斜陽館

先週の土曜日に続いて今週も津軽半島探訪に行ってきました。今回は前回行けなかった所をチェックです。
まずは森田の道の駅に立ち寄り、リンゴジュースと焼きイカ、メロンドロップを購入。そこから「最終氷期埋没林」を目指しました。2万年以上前の針葉樹が出来島海岸に眠るというものです。確かに埋没して眠ってましたが・・・よく分からん。
北上してベンセ湿原へ。広大な湿原地帯ですが、この時期、昼顔ぐらしか咲いてなかった・・・
アジアンぽい東屋にて休憩！



そして再び高山稲荷神社へ。海に向かう鳥居のイメージがあったので、神社裏手の海岸に出てみたが、そこにあったのは、猿の惑星のエンディングみたいな風景であった！



そして金木にある斜陽館にも行ってみました。昔訪れたことはありますが旅館を営んでいるときで、改装してからは初めての訪問です。館内はすっかりきれいになって、資料館として生まれ変わってました。観光客もたくさん来ていましたね。



道に建ってる地図看板見たら「12本やす」という神木が近くにあるというので、「のんべい」というお店でランチ食べて、店員さんに行き方を聞いて出発。途中非舗装道路を通るなどして山中に向かい、車で約20分。「12本やす」見てきました。



ゆったりとした風の流れと木々の囁き、神秘的な木漏れ日が降り注ぎ、なんとも不思議な空気が漂っていましたね。
帰りは高増温泉で汗を流して、今回のドライブは終了しました