もう数日で6月。でも、寒い日が続き衣替えのためにクリーニングから返ってきた夏服を準備しているのに、いつまで経っても替えようという気にならないこの状況。テレビでも20数年前の凶作の年と同じ気象条件だと伝えていました。「とにかく春のなかった春」だそうです。田植えをしながら、農家の皆さんも「今年はこんなん、あかんで!」と嘆いておられました。確かにちょっとおかしい、いや、だいぶおかしい。
先日の職場での悩みの件、相変わらずですがある事情で1時間ほどいろいろと話をする機会が出来ました。結論的には「話しているけど、双方とも納得できる話にならないです」と相手も述べ、自分でも「言うことは分かるけど、そのまま飲んでいくことは難しい」という思いです。でも、あかんながらいろいろなことを話しているうちに、これまで誤解してきたことや相手の動きなども見えてプラス面がたくさんありました。形勢は双方共に芳しくなく、基本的な課題はもっと違うところにあって、我々は末端部分の課題を「ああでもない、こうでもない」とやり合っているだけなのですから・・。実際悲しい話ですが・・。
でも話をする、ということは大事だな、と再認識しました。どうしても話が合わず、時には感情的になったり、敬意を失ったりする場面があると次から接点を持つのを敬遠しがちになります。ますます疎遠になり、相手が見えず、またいらぬところで考えすぎたり、誤解したり・・。絶対的な解決にならずとも顔を見て話し合うことが必要だし、重要なのでしょう。文句言われるし、話が平行線で進むのは辛いですが、人間関係の構築には話し合いしかないのかもしれません。
内容によっては、その場しのぎの発言をしたりするので、後で自己嫌悪したりもしますが、相手も言いたいことをトーンを下げて気を遣いながら話をしているんだろうな、と思うと相手に対する敬意も生まれます。辛いですが、機会を自ずから作っていくよう努力をしたいと思っています。
これも自分にとっての修行なんだろうなぁ。
昨日、東京方面にいる長男から電話で、この6月21日から8月末までアメリカへ出張するとのこと。仕事は産婦人科病院で人工授精の関係の仕事をしていて、海外にも関連する病院があり、時々そこへ技術交流みたいなことをしに行くようです。数年前には上海(北京かな忘れましたが)にも半年ほど出張していました。「言葉は大丈夫か?」と聞くと「分からん、何とかなるやろ」とお気楽なもの。英会話を身につけるいい機会だと思いますが・・。とにかくお盆に帰れないから、という律儀な電話でした。なかなか堅いです。ずっと地元に住んでいた私はあまりお墓参りとか強く意識してなかったですが、やはり外に出ている人間はそう言った思いが強いのでしょうか、それとも育て方が良かったのでそんな立派な人に育ったのでしょうか?(たぶん後者ではありません)ご先祖様より、まだ生きているお父様、お母様を大事に・・。
裏の畑に、今年も芍薬が咲き始めました。もう一枚は夾竹桃かな(花の名前をよく知らないもので・・また調べておきます)一生懸命に咲いています。
先日の職場での悩みの件、相変わらずですがある事情で1時間ほどいろいろと話をする機会が出来ました。結論的には「話しているけど、双方とも納得できる話にならないです」と相手も述べ、自分でも「言うことは分かるけど、そのまま飲んでいくことは難しい」という思いです。でも、あかんながらいろいろなことを話しているうちに、これまで誤解してきたことや相手の動きなども見えてプラス面がたくさんありました。形勢は双方共に芳しくなく、基本的な課題はもっと違うところにあって、我々は末端部分の課題を「ああでもない、こうでもない」とやり合っているだけなのですから・・。実際悲しい話ですが・・。
でも話をする、ということは大事だな、と再認識しました。どうしても話が合わず、時には感情的になったり、敬意を失ったりする場面があると次から接点を持つのを敬遠しがちになります。ますます疎遠になり、相手が見えず、またいらぬところで考えすぎたり、誤解したり・・。絶対的な解決にならずとも顔を見て話し合うことが必要だし、重要なのでしょう。文句言われるし、話が平行線で進むのは辛いですが、人間関係の構築には話し合いしかないのかもしれません。
内容によっては、その場しのぎの発言をしたりするので、後で自己嫌悪したりもしますが、相手も言いたいことをトーンを下げて気を遣いながら話をしているんだろうな、と思うと相手に対する敬意も生まれます。辛いですが、機会を自ずから作っていくよう努力をしたいと思っています。
これも自分にとっての修行なんだろうなぁ。
昨日、東京方面にいる長男から電話で、この6月21日から8月末までアメリカへ出張するとのこと。仕事は産婦人科病院で人工授精の関係の仕事をしていて、海外にも関連する病院があり、時々そこへ技術交流みたいなことをしに行くようです。数年前には上海(北京かな忘れましたが)にも半年ほど出張していました。「言葉は大丈夫か?」と聞くと「分からん、何とかなるやろ」とお気楽なもの。英会話を身につけるいい機会だと思いますが・・。とにかくお盆に帰れないから、という律儀な電話でした。なかなか堅いです。ずっと地元に住んでいた私はあまりお墓参りとか強く意識してなかったですが、やはり外に出ている人間はそう言った思いが強いのでしょうか、それとも育て方が良かったのでそんな立派な人に育ったのでしょうか?(たぶん後者ではありません)ご先祖様より、まだ生きているお父様、お母様を大事に・・。
裏の畑に、今年も芍薬が咲き始めました。もう一枚は夾竹桃かな(花の名前をよく知らないもので・・また調べておきます)一生懸命に咲いています。