの田舎ゲレンデ! この下の辺りに以前住んでいた家がありました。今は取り壊して土地も返却しています。 手前に川があり川沿いに馬場(祭りに御輿を担いだり、馬が駆ける場所)があります。
石段の横の大木。子どもの頃からなぜか、ズッとここに立っています(当たり前か)。 やはりずいぶん明るくなりました。 イメージチェンジ、リニューアルしましたね。 友達がよじ登って梟の巣があると自慢していましたが・・。
南石段を下ったところの石の灯籠。 これは新しい奉納物です。
不信心で不心得者ですが、お寺やお宮さんは何か懐かしい香りがします。 恐れ多い感じもあります。 つい姿勢を正しました。
さて、秋はというと・・。
ヨメナだと思います。 可憐ですな。 漢字で書くとヨメナいとアカンので、カタカナで書いています。(たぶん嫁菜です)
馬場沿いに流れる八田川。 昔はこの川でよく遊んだものでした。 祖父が魚釣りをしていたのを覚えています。今は三面張りの川になり、釣りなどと言う感じではありません。 桜並木が紅葉して秋色を見せています。 田舎そのもの・・。
やっぱりこれ。 柿食えば・・・。
これ藪のそばに咲いていました。 名前知りません。 ちょっと可愛い。
そして夕暮れ・・。
今日は少し変わった夕空。 息子の車のバックドアに写った夕焼けです。 ちょっとカーブがかかっています。
あ、時間が来た。出かけなければ・・・。 ではまた・・。
時間を見つけて秋探し・・。 ついたところは、若宮神社。 昔の家の裏手になります(たいがいの人には分からない話・・)





不信心で不心得者ですが、お寺やお宮さんは何か懐かしい香りがします。 恐れ多い感じもあります。 つい姿勢を正しました。
さて、秋はというと・・。




そして夕暮れ・・。

あ、時間が来た。出かけなければ・・・。 ではまた・・。
どっちにしても、うらやましいです。
京都に近いってことだけでも、我々から見たら
より、文化人に見えますが!
♪雲にガラスを~、手で拭いて~…あなた~
飛鳥が~三重ですか~・・・?
宴会で酔っぱらった、おっさんの歌で酒(しゅ)。
もときの子 走りはもてぎの 赤ホンダ♪
流石にお若く赤エンブレムの特別仕様車
消防士や!一秒でも速く!!
文化人なんて飛んでも発憤。ブンブン蚊が飛んでいるくらいです。
万葉の昔から歌に詠まれているくらいの所ですから、すごいなとも思いますがあんまりピンと来ません。
文化人 なにが文化と 尋ねおり 名所旧跡 あることが文化
飛ぶ鳥の 行方は飛鳥 明後日か 聞いてみないと分からない 尋ねる手段も分からない
なるほど、分かる人には分かるんですねぇ。でもこれで速く走ったら如何に消防といえど警察に捕まります。
赤H つけてもとき(茂木)の 弟よ 火消し腕貸し つかまつるなり
見ただけで 分かるホンダの エンブレム 乗れば明確 バッタものマーク
鳥報機関BIA
囮捜査は お手の物
註 Bird Investigation Agency
ふんだふんだ!
ふんだふんだ!
紋舌の洒落、ナイスフィット!!
紋絶の洒落、ナイスフィット!!
二度ふんだことは、二度文返す。
京か飛鳥 分からんけれども 未知ではない そのうち分かる おっとり探そ
あした鴨 京鴨わからぬ 鷹鳶の
其の宇治 南都か 奈良ないか