昨日は新人氏と裏山を歩きました。曇っていた空が、荒谷林道を歩いているときに晴れてきて、雲が消えてゆく尾根の風景を楽しむことが出来ました。
向こうの山が岩山だったらすごい風景になるけど、、、、、、などと経験者面。
と言うようなことを書くのが今日の目的ではありません。
この時期になると、気温があがり熱中症の危険があるから水を飲め、と連日放送されています。
そのことです。毎日、毎日、朝から晩まで言われると、「お前ら小学生向きに放送しているのか」と文句タラタラ言いたくなるのです。
と言うようなことを言い始めると一日中言っても終わらないので、ここでは止めますが、この歳になって、何で子どもや孫のような年代のお天気キャスターから、「水を飲め」とか「エアコンを使え」と言うような、立ち入った事まで言われなければならないのか、と思うと不愉快な気持ちになるのです。
そのことは深く触れませんが、それとともに不愉快なのは、、、、、、
私たちはそのようなことまで誰かに支持されないといけない人になったのかと言うことです。
自分の身を守るのは自分のはずなのに、そのようなことまで誰かの指示にゆだねている人が、公共の電波を使って朝から晩まで言わないといけないくらい多いのかと思うと、暗然たる気持ちになるのです。
71番鉄塔の近くにこのようなものが止まっていました。写真に撮って、自宅でスマホ検索したら「ホタルガ」と言う返事。
タカ長にはまったく分からないのですが、スマホの答えは正しいのでしょうか?