いいお天気が続きましたが、京から下り坂。(東京からは上り坂)
毎年恒例の柿もぎシーズンが到来しました。
妻の実家は柿畑を少しばかり所有しております。 しかし、義父もなくなり義母も高齢で世話ができず、近くの方にお世話いただいています。
そのうちの平種(渋柿)1本と富有柿(甘柿)2本を収穫できる状態で、毎年いただいています。
それでも、近隣の友達にあげたりして喜んでもらっています。
柿もあればあるで、家ではなかなか食べないものなんですね~。
今日は雨模様でしたが、朝から一人で(他の家族は別のよう有り)柿取りに行きました。
(雨の中、柿を取るのが精一杯で、写真を撮るのを忘れました。)
プラステックのカゴに2杯半くらいとれました。約1時間ほど・・。
幸い雨もひどくなく無事収穫でしたが、なぜか蚊が・・。
細かい蚊が一杯いて、日頃柿の木の汁しか吸っていないものだから、美味しそうなおじさんの呼気をかぎつけてワンサカと来襲。
(こんな事なら、柿取りをモスキート遅くして来週にすればよかった、と少し反省)
雨のためにディフェンスは堅く、結局無防備な耳周辺を少しやられてしまいました。
帰宅して、妻と息子が渋抜き処理にかかります。
いろいろ方法があるようですが、うちでは図のように焼酎で渋みを取ります。
これは少し時間がかかります(10日前後)。

まず、柿のへたの部分に焼酎をつけます。 お皿に焼酎を貯めて、その中に柿のお尻をぺたっとつけます。
そうして、カゴの中に広げてビニール袋にキチンと並べます。
この時、柿のヘタ部分を上向きにするのか下向きにするのかで、もめました。3人とも忘れてしまって記憶が曖昧。 結局、「まぁどっちでもいいか」ということになりました。(さすが、いい加減)
最後に密封します。 つける焼酎の量が多すぎると柔らかくなりすぎるし、少ないと逆になる。 また開けるタイミングも問題で、難しいところです。
この箱を3ッ重ねて、古い毛布や炬燵カバーで何重か覆います。
この状態です。
くるんだ毛布の中にドライアイスを入れるともっと早く仕上がります。
この状態で10日ほど待つと、渋が抜けて美味しく仕上がります。
平種は平べったく四角い形で、種がありません。 ですから、渋抜きが済めば美味しく頂けます。
特に果肉が柔らかくなっり、食べるタイミングによってはお年寄り等でも食べやすい柔らかい状態になります。
長く置くと、すぐにべとつくのが難点ですので、早く食べる方がベターです。そうでないと柿がベターとなります。


こちらは、平種の隣に生えている柿です。 いつも「持って帰ってもいいで~」と仰るので、えんりょなく・・。
これ、形を見ていると渋柿のように見えますが・・、実は甘いのです。
切れば、中は真っ黒。タンニンの固まりだらけ・・だから美味しい。
みんな騙されます。
私も最初はつるし柿(皮をむいて天日に干す柿)だと思っていました。 初めて食べたときも、恐る恐る口にした事を覚えています。
こんな風に固まって重そうに枝にぶら下がっています。
次は富有柿。 こちらは11月中旬くらいからボチボチと・・。12月上旬にかけて収穫です。
ほとんど枝の葉っぱが木枯らしに吹き飛ばされた頃まで木に登っています。 寒いんです。
それは、またその時に・・。 今度は柿の木の画像もご覧に入れましょう。 柿取りに懸命になりすぎなければ・・。
【健康日記】 指の怪我は2週間経過して、ほぼ完治しました。 絆創膏もとれました。 はじめの方の傷はまだピリピリしています。
寒くなるとこんな状態が続くのかな? 傷はまだこそばゆい感じがします。
久しぶりに病院へ行きました。 特に変化はないですが、生活に支障は無いことはないけれど、我慢できる範疇、というかなんというか・・。
半月板も今すぐ除去ということではなく、担当医曰わく「痛くなってくると、患者さんから手術を言い出されます」とのこと。それまで待ちますか・・。
踵のしびれも、なにが原因かはもっと検査をしてみないと分からないとか・・。こちらも我慢の眼科医(限界でした)を越えるまで辛抱しかないみたい・・。 もう整形外科より、按摩とか針灸の世界しか頼れないかな?
とりあえず、運動機会を持つように心がけます。 朝のストレッチは一応継続中。膝周りの筋トレも続けています(けっこう悪くはない感じがします。もっとよくなれ!)
問題は寒さで起きられなくなること。 意志が弱い!!
追伸 柿を食べすぎるとお腹が冷えて下痢をします。注意! 便秘気味の人には効果があるかもしれません。
柿食えば 便秘も治る 事もある そこそこ食えば 何ごとも良し
柿食えば 下痢に陥る 事もある 冷えるお腹に 火気が必要
ではまた
毎年恒例の柿もぎシーズンが到来しました。
妻の実家は柿畑を少しばかり所有しております。 しかし、義父もなくなり義母も高齢で世話ができず、近くの方にお世話いただいています。
そのうちの平種(渋柿)1本と富有柿(甘柿)2本を収穫できる状態で、毎年いただいています。
それでも、近隣の友達にあげたりして喜んでもらっています。
柿もあればあるで、家ではなかなか食べないものなんですね~。
今日は雨模様でしたが、朝から一人で(他の家族は別のよう有り)柿取りに行きました。
(雨の中、柿を取るのが精一杯で、写真を撮るのを忘れました。)
プラステックのカゴに2杯半くらいとれました。約1時間ほど・・。
幸い雨もひどくなく無事収穫でしたが、なぜか蚊が・・。
細かい蚊が一杯いて、日頃柿の木の汁しか吸っていないものだから、美味しそうなおじさんの呼気をかぎつけてワンサカと来襲。
(こんな事なら、柿取りをモスキート遅くして来週にすればよかった、と少し反省)
雨のためにディフェンスは堅く、結局無防備な耳周辺を少しやられてしまいました。
帰宅して、妻と息子が渋抜き処理にかかります。
いろいろ方法があるようですが、うちでは図のように焼酎で渋みを取ります。
これは少し時間がかかります(10日前後)。

まず、柿のへたの部分に焼酎をつけます。 お皿に焼酎を貯めて、その中に柿のお尻をぺたっとつけます。
そうして、カゴの中に広げてビニール袋にキチンと並べます。
この時、柿のヘタ部分を上向きにするのか下向きにするのかで、もめました。3人とも忘れてしまって記憶が曖昧。 結局、「まぁどっちでもいいか」ということになりました。(さすが、いい加減)
最後に密封します。 つける焼酎の量が多すぎると柔らかくなりすぎるし、少ないと逆になる。 また開けるタイミングも問題で、難しいところです。
この箱を3ッ重ねて、古い毛布や炬燵カバーで何重か覆います。

くるんだ毛布の中にドライアイスを入れるともっと早く仕上がります。
この状態で10日ほど待つと、渋が抜けて美味しく仕上がります。
平種は平べったく四角い形で、種がありません。 ですから、渋抜きが済めば美味しく頂けます。
特に果肉が柔らかくなっり、食べるタイミングによってはお年寄り等でも食べやすい柔らかい状態になります。
長く置くと、すぐにべとつくのが難点ですので、早く食べる方がベターです。そうでないと柿がベターとなります。


こちらは、平種の隣に生えている柿です。 いつも「持って帰ってもいいで~」と仰るので、えんりょなく・・。
これ、形を見ていると渋柿のように見えますが・・、実は甘いのです。
切れば、中は真っ黒。タンニンの固まりだらけ・・だから美味しい。
みんな騙されます。
私も最初はつるし柿(皮をむいて天日に干す柿)だと思っていました。 初めて食べたときも、恐る恐る口にした事を覚えています。
こんな風に固まって重そうに枝にぶら下がっています。
次は富有柿。 こちらは11月中旬くらいからボチボチと・・。12月上旬にかけて収穫です。
ほとんど枝の葉っぱが木枯らしに吹き飛ばされた頃まで木に登っています。 寒いんです。
それは、またその時に・・。 今度は柿の木の画像もご覧に入れましょう。 柿取りに懸命になりすぎなければ・・。
【健康日記】 指の怪我は2週間経過して、ほぼ完治しました。 絆創膏もとれました。 はじめの方の傷はまだピリピリしています。
寒くなるとこんな状態が続くのかな? 傷はまだこそばゆい感じがします。
久しぶりに病院へ行きました。 特に変化はないですが、生活に支障は無いことはないけれど、我慢できる範疇、というかなんというか・・。
半月板も今すぐ除去ということではなく、担当医曰わく「痛くなってくると、患者さんから手術を言い出されます」とのこと。それまで待ちますか・・。
踵のしびれも、なにが原因かはもっと検査をしてみないと分からないとか・・。こちらも我慢の眼科医(限界でした)を越えるまで辛抱しかないみたい・・。 もう整形外科より、按摩とか針灸の世界しか頼れないかな?
とりあえず、運動機会を持つように心がけます。 朝のストレッチは一応継続中。膝周りの筋トレも続けています(けっこう悪くはない感じがします。もっとよくなれ!)
問題は寒さで起きられなくなること。 意志が弱い!!
追伸 柿を食べすぎるとお腹が冷えて下痢をします。注意! 便秘気味の人には効果があるかもしれません。
柿食えば 便秘も治る 事もある そこそこ食えば 何ごとも良し
柿食えば 下痢に陥る 事もある 冷えるお腹に 火気が必要
ではまた
皮剥いてお湯とおしてベランダに吊るしましたよ♪
柿ひとつ カラス悲しや 親カラス
柿ふたつ カラス嬉しや 夫婦連れ
柿いつつ カラス悲しや 七つの子
柿ななつ 子供嬉しや親は梨 夏になってはカラスの勝手
カラスに突かれぬよう気をつけて下さい。うちでは、猿にやられる可能性が高い!!
今回の作は、愛情表現編ですね。いいなぁ。
負けじと・・。
垣一つ 越えて隣の 柿を食う
牡蠣一つ なかなかとれない 殻があり
柿みっつ ミッツマングローブ 大喜び
渋柿の 渋を抜くには 志布志湾 何日(日南)通って 都井尋ねゆく
色は似て いても食えない 烏瓜 同じ「カ」でも 後味悪し
ではでは
柿ヘタに 焼酎下手に ペタとつけ
芋焼酎 大好き すなはち 小中大
もうすぐまた、柿を送りますよ。
書き送る 便り一言 柿おくれ 書き遅れたら贈る柿なし
柿贈る 相手は敵の パーシモン(まわしもん)
お待ち下さい。
…とくに意味なし・・・書きちらし・・・ずし
「かくかくちかじか」、おもしろい!
なんで、こういう発想ができますか?頭の構造が違う(いい意味で)としか思えません。一度研究対象にして徹底調査が必要です。
作りたい 作れないけど 頑張りたい 視点着眼 発想転換 (考え方を変えるしかない)
底浅し 奥行き狭し 我が知識 されどめげずに パクリ専門 (学ぶことは真似ぶこと・・ぱくりと食いつくことです。 発想力の弱かった日本人は、他国の商品を真似てのし上がってきたのだ)
古来から のし上がったのは こら烏賊ら(だ)
あかん、調子に乗ってきた、止まらん、こらいかん!