

今日は「みずのきアトリエ作品展」を見に、京都へ行きました。
知り合いが理事長を務める、社会福祉法人「松花苑みずのき」という施設の障害を持った方達の作品展です。
私にはない感性で作られたすばらしい作品

その時々の感情でも表現が変化したり、ウルトラマンの顔だけしか創作の対象にならない人だとか、毎日同じカンバスで同じ裸婦像に色を重ねて、その日ごとの体調や心の変化街路や表現に表れるのを写真で納めていたり。
とにかく、色や形のとらえ方がすばらしいな、と驚きました。




場所は京都の錦市場にある「京野菜 かね松 楽水舎」さんです。期間は5/30(日)までなので、お急ぎください。ちなみにこのきれいなトマトは、このお店で売られている商品の一部です。私はにんじんジュースを飲みましたが甘くて、冷たくて最高

いろいろな野菜の楽しめるお店です。
このお店のオーナーのご厚意で展覧会を開いているとか・・。会場の案内嬢さんも、とてもきれいな方ですから楽しみにしていってください。(行かれた日が彼女のお休みでも


ついでに錦市場も歩いてみました。京都らしいお土産物や、花屋さんの店先の色とりどりの花がとても楽しませてくれました。



おまけに、魚屋さんで見かけた鮎。色鮮やかに「食べてくれ!」とアピールしているようでした。(食べていませんが・・)
