陸別サーキットに作られたウォータースプラッシュ。
誰が名付けたか人呼んで「陸別ジャパーン」や「陸別ザパーン」。
思った以上に迫力あってナイスです！
誰が名付けたか人呼んで「陸別ジャパーン」や「陸別ザパーン」。
思った以上に迫力あってナイスです！
ラリー北海道の時代から毎年観戦する場所がココ。
オフロードサーキットを走るコースってことになってるのですが、サーキットに入る前の区間は林道そのもの。
しかも、２本のＳＳが見られて、他の林道ＳＳよりおトク！
オフロードサーキットを走るコースってことになってるのですが、サーキットに入る前の区間は林道そのもの。
しかも、２本のＳＳが見られて、他の林道ＳＳよりおトク！
このところ、ＢＬＯＧの更新もせずにひたすら働いてました。
それもこれも、今日のため！
そう、ラリージャパンにやって来ました！
写真はＨＱの正面玄関。
ラリーＧＢで亡くなったマイケル・パーク氏に弔意の半旗です。
それもこれも、今日のため！
そう、ラリージャパンにやって来ました！
写真はＨＱの正面玄関。
ラリーＧＢで亡くなったマイケル・パーク氏に弔意の半旗です。
また続きです。
我々、チャレンジクラスにとっては、最後のＳＳとなるＳＳ６。
ＳＳ１の逆走です。
１秒差に３台がひしめき合う激戦となっている『ヴィヴィオカップ』も、このＳＳで勝敗が決まります。１秒差で最下位となっているオイラとしては、勝負のかかったＳＳです。「北海道の公道最速ヴィヴィオ使い」の座をかけて負けられません！（笑）
ポツポツと降っていた雨が激しくなってきましたが、とにかくブレーキを我慢してアクセルを踏み込んでいこうと、内心メラメラ燃えています。
そして、スタート。スタートしてからは短い直線と緩いコーナーの組み合わせが続きますが、先ほどまでより明らかに滑ります。雨の影響もあるのでしょうが、これまでよりアクセルを踏み込めているからに違いない、と自分に言い聞かせながら走ります。その後は、微妙な登りの長い直線。４速吹けきれそうになるのですが、回転の伸びが鈍く、５速に上げたくなるのですが、コドラから「上げないで」との声。同じ場所を走ったＳＳ２で、５速に上げて回転が落ちしまい速度が伸びず、その後、「あそこは４速のままだね。」とハナシをしていたのでした。４速のまま、ジャンクションの突入。左に曲がるのですが、スピードが思った以上に出ていてブレーキングが遅れて、わずかにオーバーラン。幸い、広いスペースだったのでコースアウトもせずにすぐに復帰。ちょっとドキッとしましたが、タイムロスも１秒程度くらいで済んだでしょう。
その後は、タイトなコーナーが続く道幅の狭い上り坂。とにかく、失速したら再加速するまで大きなタイムロスになるので、アクセルをひたすら踏み込んでいきます。この際、溝もあまり気にせずいきます。こまでより、速度が出ている感じです。路面は相変わらず滑りやすく、少しドキッとさせられるシーンもありますが、無事にクリアして下り路面に。バンピーな路面でマシンが飛び跳ねます。飛び跳ねるマシンを押さえつけるように走ります。コーナーの手前では、とにかくブレーキをドンッと強く踏んで、フロントに荷重をかけてコーナーに入るとフロントがスムーズに入りリアが流れますが、姿勢は安定しているのでアクセルを踏み込んでいくとスムーズにコーナーの出口にマシンは抜けていきます。これまで走ってきた中で、イチバン気持ちが良い走りような気がする…。唯一、気になる事といえば、窓が曇ってきていること。でも、ゴールまでの距離を考えると問題ないはず。車内のテンションも上がっていきます。ゴールしたあとは、思わずコドラと一緒に笑ってしまいました。「気持ちよかった～！」これで、負けたらしょうがない！！
結局、このＳＳの結果は…
【ヴィヴィオ３台のタイム】
２４号車（オイラ） ３分３１秒
２５号車 ３分３７秒
２６号車 ３分３９秒
やった！！「ヴィヴィオカップ」逆転勝利！！
結局、その後、雨と日没もあり、ＳＳ７と８はキャンセルになり、そのままラリーは終了。
総合成績は、
【ヴィヴィオ３台の成績】
２４号車（オイラ） １０分０２秒（クラス４位）
２５号車 １０分０７秒（クラス５位）
２６号車 １０分０９秒（クラス６位）
※クラス１位は、ＥＫ９シビック ９分１５秒。
その後、表彰式では、暫定結果をめぐって（他のクラスで）いろいろとあったりしたけど…。
たった１回の練習で挑んだグラベルラリーでしたが、結果には納得です。
次のラリーまでは、ラリージャパンがあったりして、間があきますが、もう少し練習してから挑みたいものです。
※このラリーのリザルトは、コチラ！！
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我々、チャレンジクラスにとっては、最後のＳＳとなるＳＳ６。
ＳＳ１の逆走です。
１秒差に３台がひしめき合う激戦となっている『ヴィヴィオカップ』も、このＳＳで勝敗が決まります。１秒差で最下位となっているオイラとしては、勝負のかかったＳＳです。「北海道の公道最速ヴィヴィオ使い」の座をかけて負けられません！（笑）
ポツポツと降っていた雨が激しくなってきましたが、とにかくブレーキを我慢してアクセルを踏み込んでいこうと、内心メラメラ燃えています。
そして、スタート。スタートしてからは短い直線と緩いコーナーの組み合わせが続きますが、先ほどまでより明らかに滑ります。雨の影響もあるのでしょうが、これまでよりアクセルを踏み込めているからに違いない、と自分に言い聞かせながら走ります。その後は、微妙な登りの長い直線。４速吹けきれそうになるのですが、回転の伸びが鈍く、５速に上げたくなるのですが、コドラから「上げないで」との声。同じ場所を走ったＳＳ２で、５速に上げて回転が落ちしまい速度が伸びず、その後、「あそこは４速のままだね。」とハナシをしていたのでした。４速のまま、ジャンクションの突入。左に曲がるのですが、スピードが思った以上に出ていてブレーキングが遅れて、わずかにオーバーラン。幸い、広いスペースだったのでコースアウトもせずにすぐに復帰。ちょっとドキッとしましたが、タイムロスも１秒程度くらいで済んだでしょう。
その後は、タイトなコーナーが続く道幅の狭い上り坂。とにかく、失速したら再加速するまで大きなタイムロスになるので、アクセルをひたすら踏み込んでいきます。この際、溝もあまり気にせずいきます。こまでより、速度が出ている感じです。路面は相変わらず滑りやすく、少しドキッとさせられるシーンもありますが、無事にクリアして下り路面に。バンピーな路面でマシンが飛び跳ねます。飛び跳ねるマシンを押さえつけるように走ります。コーナーの手前では、とにかくブレーキをドンッと強く踏んで、フロントに荷重をかけてコーナーに入るとフロントがスムーズに入りリアが流れますが、姿勢は安定しているのでアクセルを踏み込んでいくとスムーズにコーナーの出口にマシンは抜けていきます。これまで走ってきた中で、イチバン気持ちが良い走りような気がする…。唯一、気になる事といえば、窓が曇ってきていること。でも、ゴールまでの距離を考えると問題ないはず。車内のテンションも上がっていきます。ゴールしたあとは、思わずコドラと一緒に笑ってしまいました。「気持ちよかった～！」これで、負けたらしょうがない！！
結局、このＳＳの結果は…
【ヴィヴィオ３台のタイム】
２４号車（オイラ） ３分３１秒
２５号車 ３分３７秒
２６号車 ３分３９秒
やった！！「ヴィヴィオカップ」逆転勝利！！
結局、その後、雨と日没もあり、ＳＳ７と８はキャンセルになり、そのままラリーは終了。
総合成績は、
【ヴィヴィオ３台の成績】
２４号車（オイラ） １０分０２秒（クラス４位）
２５号車 １０分０７秒（クラス５位）
２６号車 １０分０９秒（クラス６位）
※クラス１位は、ＥＫ９シビック ９分１５秒。
その後、表彰式では、暫定結果をめぐって（他のクラスで）いろいろとあったりしたけど…。
たった１回の練習で挑んだグラベルラリーでしたが、結果には納得です。
次のラリーまでは、ラリージャパンがあったりして、間があきますが、もう少し練習してから挑みたいものです。
※このラリーのリザルトは、コチラ！！
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また続きです…。
ＳＳ３が終わった段階で、３台のヴィヴィオのタイムは１秒。
我々の参加しているチャレンジＡＢクラスは、残りのＳＳのうち、ＳＳ４，７，８の成績は反映されないので、ＳＳ５と６の２本のＳＳで結果が決まります。
ＳＳ３の後のサービスで、真っ直ぐ走らないステアリングの不調は調整して、ほぼ解消されたので、マシンはバッチリです！
昼飯も食べて、ドライバーもバッチリ！！ただ、コ・ドライバーは体調がよろしくないみたいでグッタリしています。大丈夫か？(@@;)
さきほどのＳＳ３の逆走となるＳＳ４は、成績に反映されないため、マシンをいたわるためにステアリングの様子を見ながらペースを押さえて流し気味に走りました。
そして、ＳＳ５。
ＳＳ２の逆走です。
前半は緩いコーナーの下り路面、後半はフラットで直線が長く、前後半とも道幅も広く、ほとんどアクセル踏みっぱなし状態で、このＳＳが、もっともスピードの出る設定です。実際、このＳＳでのアベレージ速度は、オイラで84.0km/h、一番速いランサーで110.2km/hにも達しています。
走っていても気持ちが良いほどスピードは出るのですが、長い直線などは距離感が判らなくなってしまいコドラの「あと１００m！」などというカウントダウンを信じてアクセルを踏み続けます。これだけ、アクセル踏みっぱなし状態だと、同じマシンだと大きなタイム差はないはず…。
そして、このＳＳの結果は…
【ヴィヴィオ３台のタイム】（合計のタイム差）
２４号車（オイラ） １分４５秒（＋１秒）
２５号車 １分４４秒（０秒）
２６号車 １分４５秒（０秒）
相変わらず、１秒差に３台がひしめき合う状態の『ヴィヴィオカップ』。といっても、オイラが最下位ぢゃん！（涙）
やばい！！次のＳＳ６は、実質的に最後のＳＳです。
なんとしても、ほかの２台より１秒以上は速く走らなくては！！！
というところで、続きはまた…。
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ＳＳ３が終わった段階で、３台のヴィヴィオのタイムは１秒。
我々の参加しているチャレンジＡＢクラスは、残りのＳＳのうち、ＳＳ４，７，８の成績は反映されないので、ＳＳ５と６の２本のＳＳで結果が決まります。
ＳＳ３の後のサービスで、真っ直ぐ走らないステアリングの不調は調整して、ほぼ解消されたので、マシンはバッチリです！
昼飯も食べて、ドライバーもバッチリ！！ただ、コ・ドライバーは体調がよろしくないみたいでグッタリしています。大丈夫か？(@@;)
さきほどのＳＳ３の逆走となるＳＳ４は、成績に反映されないため、マシンをいたわるためにステアリングの様子を見ながらペースを押さえて流し気味に走りました。
そして、ＳＳ５。
ＳＳ２の逆走です。
前半は緩いコーナーの下り路面、後半はフラットで直線が長く、前後半とも道幅も広く、ほとんどアクセル踏みっぱなし状態で、このＳＳが、もっともスピードの出る設定です。実際、このＳＳでのアベレージ速度は、オイラで84.0km/h、一番速いランサーで110.2km/hにも達しています。
走っていても気持ちが良いほどスピードは出るのですが、長い直線などは距離感が判らなくなってしまいコドラの「あと１００m！」などというカウントダウンを信じてアクセルを踏み続けます。これだけ、アクセル踏みっぱなし状態だと、同じマシンだと大きなタイム差はないはず…。
そして、このＳＳの結果は…
【ヴィヴィオ３台のタイム】（合計のタイム差）
２４号車（オイラ） １分４５秒（＋１秒）
２５号車 １分４４秒（０秒）
２６号車 １分４５秒（０秒）
相変わらず、１秒差に３台がひしめき合う状態の『ヴィヴィオカップ』。といっても、オイラが最下位ぢゃん！（涙）
やばい！！次のＳＳ６は、実質的に最後のＳＳです。
なんとしても、ほかの２台より１秒以上は速く走らなくては！！！
というところで、続きはまた…。
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ひさしぶりに、続きです。
ＳＳ２で、シビックやミラージュといった格上のマシンだけではなく、同じヴィヴィオ２台にも負けてしまったオイラ。ステアリングの不安はあるものの、全体的にアクセルの踏みが足りない！とにかく、次のＳＳ３は、アタックあるのみ！
ＳＳ３は、前半はコース幅は広く緩いコーナーが多い下りの路面で速度域は高く、ジャンクションを越えてからの中盤はコース幅が狭くてタイトなコーナーが続き荒れた路面の急な上り坂。そして、後半はマシンが飛び跳ねる荒れた路面の急勾配を駆け下りながらゴールという設定です。
とにかく、他のヴィヴィオには負けられないという思いでスタート。前半は、路面もフラットで走りやすく安心してアクセルを踏み込んでいきます。同じマシンであれば、この区間で大きなタイム差が発生することはないでしょう…。ジャンクション手前の緩い左コーナーから細い橋を渡るシーンで、少しが予想外にマシンが滑ってドキッとしたものの、そつなく前半をクリアして中盤セクションに。
とにかく、ここからは急な上り坂なので、アクセルを抜かないようにします。一度アクセルを抜いて失速してしまえば、ヴィヴィオのような低パワーのマシンは加速に苦労するため大きなタイムロスとなってしまいます。この中盤セクションでは、水が流れて土が抉られた深い溝がコース内を縦横斜めにはしっています。とにかく、この溝にまともにぶつかるとマシンが壊れる可能性もあるので、アクセルは緩めず、溝をよけながら走ります。また、コーナーによっては、内輪側を溝に入れ気味にして走ります。（ちょっと「頭文字Ｄ」のミゾ走りの気分！？）ここは、ほとんどずっと２速固定状態。タイトなコーナーのみ１速を使いますが、あとはずっと２速で、ステアリングに専念。
そして、後半セクション。とにかくバンピーな路面でマシンが飛び跳ねます。しかも、下り坂なのでマシンのスピードものり、気分はジェットコースター。しかし、コースアウトすると崖を落ちて電柱ヒットでダメージが大きそうなのでスリル満点。ヴィヴィオでもこれだけ怖いのに、ランサーやインプレッサのＣ車で走っている人たちは普通ぢゃないです！とにかく、ここはコーナー手前で早めにブレーキをドンッと踏み込んで加重を移動させてマシンの姿勢を作っていくことを心がけながら走ります。幸い道幅は広いので、いつもよりマシンをドリフト気味に走らせても安心。
そして、無事にゴール。自分としては、前半７０点、中盤８０点、後半８０点といった評価かな。
気になるこのＳＳの結果は…
【ヴィヴィオ３台のタイム】（合計のタイム差）
２４号車（オイラ） ２分４５秒（＋１秒）
２５号車 ２分５０秒（＋１秒）
２６号車 ２分４６秒（０秒）
やった！！ヴィヴィオのトップだ。
これで、通算タイムでは１秒差に３台のヴィヴィオがひしめき合うカタチになり、『ヴィヴィオカップ』が盛り上がります！！
ちなみに、このＳＳの我々のクラスのトップは、ＥＫ９シビックで２分３６秒。全クラストップは、CP9Aランサーの２分１１秒。(ToT)
では、続きはまた…。
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ＳＳ２で、シビックやミラージュといった格上のマシンだけではなく、同じヴィヴィオ２台にも負けてしまったオイラ。ステアリングの不安はあるものの、全体的にアクセルの踏みが足りない！とにかく、次のＳＳ３は、アタックあるのみ！
ＳＳ３は、前半はコース幅は広く緩いコーナーが多い下りの路面で速度域は高く、ジャンクションを越えてからの中盤はコース幅が狭くてタイトなコーナーが続き荒れた路面の急な上り坂。そして、後半はマシンが飛び跳ねる荒れた路面の急勾配を駆け下りながらゴールという設定です。
とにかく、他のヴィヴィオには負けられないという思いでスタート。前半は、路面もフラットで走りやすく安心してアクセルを踏み込んでいきます。同じマシンであれば、この区間で大きなタイム差が発生することはないでしょう…。ジャンクション手前の緩い左コーナーから細い橋を渡るシーンで、少しが予想外にマシンが滑ってドキッとしたものの、そつなく前半をクリアして中盤セクションに。
とにかく、ここからは急な上り坂なので、アクセルを抜かないようにします。一度アクセルを抜いて失速してしまえば、ヴィヴィオのような低パワーのマシンは加速に苦労するため大きなタイムロスとなってしまいます。この中盤セクションでは、水が流れて土が抉られた深い溝がコース内を縦横斜めにはしっています。とにかく、この溝にまともにぶつかるとマシンが壊れる可能性もあるので、アクセルは緩めず、溝をよけながら走ります。また、コーナーによっては、内輪側を溝に入れ気味にして走ります。（ちょっと「頭文字Ｄ」のミゾ走りの気分！？）ここは、ほとんどずっと２速固定状態。タイトなコーナーのみ１速を使いますが、あとはずっと２速で、ステアリングに専念。
そして、後半セクション。とにかくバンピーな路面でマシンが飛び跳ねます。しかも、下り坂なのでマシンのスピードものり、気分はジェットコースター。しかし、コースアウトすると崖を落ちて電柱ヒットでダメージが大きそうなのでスリル満点。ヴィヴィオでもこれだけ怖いのに、ランサーやインプレッサのＣ車で走っている人たちは普通ぢゃないです！とにかく、ここはコーナー手前で早めにブレーキをドンッと踏み込んで加重を移動させてマシンの姿勢を作っていくことを心がけながら走ります。幸い道幅は広いので、いつもよりマシンをドリフト気味に走らせても安心。
そして、無事にゴール。自分としては、前半７０点、中盤８０点、後半８０点といった評価かな。
気になるこのＳＳの結果は…
【ヴィヴィオ３台のタイム】（合計のタイム差）
２４号車（オイラ） ２分４５秒（＋１秒）
２５号車 ２分５０秒（＋１秒）
２６号車 ２分４６秒（０秒）
やった！！ヴィヴィオのトップだ。
これで、通算タイムでは１秒差に３台のヴィヴィオがひしめき合うカタチになり、『ヴィヴィオカップ』が盛り上がります！！
ちなみに、このＳＳの我々のクラスのトップは、ＥＫ９シビックで２分３６秒。全クラストップは、CP9Aランサーの２分１１秒。(ToT)
では、続きはまた…。
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