
久しぶりに急登にトライしました。数字は見ないでその下だけご覧ください。
タカ長のイメージはこのような感じの急登の往復。まるでマッターホルン???

今朝の裏山は曇り空でしたが、この雲もすぐに晴れたのでしょうか。山に入ると陽が射してきました。

いつものコースから外れて倒木の海へ。その中にある石には、、、

タカ長が生まれ育った「八幡村」の見えます。皇紀2600年とか言う字も見えますから、ずいぶん前に彫られたのですね。タカ長よりひと世代前になるのでしょうか?

そのそばを通って沢ぞいに登ります。このあたりに道はありませんが、その気になればどこでも歩けます。
と言いながら、あの先の藪に突っ込んだ時は10メートル行くのに難儀したこともあります。
そこから急登の始まり。この先はカメラどころではありません。時には四輪駆動で登りました。

このようなキノコもありました。
数字的には小さな裏山歩きですが、筋力は相当使った感じです。キツイ登りですが、今日は風がありました。
この時期の風、「野分」と言ってよいのかどうか分かりませんが、その風には助けられました。今日も小さな山歩きですが、このような山歩きをすると寝つきがよいようです。
山歩きはタカ長の健康法であることは間違いないようです。