共和駅バリアフリー工事完成式

携帯から初投稿。
大府市議会建設消防委員会の委員の一人として列席しました。
改札外の通路部分は、線路の東西の市民の通路として、税金で整備するのはわかるのですが、改札内の整備に税金投入とはいかに？
JRは民間企業でしょ？
という素朴な疑問はあれど、
国に公共交通バリアフリー補助金制度があるってことは、公共交通機関に税の投入をするのは「公共」の名のとおり正当なのかも知れず…
JRは民間営利でしょと言っても公共の足のために不採算路線も抱えてもらわないといけないわけで…
ともあれこの工事一連で、JRと市と国とで３分の１ずつ負担した箇所、JRと市で折半、市が100％の箇所とあります。
それにしても以前の共和駅からはずいぶんきれいに、バリアフリーになったのは何よりよいことデスね。
かつての階段は奈落のようでしたから…(＞＜)

共和駅前商業協同組合さんの甘酒サービス、駅前商店街キャラクターのにこっぱ着ぐるみのお出迎え、共長小学校金管クラブの演奏など、淡々としたセレモニーではない地域起こしのイベントとしても価値あるスタートを切った共和駅。
ご利用の際はこんなこぼれ話も思い出してみていただけたら。
にぎやかな共和になりますように☆