大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

11月24日(土)のつぶやき

2012-11-25 02:43:59 | 日常

おはようございます。東北弾丸3日目スタートです。山田町の宿泊地から、陸前高田へ向かいます。 pic.twitter.com/PXVyVtrH


陸前高田 けせん朝市。「がんばっぺし陸前高田」印の三陸わかめ買いました(*^^*) 高田の商店街は気仙朝市が発祥らしいです。 pic.twitter.com/H2zP8yxd


陸前高田の竹駒食堂さんでお昼のお弁当を積み込み、昨日から被災地ガイドとして同行してくださった宮本さんとお別れ。バスは沿岸部を離れていきます。今日の名古屋からの終電に参加者それぞれが間に合う時間に帰着するため、これから東北道を目指していきます。


被災地の復旧復興にはまだまだお金がかかる。かかるお金と人口を考えると、都市部でいうところの効率性はおよそ通用しないけど、そこにこれからも住む生きる人が確実におられるわけで。経済を支える中部圏の私達は、仕事に励み経済を支えることも大きな役割なんじゃないかな、と。


実際に被災地に足を運びボランティアしたり買い物をして経済貢献したりできる人はほんの一握りだ。現地まで行く資金、時間、行動力など個々に事情は異なれ、 ある意味恵まれた人だ。中部圈は事実遠い。復旧復興の道のり長い現地は、その費用は国家予算が財源。(続く


続き)国は国内の調整機能ももちろんあるから、財政基盤に恵まれたところが不利なエリアを支える構造は当然のことでもある。大変間接的ではあるけど、中部経済が国家財政に持つ役割は大きなもので、その経済を保ち仕送りし続けることが、個々の自覚なしに大きな貢献となっていることは大きな要素。(続


続き)だから中部圈がんばって働こうね、というのをまず自覚したいんだけど、併せて国家財政の監視もしないといけない。復興予算どこ行った、てなことがあっては仕送る側として報われない。それと、中部経済がかように役割を持つならば、絶やさず送り続ける必要があり、震災を教訓として(続く


続き)震災を教訓として、来る東海地震にも経済活動の停滞を短期間に留めることを明快に意識しておくべきではないか。震災の教訓として地域防災がさかんに言われているが、なかには世代間対立のような話も聞く。現役世代が地域に非協力的だとか...しかし経済活動の回復も至上命題と認識必要(続く


続き)激しくおおざっぱにまとめると1ちゃんと選んで投票に行こう国を監視しよう2地域防災も大事だけど、今一度役割分担を冷静に考える必要あるんでね?3現地に直接関わることだけではなくてできること=働いて稼ごう4もちろん可能な人は現地とガンガンつながろう今更ってことなはい 以上


もいっこ思ったこと。総力戦、ってわかっててもどうしてもついてくる対立。「国なんか」「役人なんか」「若いもんは」「余所者は」んなこと言ってても何も生まない、それぞれの立場で思うようにならない中がんばってるのを認めようよ。実体験してないから悠長なこと言えると咎められるかもしれないが。


でそ?ww@ofutondaisuki: 「な」と「は」が入れ替わるタイポで激しくフレンドリーになっている件。 RT @takaba_tokuko: 激しくおおざっぱにまとめ1ちゃんと選んで投票に行こう国を監視しよう2(略)4可能な人は現地とガンガンつながろう今更ってことなはい


朝もお昼も車内でお弁当。お弁当なのは全然オッケーなんだけど、量が男女区分なく一人前だから多い(^^; しかも出されると残せない性分で。ひたすら移動で体動かさないし、若干胸焼け。トイレ休憩でSA寄っても、SAグルメにも反応できないわw


東北道→首都高→東名、の経路をとったらしく、車窓のスカイツリーに車内盛り上がり^^


遠野、大槌、山田と短時間滞在する間も、何度か余震なのか地震があって。先ほど通過した東京も地震があったらしい。福島で「揺れを感じると、自分とこのことより、浜通りの揺れはどうだと即座に思う」と聞いた言葉をそのたび思い出した。自分のいる場所の揺れだけ心配できるのはまだ恵まれている。



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