スバリストのラリーな毎日!

WRC「RALLY JAPAN」も行われた北海道で暮らすラリーバカなスバル乗りの独り言です!

ニューカレドニア

2008年08月30日 12時21分34秒 | 旅行
ニューカレドニアから帰ってきました。
仕事で行ったにもかかわらず満喫してきました。
正直、帰って来たくなかったくらい…(^^;
ニューカレドニアといえば、行くことになる前に知っていることは、原田知世の名作映画「天国に一番近い島」の舞台であるということくらいでした。
ということで、出発直前に、「天国に一番近い島」のDVDを見直してみたり、ガイドブックを読みあさったりして予習してみました。
そして、分かったことは…
 ■場所はオーストラリアの右上(北東)で、日本から飛行機で約8時間
 ■フランス領
 ■世界有数のニッケルの産地
 ■日本とはニッケルの取引などでかなり昔からつながりが深い
 ■一般観光客が訪れるようになったのは映画「天国に一番近い島」以降
などということでした。

成田を夜に飛び立ち機内で一眠り…、朝食のクロワッサンの香りで眼を覚ますと、もうニューカレドニアです。
首都のヌメアは、南フランスの避暑地のような街の雰囲気。(フランスに行ったことないですが…笑)
非常にこぢんまりした街でノンビリしてました。

到着した日は日曜日なのですが、お店が95%以上閉まっている。(上記の写真は平日の様子です。)
日曜と昼休みは絶対に働かないフランス人のポリシーを体感できますが、年中無休24時間営業のコンビニに慣れてしまった人間にとっては、とても不便です…。
ほとんどのお店が、日曜休みで、他の曜日も10時~12時まで営業して昼は休み、14時くらいに再び開店して17時か18時には閉店。
レストランは、12時から14時までランチ営業して、19時から22時までディナー営業という感じ。ホントに営業時間が短い。
この少ないタイミングを逃すと、食事を取ることは困難です。
でも、「郷に入れば郷に従え」ということで、ノンビリと地元の人と同じペースで暮らしてみましょう。






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