大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

11月19日(火)のつぶやき

2013-11-20 03:13:49 | 日常

久しぶりにツイート。第1回オープンガバメントシンポジウムに参加中。フレーズを切り取ったメモをしていくならツイッターのほうが便利かなあと。シンポジウム専用ハッシュタグは #OGS1119


オープンガバメント超近代のゴールは市民民主主義。ステップの今はまだPhese0、これをPhese1にするために。市民、行政、NPO、ITと幾多の壁がある。午前はキーノートスピーチとリレースピーチだった。午後の部 事例報告&パネルディスカッションスタート。#OGS1119


事例報告始めは杉浦裕樹氏。NPO法人横浜コミュニティ・ラボ代表理事。横浜市行政のオープンデータへの協力、地域・情報のプラットフォーム、ファンドレイズ、VoteForYokohamaなどの取り組み。#OGS1119


杉浦さん:「Voters Bar」。市議会議員と対話する場を作った。他人事ではなく、自分達事として考えていくことが大事。 #OGS1119


失礼、法人名誤記「コミュニティデザイン・ラボ」が正しい RT @takaba_tokuko: 事例報告始めは杉浦裕樹氏。NPO法人横浜コミュニティ・ラボ代表理事。横浜市行政のオープンデータへの協力、地域・情報のプラットフォーム...#OGS1119


事例報告 田中美乃里氏。NPO法人地域魅力理事長、藤沢市民会議室運営協議会委員。オープン化しにくい体質の組織への導入にあたり必要性の理解が課題。オープンガバメント実現のために3つ=仕組みが必要、専門性ある人、求心力が必要と感じている。 #OGS1119


事例報告 目黒章三郎氏 会津若松市議会前議長。市民との意見交換会を起点とした議会の政策形成サイクルについて。ICT知見のある人材、市民への周知と参加市民の世代バランスなど課題。オープンガバメント構成セクター「議会」の立場から。#OGS1119


事例報告 松永英也氏、NPOドットジェイピー事務局長。市政、国政に対し批判でなく提案できる若者育成を目指す。未来自治体、未来国会など政策コンテスト実施。ネット選挙解禁と若者の政治参加、若者投票率の向上などの活動。 #OGS1119


パネル開始。データをオープンにするだけではダメで、関心を共有し活用してディスカッションを展開するためにどうしたら?問題提起 #OGS1119


杉浦氏 オンラインでは地域型SNSはまっちを立ち上げた。エンジンになる人があるコミュニティは良いが、そうでないと話が展開していかない。地域SNSも下火になって再生は難しい。リアルでは時間を足を割いてもいいと思える場つくりを考える。ファシリ役必要 #OGS1119


田中氏 自分の関心ある話題、感情を抱く相手がいることで展開は続く。民主主義のために、苦心している行政の努力に報いるためにこの場を続けようとの思いは共有できていた。仲間意識など人としての感情もコミュニティの要素 #OGS1119


松永氏 若者のいる場所に政治を届ける。議員インターン、関心はあるけど政治家のドアを叩く勇気のない若者をドアの前へ案内する。投票率向上=議員インターン経験後は投票に行くと答える子8割に。~オープンにするだけでなくどう参画に繋ぐか #OGS1119

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奥村さん:自分たち事の醸成のために、さきほどのようなオープンデータ・オープンガバメントのような議論は、どのように役に立ちそうか、立たないのか。意見をききたい #OGS1119


いろいろ聞きながら書きなぐりながら資料をめくりながらしているうちに、自分なりにオープンガバメント、オープンデータ、関与する主体、壁、ステップアップしていくPheseのイメージがつかめてきた感。本日参加の獲得目標は得られたかな(^^)


杉浦:役所にもオープンガバメントに関心ある人はいるし、議員はパッションが高い。浸透には「見える化」が重要。課題解決能力がある人もバンクに入れ、お金、拠点も揃えながら「成功事例」を出すように進めている #ogs1119


ですね。参考にしている画像共有させて頂きます。 ow.ly/i/3LyST RT @fumi1: #ogs1119 オープンガバメントがオープンデータを包括するわけではないです.オープンデータはガバメントデータだけが対象ではないので.