大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

子どもにツケをまわさない わかりやすい税金のはなし

2011-02-12 23:50:15 | 地方自治
表題の講座を企画・開催しました。
主催は「まちづくりネットワーカーおおぶ」。

そんな団体あったっけ?
答え「作りました」

市民活動って、団体って、やろうと思ったときやろうと思った人が作れるんです。
統一地方選前のこの時期、主催に「たかばとくこ」の名前をつけて、名前を売るチャンスにしないの?
と言われましたが、
自分への支持支援拡大のために開催はしたくなかったんです。
自分の支援者だけを向いてやりたくなかったんです。
税金の使い方これでいいの?って思う人は、私の応援団になってくれなくても、そういう人が大府に居てくださるだけで財産だから。
そう思ってくれる人が増えてほしいから。
私を応援するかどうかは関係なく、関心を持つ人を増やさないと、このまちはどうにもならない。

それに、「市議会議員」としてじゃなくて、「大府に住む一人として」大府でやりたいことをやろう、というプランが私の中にあれこれとあって、
それを実現したいなー、と思っているので、
今回立ち上げた団体ですが、今後もこの名前でいろいろ計画中なのです。

さて。
告知は、広報おおぶと、WEBサイトこくちーず。
議員としてやるわけじゃないから、私のHPには一切掲載ナシ。
(こくちーずの掲載ページはこちらhttp://kokucheese.com/event/index/7388/
大府市内から一般の方5名、近隣自治体議員が9名、立候補予定者が3名、市外の一般の方4名、報道関係1名、学生スタッフ1名の計23名にお越しいただきました。
事前申込では14名だったので、資料が20セットしか用意してなくて、
途中で足りなくなり、追加コピーに行きました。
(追加の方には書き込みのあるもののコピーになり、準備不足で申し訳ない・・・)

来て下さったみなさん、本当にありがとうございました。
主催者としていろいろ至らない部分もあったと思いますが、
みなさまお忙しい中、時間を割いて来て頂きました。


格安で講義を引き受けてくださった吉田教授、ありがとうございました。
そして、1泊2日で3箇所で講義をしていただくべく、調整に走ってくれた盟友、
桑名市議会議員の伊藤なるたかくん、
準備資料から教授のスケジューリングまで手配・調整をしてくれた
栃木県議会に挑戦、の西弘次さん、
ありがとうございました。