スバリストのラリーな毎日!

WRC「RALLY JAPAN」も行われた北海道で暮らすラリーバカなスバル乗りの独り言です!

インパネをイメチェン

2007年04月30日 19時55分07秒 | レガシィ
オイラのレガシィは、GT-Bではなく、GT-VDCというグレード。
オジサン向けグレードなのか、スポーティさとは無縁のウッドパネルのインパネです。
しかも、プラスチックパネルに木目調プリントなので安っぽい…。

しかも、インパネって、運転しているとき常に視界に入るので気になる…。
というわけで、カーボン柄のシートを買ってきて貼ってみました。

自作なので若干シワもあるけど、いい感じになったと思うのですが…。(^^;

で、今日はその後、道の駅スタンプラリーの旅に行ってきました!
10時に自宅を出発して、
三笠→奈井江→鶴沼→歌志内→芦別→滝川→雨竜→北竜→秩父別→深川→旭川
と、11カ所の道の駅を回って、旭川ラーメン村でラーメンを食べて、帰りは高速を使って19時半に帰宅。
レガシィの快適さを実感した、半日、約450kmのドライブでした!!(^o^)

レガシィいじり第1弾

2007年04月22日 23時32分34秒 | レガシィ
昨日(土曜)は仕事が休みだったので、我が家の新しいマイカーのレガシィをいじってました。
まずは、インプレッサに装着していたオーディオ類(ヘッドユニット、CDチェンジャー、スピーカー)を移植。
そして、盗難防止器も移植。
そして、インプレッサでは無縁だった「光り物」に手を出してみました。
ルームランプやマップランプなどの電球を、プラチナホワイト球に交換。
さらに、メーターの電球を交換してみました。

電球を赤に交換しただけで、オヤジくさかったメーターがちょっとだけレーシーな感じに!?

貧乏チューンでした。(^^;

レガシィがやって来た!

2007年04月19日 22時06分00秒 | レガシィ
先週、インプレッサの車検継続を決めたのですが…、
木曜日の車検切れを目前にした水曜日に格安のレガシィが見つかり急遽購入、乗り換えしました。
新しいマシンは、約10万km走行のBH5レガシィツーリングワゴンGT-VDC。
平成10年式で、完全ノーマル車。
全体的に程度は良いのですが、一部塗装のクリア剥げが。
さぁ、これからどうイジろうかな?

車検ピンチです!

2007年04月12日 23時46分01秒 | インプレッサ
インプレッサの延命決定です~!
ギリギリまでレガシィのATを探してましたが、条件に合うクルマが見つかりませんでした。
というわけで、車検を取って、あと2年ほどインプレッサに乗り続けることになりました。
来週木曜でインプレッサの車検が切れるので、先ほど、あわててユーザー車検の予約をしようと陸運支局の予約ページ見てみたら、来週は全て満枠で予約できない!!
ピンチです!!
車検どうしよう~!!(>_<)

PDが休刊

2007年04月01日 10時22分08秒 | モータースポーツ
「PD」とは「プレイドライブ」という雑誌のことです。
このプレイドライブ誌が、7月1日発行の8月号をもって休刊という報せが各方面で駆け巡っています。
F1やWRCなどの情報を伝える雑誌は数多くあれど、プレイドライブ誌は日本国内のモータースポーツの情報をメインとして伝える唯一の全国誌です。
このプレイドライブ誌の特徴は、モータースポーツ参加者側の視点での記事が多いこと。
他のモータースポーツ雑誌は、F1やWRCなどを見る側(ファン)への情報がメインですが、プレイドライブ誌の場合は、競技車両の作り方やメンテナンスの方法、ドライビングテクニックなど、モータースポーツ参加者にとってはありがたい情報が盛りだくさん。
その他にも、これからモータースポーツを始めようという人向けに、ローカルイベントの案内やショップ情報なども掲載してあったりして、モータースポーツへの玄関的な役割も大きかったのです。
オイラもダートラを始めようと思ってからは、特にこの雑誌を読みあさるようになりました。

プレイドライブがなくなってイチバン心配なのは、新たなモータースポーツ参加者の減少です。
すでに参加している人(ライセンス所持者)への情報誌としては「JAFスポーツ」がありますが、一般の人が簡単に購入できる全国誌がなくなるということは…、ライセンス未所持者はどこから情報を入手すればよいのでしょうか?
また、雑誌に載っている格好良い競技車に憧れて、モータースポーツに興味をもった人も多かったはず。

「今の時代、Webもあるぢゃん!」的な考えもありますが、Webというのは見る人が明確な意志をもって積極的にアクセスしないと見てもらえないものです。
つまり、モータースポーツ系のWebを見ている人は、すでに「参加したい」という意志をもっている人たちだと思います。
それに対して、雑誌は書店に並べられた表紙で不特定多数にもアピールできる媒体なのです。(書店にある雑誌の見出しを見て衝動買いしちゃうことありますよね?)

あと、モータースポーツ参加者としては、ローカルイベントの結果を報せるマス媒体がなくなるというのは寂しいですよね。
自分が入賞して誌面に掲載されたりすると、そりゃうれしいものです。
これって、「次も頑張るぞ!」的なモチベーションにつながっていたりするんですよね。

モータースポーツ関係のスポンサーにとっても、露出媒体が減るというのは大きなダメージ。
今後、スポンサーが減っていくことが懸念されます。
大会スポンサーなどが減ると大会自体少なくなり、モータースポーツ界が小さくなっていくことが懸念されます。

などといっても、プレイドライブ誌を発行している芸文社も民間企業。
採算のとれない事業から撤退するのは当然でしょう。

我々、モータースポーツに関わる人間のできることは、「PDを惜しむ」ことではなく、「周囲の多くの人にモータースポーツの魅力を伝えて、モータースポーツ参加者と注目度を増やすこと」です。
そして、プレイドライブ誌が復刊できるだけの環境を整えることです。
さぁ、今日から「モタスポ党」の一員となって、選挙活動でもするか!?