久々のさぶいぼソングです。
今回は、ASIAの「GO」です。
もうかなり古い曲になりますが、パイプオルガンから入る
美しいイントロから、硬派なギターバッキングのAメロを抜けた後の、
「Go!」という歌詞と共に始まる、大仰なシンセとハードなギターが
大爆発する演奏に毎回さぶいぼが出ます。
私の学生時代の先輩が、マジックショーでこの曲に乗せて、ハト出しの
演技をされていたのですが、この大爆発の部分に合わせて、ハトや炎を
出現させる瞬間がとてもカッコ良かったのを覚えています。
この曲は、実は歌のパートは少なくて、このさぶいぼな演奏の部分が
肝(サビ)であるという変わった曲ですね。
ASIAは「3分間のロックドラマ」をモットーにした曲作りをしていたので、
とてもドラマティックな曲が多く、かつコンパクトでありながら、
瞬発力のあるキャッチーなメロディと重厚なコーラスが魅力でした。
他にも、「Smile Has Left Your Eyes」「Voice Of America」など、
さぶいぼな曲が多いASIA。
そんな彼らの全盛期の曲達を一度に楽しめるCDが出ているんです。
なんと、エイジアの全盛期の3枚のアルバム『Asia』『Alpha』『Astra』
が丸ごと収められており、一部『Now And Then』やB面曲などからも
集められていて、かなり贅沢な内容です。
そして、お約束のアルバムタイトルは、
ちゃんと”A”から始まって、”A”で終わっていますね。(^^
最近の難しい音楽と比べると、本当にシンプルで美しい音楽って
こういうものなんだなぁと、しみじみ思えますよ。
もし、エイジアをまだ聴いたことの無い方は、是非聴いてみて欲しいです。
こんなに良い音楽を聞き逃しているなんてもったいないですよ。
#上記のリンク先で試聴できるようなのでゼヒ!
《 本ブログのレビューアーティスト一覧はコチラ 》
今回は、ASIAの「GO」です。
もうかなり古い曲になりますが、パイプオルガンから入る
美しいイントロから、硬派なギターバッキングのAメロを抜けた後の、
「Go!」という歌詞と共に始まる、大仰なシンセとハードなギターが
大爆発する演奏に毎回さぶいぼが出ます。
私の学生時代の先輩が、マジックショーでこの曲に乗せて、ハト出しの
演技をされていたのですが、この大爆発の部分に合わせて、ハトや炎を
出現させる瞬間がとてもカッコ良かったのを覚えています。
この曲は、実は歌のパートは少なくて、このさぶいぼな演奏の部分が
肝(サビ)であるという変わった曲ですね。
ASIAは「3分間のロックドラマ」をモットーにした曲作りをしていたので、
とてもドラマティックな曲が多く、かつコンパクトでありながら、
瞬発力のあるキャッチーなメロディと重厚なコーラスが魅力でした。
他にも、「Smile Has Left Your Eyes」「Voice Of America」など、
さぶいぼな曲が多いASIA。
そんな彼らの全盛期の曲達を一度に楽しめるCDが出ているんです。
Anthologia: The 20th Anniversary /Geffen Years Collection (1982-1990)AsiaGeffenゲフィン時代の曲が これ1枚でほとんど揃っちゃう! |
なんと、エイジアの全盛期の3枚のアルバム『Asia』『Alpha』『Astra』
が丸ごと収められており、一部『Now And Then』やB面曲などからも
集められていて、かなり贅沢な内容です。
そして、お約束のアルバムタイトルは、
ちゃんと”A”から始まって、”A”で終わっていますね。(^^
最近の難しい音楽と比べると、本当にシンプルで美しい音楽って
こういうものなんだなぁと、しみじみ思えますよ。
もし、エイジアをまだ聴いたことの無い方は、是非聴いてみて欲しいです。
こんなに良い音楽を聞き逃しているなんてもったいないですよ。
#上記のリンク先で試聴できるようなのでゼヒ!
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