焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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お伊勢参り

2010-08-16 10:29:21 | 日記
暑い日が続きます。
お盆休みを利用して、恒例の家族旅行に行きました。
今年は伊勢志摩方面です。
新名神も出来たので、別にどこを目的というわけでもなく・・、そちらの方へ・・。
旅行者の久米さんという方の紹介で決めました。(この人実にいい人です。会社名はトップ○○ーです)
新名神が快調であっと言う間に到着。まずはお伊勢さんへ。初日は曇っていたのでましでしたが、
それでも汗だく。


 これは外宮です。写真撮影が禁じられているので、許可範囲から撮影。それでも神々しさは満点?

 その後英虞湾の方へ移動して、船で50分ばかりクルージング。
いくつかの船会社があって、客を争奪している様子・・。
大きな会社の海賊船ではなく、細かな島々の間を巡るという写真の船に乗りました。
少し曇り空が残念でしたが、ちょうど暑くなくいい加減でした。


 干潮時でしたので、もう15分遅いとこの間も通れなくなるとか・・・、ホンマ?
写真には写ってませんが、真珠の養殖筏がたくさんありました。


 船の航跡です。後ろにあるのは豪華なヨット。おじさんがビール飲みながら動かしていました。金持ち?


 こちらが、海賊船クルーズ。大きな船です。だから細かなところは通れません。
乗船場に行くときに、少し道を違えていたらこの船に乗っていたかもしれません。
横道でおじさんが、こっちこっちというので言ってみたら、小さな船の方へ誘われました。
実はこちらの方が100円安いのです。100円の誘惑に負けました。




 これはホテルからの景色です。曇り空なので夕焼けが見られずに惜しいことでしたが、
それでもなかなかのものでした。このあたりは夕焼けがきれいらしい。近くの横山展望台が
きれいだとか。うちの地名と似ているので、新鮮みがなく行きませんでしたが・・。
 浜では泳いだり、つりをしたりサーフィンをする人もいました。みんな元気に夏を楽しいでいます。波の音がいい感じでしたね。


 少し夕焼けをしかかったのですが、雲が多くて残念でした。
少し海面が赤みがかっているのが分かりますかね?


 これはホテルの食堂の照明です。なかなかいい雰囲気。





 いつものように暑いホテルの夜(布団を着たら暑いし、布団から出たらクーラーで寒いし)
を過ごした翌日の朝食です。ちょっと食べ過ぎ状態。貧乏人にバイキングは良くないです。
ちなみに今日は終戦記念日。本来なら戦中や戦後を思って贅沢を控えるべきでしたかね?



 二日目は娘の希望で、ローズファームガーデンでバラの花摘み。
なかなかきれいなバラがいっぱい。

 
 このように10輪摘んで800円、このカゴ付きです。ポスターにはバラ詰み、10本800円、20本1600円と書いてました。
 この表示に何か意味があるのかな?とちょっと考えました。
でもきれいです。乾燥させて、お風呂に入れる?


 

 次は少し戻って、再度おかげ横町へ。おかげ横町は前日に行くのを断念した内宮にあります。駐車場を心配しましたが、なんとか止められました。このあたりは駐車場の料金を取らないんですね。
 儲け口なのに、どうして取らないのだろう?お伊勢さん、お金持ち?と思ったら流石に
通りのお屋敷の御門の上にあるシャチホコにも立派な髭が生えておりました。
すごいでしょ、始めてみました。


 お昼前でしたが暑い暑い。この日は天気が良くて・・。みんな日陰を求めて歩いていますがお昼前なので日陰はありません。大汗でした。


 こんな水菓子も浮かんでいましたが、涼感を感じるまでもありませんでした。
ソフトクリームとかき氷が飛ぶように売れていました。あるお店では、忙しすぎてかき氷の機械が故障してしまいました。
どうしたでしょうね。あの後・・。




 内宮の杜です。下の写真の五十鈴川の架かる橋。この上が一番暑かったです。
白い橋の照り返しで倍くらいに暑さを感じました。倒れそうになった。
その川の下で泳いでいる人がいて、とてもうらやましかったですね。





 旅も終わり。琵琶湖大橋まで帰ってきました。
帰りのほとんど渋滞に巻き込まれることなくスムーズな旅行でした。
車もよく走って、その性能を発揮しました。速いスピードでの安定感がよく運転しやすかったです。140キロでもすごく安定しています。
ここで夕焼け(今日は天気が良かった)。琵琶湖大橋の夕焼けもなかなかものです。




 最後はいつものオグラス山にかかる夕焼けです。返ってきた、と言う気持ちにさせてくれます。
 今年も無事に家族委旅行が終わりました。この行事はいつまで続くのでしょうか?
定年になって、金銭的にピンチになるまで?それとも子ども達が結婚して、誰も相手にしてくれなくなるまで?
 でも、疲れますが悪くはない。
 いま一言、「おかげさまで・・」という言葉が浮かんできました。感謝・感謝。

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